アウディ
アウディかっこよすぎwwwwwww
今日もアウディ買うためにバイト頑張った(´・ω・`)
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- カテゴリ:
- アウディ
めっちゃ安い外車買ったぞwwwwwwww
1: 2018/12/23(日) 14:34:13.775 ID:oPD7u0qY0.net
AUDIのA5
たったの120万円
めちゃかっこいいし、見栄はれるしいいぞ
ちな7年落ち8万キロ
たったの120万円
めちゃかっこいいし、見栄はれるしいいぞ
ちな7年落ち8万キロ
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ドイツ検察、排ガス問題でアウディに罰金1千億円 VWは業績懸念
1: 2018/10/16(火) 23:13:44.82 ID:CAP_USER9
ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は16日、ドイツ検察当局がディーゼルエンジン車の排ガス規制逃れ問題を巡り、傘下の高級車メーカー、アウディに罰金8億ユーロ(約1040億円)を科したと発表した。
アウディは罰金を支払う考えを表明した。
検察当局は、アウディが製造したディーゼルエンジン車の一部に関して規制を逸脱した行為があったため、罰金を科したという。
今年6月には規制逃れ問題に絡んでVWに10億ユーロの罰金を科しており、VWは業績への影響を懸念。
今回のアウディへの罰金についても2018年12月期決算での減益につながると説明している。
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/720271
アウディは罰金を支払う考えを表明した。
検察当局は、アウディが製造したディーゼルエンジン車の一部に関して規制を逸脱した行為があったため、罰金を科したという。
今年6月には規制逃れ問題に絡んでVWに10億ユーロの罰金を科しており、VWは業績への影響を懸念。
今回のアウディへの罰金についても2018年12月期決算での減益につながると説明している。
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/720271
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アウディ、フラッグシップセダン「A8」の新型を発表
1: 2018/09/05(水) 19:39:05.68 ID:CAP_USER
アウディ ジャパンは2018年9月5日、フラッグシップセダン「A8」の新型を発表した。同年10月15日に販売を開始する。
アウディの技術の粋を集めたフラッグシップモデル「Vorsprung durch Technik(技術による先進)」をスローガンに掲げるアウディが最新技術を注ぎ込み、常に新しいラグジュアリーサルーン像を提案してきたのが、フラッグシップセダンのA8である。例えば1994年に登場した初代モデルは、量産車として初めてオールアルミボディーの「ASF(アウディスペースフレーム)」を採用。その後も、インフォテインメントシステムの「MMI」や「マトリクスLEDヘッドライト」といった、さまざまな新技術を搭載してきた。
そのA8が8年ぶりにフルモデルチェンジされ、4代目に生まれ変わった。新型は、アウディの新しいデザインアプローチによってエクステリアを一新するとともに、48V電源とマイルドハイブリッドを用いたパワートレイン、レーザースキャナーを搭載して精度を高めた運転支援システムなどにより、大きな進化を遂げている。
ボディーサイズは、先代よりも全長が25mm、全高が5mm拡大して、それぞれ5170mm、1470mmとなる一方、全幅は5mm狭い1945mmに。ホイールベースは10mm拡大された3000mmで、ロングホイールベース版の「A8 L」では、全長、ホイールベースとも130mm長くなる。この余裕あるサイズのボディーを軽量化するため、新型にもASFを採用。アルミに加えてカーボンファイバーやマグネシウム、スチールを組み合わせることで標準ホイールベースの「A8 55 TFSIクワトロ」では車両重量を2040kgに抑えるとともに、先代に比べて24%のねじり剛性アップを実現した。
エクステリアデザインは、2014年に発表されたコンセプトカーの「Audi prologue」に倣い、張りのある大きな面とシャープなエッジ、幅広く直立した新デザインのシングルフレームグリル、シャープな形状のヘッドライトなどによって特徴づけられる。一方、インテリアは水平基調のクリーンなデザインに加えて、スイッチ類を大幅に減らし、上下2つのタッチパネルによってシンプルなデザインと直感的な操作を可能とする「MMIタッチレスポンス」や、フルデジタルメーターの「アウディバーチャルコックピット」を採用することで、先進的なイメージを強めている。
パワーユニットは、最高出力340ps、最大トルク500Nmの3リッターV6直噴ターボと、同460ps、同660Nmの4リッターV8直噴ツインターボを用意。トランスミッションはいずれも8段ATが組み合わされ、クワトロによって4輪を駆動する。さらに、リチウムイオンバッテリーを用いた48V電源システムと、ベルト駆動式オルタネータースターター(BAS)を用いたマイルドハイブリッドドライブシステム(MHEV)を搭載。減速時のエネルギー回生能力が高まるほか、55~150km/hで走行時にアクセルペダルをオフにするとエンジンを停止してコースティング走行が可能となるなど、燃費向上に寄与する。
ラインナップと価格は以下の通り。「55」には3リッターV6エンジンが、「60」には4リッターV8エンジンが搭載される。
A8 55 TFSIクワトロ:1140万円
A8 60 TFSIクワトロ:1510万円
A8 L 60 TFSIクワトロ:1640万円
https://www.webcg.net/articles/-/39403
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このアウディ買おうか迷ってるんだが意見くださいw
1: 2018/07/22(日) 05:57:01.152 ID:x7sRZKw40
用途はおもにサーフボード積んで砂地に車ごと乗り込みます
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【朗報】ワイ底辺、120万でアウディA8を買ってしまうwwww
1: 2018/06/27(水) 19:15:55.30 ID:6HCN3dvy0
めちゃくちゃ安かったわ
24年式、12万キロや
24年式、12万キロや
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アウディ会長、ドイツ捜査当局に身柄を拘束
1: 2018/06/18(月) 19:56:52.40 ID:CAP_USER9
アウディ会長、ドイツ捜査当局に身柄を拘束
ロイター通信によりますと、大手自動車メーカー「フォルクスワーゲン」傘下の「アウディ」のルパート・シュタドラー会長が18日、ドイツの捜査当局に身柄を拘束されました。
シュタドラー会長をめぐっては、排ガス規制逃れ問題で、ドイツ検察当局が11日、詐欺の疑いなどで自宅を家宅捜索していました。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3399491.html
ロイター通信によりますと、大手自動車メーカー「フォルクスワーゲン」傘下の「アウディ」のルパート・シュタドラー会長が18日、ドイツの捜査当局に身柄を拘束されました。
シュタドラー会長をめぐっては、排ガス規制逃れ問題で、ドイツ検察当局が11日、詐欺の疑いなどで自宅を家宅捜索していました。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3399491.html
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アウディジャパン、都内中心にレンタル事業 自宅、空港までお届け「R8 スパイダー」もあるよ
1: 2018/06/04(月) 19:59:57.34 ID:CAP_USER9
毎日新聞 2018年6月4日 19時34分(最終更新 6月4日 19時48分)
アウディジャパンは4日、東京都内を中心に、乗用車のレンタルサービスを始めた。自宅や空港など指定の場所まで専門の「コンシェルジュ」が向かい、車を届けたり、引き取ったりする。新たな収益源として育てるとともに、気軽に乗ってもらうことで顧客の開拓にもつなげる。
サービスの範囲は、千代田区や中央区、港区など都内13区と、千葉県浦安市の東京ディズニーリゾートの一部を含む。東京への出張時や、旅行で使うこともできる。
車は人気のスポーツタイプ多目的車(SUV)を含むさまざまなモデルを用意した。オープンモデルのスポーツカー「R8 スパイダー」も利用できる。(共同)
http://mainichi.jp/articles/20180605/k00/00m/020/052000c
アウディジャパンは4日、東京都内を中心に、乗用車のレンタルサービスを始めた。自宅や空港など指定の場所まで専門の「コンシェルジュ」が向かい、車を届けたり、引き取ったりする。新たな収益源として育てるとともに、気軽に乗ってもらうことで顧客の開拓にもつなげる。
サービスの範囲は、千代田区や中央区、港区など都内13区と、千葉県浦安市の東京ディズニーリゾートの一部を含む。東京への出張時や、旅行で使うこともできる。
車は人気のスポーツタイプ多目的車(SUV)を含むさまざまなモデルを用意した。オープンモデルのスポーツカー「R8 スパイダー」も利用できる。(共同)
http://mainichi.jp/articles/20180605/k00/00m/020/052000c
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車買ったwww納車が待ちきれないwww
こういう安い中古の外車買うのってありかな?
【急募】ワイ妻子一人で世帯年収700万の我が家が買える車
アウディのS1がひたすら気になってるんだが
アウディ、SUV「Q5」全面改良 燃費11%高める
1: 2017/09/20(水) 17:06:58.78 ID:CAP_USER
独アウディ日本法人は20日、多目的スポーツ車(SUV)「Q5」を8年ぶりに全面改良して10月2日に販売を始めると発表した。アルミ素材の採用などで重量を60キログラム軽くしたほか、路面の状況に合わせて動力を配分する四輪駆動システムを搭載し、燃費を従来より11%高めた。インターネットと接続する機能も充実させた。2018年に3千台の販売を目指す。
新たに取り入れた四輪駆動システムは、ハンドルの切り具合や加速度などをもとに車両が走行状況を判断。カーブなどで前後のタイヤに動力を適切に配分し、安定感を高める。起伏のない直線道路では自動で前輪駆動に切り替える。車体の軽量化と合わせ、燃費を1リットルあたり13.9キロメートルに向上させた。
インターネットと接続するコネクテッドカー(つながる車)としての機能も取り入れた。スマートフォンのアプリから車両を施錠・解錠できるほか、駐車位置を確認できる。エアバッグが作動するような重大な事故時には自動でコールセンターとつながる。
対向車などに合わせて照射範囲を調節するヘッドライトを新たに搭載した。前走車を自動で追従する機能も備えた。総排気量は1984ccで、価格は657万円。
同日の記者発表会で斎藤徹社長は「競合はメルセデス・ベンツの『GLC』やポルシェの『マカン』だ」とし、「6割は他ブランドからの乗り換えを見込む」と話した。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ20HSS_Q7A920C1000000/
【悲報】アウディの新型車、ダサい
アウディ 1.8Lの車を500万円オーバーで販売
1: 2017/07/12(水) 07:40:07.03 ID:RnBROxSS0 BE:232392284-PLT(12000) ポイント特典
アウディ ジャパンは7月11日、「TT」シリーズのエントリーモデル「TT クーペ 1.8 TFSI」の110台限定車
「TT クーペ 1.8 TFSI lighting style edition」を発売した。価格は529万円で、ステアリング位置は右のみ。
Audi TT クーペ 1.8 TFSI lighting style edition は、最高出力180PS、最大トルク250Nmを発生する直列4気筒DOHC 1.8リッターターボエンジンを搭載して、
トランスミッションに7速DCT(7速Sトロニック)を組み合わせる。スポーティかつ軽快なハンドリング性能を持つ一方で、
JC08モード燃費は16.6km/Lで環境性能にも優れているとしている。
特別装備として、専用バンパー、ハイグロスブラック ラジエターグリル、プラチナムグレー リアディフューザー、ドアシルトリム、
エクステリアロゴといった「S lineエクステリアパッケージ」をはじめ、「LEDヘッドライト」「18インチアルミホイール」、
ドアを開けた際にアウディのブランドロゴ“フォーリングス”を照らし出す「LEDドアエントリーライト」を採用。
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1069879.html
「TT クーペ 1.8 TFSI lighting style edition」を発売した。価格は529万円で、ステアリング位置は右のみ。
Audi TT クーペ 1.8 TFSI lighting style edition は、最高出力180PS、最大トルク250Nmを発生する直列4気筒DOHC 1.8リッターターボエンジンを搭載して、
トランスミッションに7速DCT(7速Sトロニック)を組み合わせる。スポーティかつ軽快なハンドリング性能を持つ一方で、
JC08モード燃費は16.6km/Lで環境性能にも優れているとしている。
特別装備として、専用バンパー、ハイグロスブラック ラジエターグリル、プラチナムグレー リアディフューザー、ドアシルトリム、
エクステリアロゴといった「S lineエクステリアパッケージ」をはじめ、「LEDヘッドライト」「18インチアルミホイール」、
ドアを開けた際にアウディのブランドロゴ“フォーリングス”を照らし出す「LEDドアエントリーライト」を採用。
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1069879.html
アウディ、最高出力540PSのV10エンジンを搭載したオープントップモデルの新型「R8 スパイダー」
1: 2017/06/07(水) 18:35:04.14 ID:CAP_USER9
アウディ、最高出力540PSのV10エンジンを搭載したオープントップモデルの新型「R8 スパイダー」 - Car Watch
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1063833.html
アウディ ジャパンは、フラグシップスポーツモデルの新型「R8 スパイダー」を全国26店舗のAudi Sport店で6月6日に発売した。価格は2618万円で、ステアリング位置は左右から選べる。
モデル エンジン 変速機 駆動方式 価格
R8 スパイダー V型10気筒DOHC 5.2リッター 7速Sトロニック 4WD 26,180,000円
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1063833.html
アウディ ジャパンは、フラグシップスポーツモデルの新型「R8 スパイダー」を全国26店舗のAudi Sport店で6月6日に発売した。価格は2618万円で、ステアリング位置は左右から選べる。
モデル エンジン 変速機 駆動方式 価格
R8 スパイダー V型10気筒DOHC 5.2リッター 7速Sトロニック 4WD 26,180,000円
2: 2017/06/07(水) 18:35:09.36 ID:CAP_USER9
R8 スパイダーのボディサイズは4426×1940×1244mm(全長×全幅×全高)で、ホイールベースは2650mm。最高出力540PS、最大トルク540Nmを発生する自然吸気のV型10気筒DOHC 5.2リッターエンジンをミッドシップに搭載。7速Sトロニックトランスミッションを組み合わせ、駆動方式は4WD(クワトロ)。車両重量は1720kg、乾燥重量は1612kgとなる。
フレームにはアルミとCFRPを組み合わせた「アウディ スペース フレーム」を採用して、ねじれ剛性を先代モデルより50%向上。走行中でも50km/h以下であれば操作可能な油圧電動式のクロス製ソフトトップは20秒で開閉を行なうことができ、アルミニウムや鋳造マグネシウムのフレーム、CFRP製のトップコンパートメントカバーを採用することで、軽量化と低重心化に貢献している。
また、エンジンの片バンクを休止させる「シリンダーオンデマンド」を採用して省燃費走行を実現。メーターパネル内に12.3インチのTFTディスプレイを設置してスピードメーターやタコメーター、ナビゲーションシステムといった情報をデジタル表示させる「アウディ バーチャル コックピット」やApple Car PlayとAndroid Autoを車内で利用できる「アウディ スマートフォンインターフェイス」といった装備を標準搭載。夜間に60km/h以上で走行すると点灯してハイビームの照射範囲を拡大する「アウディ レーザーライト」をオプションで用意するなど、走行性能だけでなく、ドライバビリティも高めている。
フレームにはアルミとCFRPを組み合わせた「アウディ スペース フレーム」を採用して、ねじれ剛性を先代モデルより50%向上。走行中でも50km/h以下であれば操作可能な油圧電動式のクロス製ソフトトップは20秒で開閉を行なうことができ、アルミニウムや鋳造マグネシウムのフレーム、CFRP製のトップコンパートメントカバーを採用することで、軽量化と低重心化に貢献している。
また、エンジンの片バンクを休止させる「シリンダーオンデマンド」を採用して省燃費走行を実現。メーターパネル内に12.3インチのTFTディスプレイを設置してスピードメーターやタコメーター、ナビゲーションシステムといった情報をデジタル表示させる「アウディ バーチャル コックピット」やApple Car PlayとAndroid Autoを車内で利用できる「アウディ スマートフォンインターフェイス」といった装備を標準搭載。夜間に60km/h以上で走行すると点灯してハイビームの照射範囲を拡大する「アウディ レーザーライト」をオプションで用意するなど、走行性能だけでなく、ドライバビリティも高めている。
アウディ 新型SUVのQ2発表 日本の道路事情に合致
1: 2017/04/26(水) 21:57:38.90 ID:CAP_USER
アウディ・ジャパンは26日、同社最小の新型スポーツタイプ多目的車(SUV)「Q2」の受注を開始し、6月中旬に発売すると発表した。
全長4.2メートル、全高1.53メートル、全幅1.795メートルで国内の多くの立体駐車場に入り、最小回転半径も5.1メートルと日本の道路事情に合わせた。
Q2のエンジンは116馬力の1リットルエンジンと、150馬力の1.4リットルエンジンの2種類ある。
1.4リットルエンジン搭載モデルの燃費は1リットルあたり17.9キロとなっている。
また、多角形を多用した新たな外観デザインを導入することで、同社のAシリーズなどとの差別化も図られている。
価格は「Q2 1.0TFSI」が299万円▽「Q2 1.0 TFSI sport」が364万円▽「Q2 1.4TFSI cylinder on demand sport」が405万円。
前輪駆動モデルのみで、同社は初めてアウディに乗る人や若年層のほか、国産車からの乗り換え需要も見込んでいる。【米田堅持】
毎日新聞2017年4月26日 18時01分(最終更新 4月26日 18時01分)
https://mainichi.jp/articles/20170427/k00/00m/020/022000c#csidx70665de65b7cf769f46acc5a12a82c0
※画像一覧
https://mainichi.jp/graphs/20170426/hpj/00m/020/001000g/1
全長4.2メートル、全高1.53メートル、全幅1.795メートルで国内の多くの立体駐車場に入り、最小回転半径も5.1メートルと日本の道路事情に合わせた。
Q2のエンジンは116馬力の1リットルエンジンと、150馬力の1.4リットルエンジンの2種類ある。
1.4リットルエンジン搭載モデルの燃費は1リットルあたり17.9キロとなっている。
また、多角形を多用した新たな外観デザインを導入することで、同社のAシリーズなどとの差別化も図られている。
価格は「Q2 1.0TFSI」が299万円▽「Q2 1.0 TFSI sport」が364万円▽「Q2 1.4TFSI cylinder on demand sport」が405万円。
前輪駆動モデルのみで、同社は初めてアウディに乗る人や若年層のほか、国産車からの乗り換え需要も見込んでいる。【米田堅持】
毎日新聞2017年4月26日 18時01分(最終更新 4月26日 18時01分)
https://mainichi.jp/articles/20170427/k00/00m/020/022000c#csidx70665de65b7cf769f46acc5a12a82c0
※画像一覧
https://mainichi.jp/graphs/20170426/hpj/00m/020/001000g/1
BMWやアウディのセダン車乗ってる人はセンスがいい
アウディ、完全自動運転を2020年までに実現すると宣言・・・今年にも世界初のレベル3の自動運転を実現する新型車を発売
1: 2017/01/16(月) 22:29:19.75 ID:CAP_USER9
アウディとビジュアル・コンピューティングの大手企業NVIDIA(エヌビディア)は、これまで協働によって最新の「MMI」ナビゲーション・システムや「アウディ バーチャルコックピット」などの素晴らしいインフォテインメント・システムを生み出してきた。
そして今回、この2社はNVIDIAの技術を活用する自動運転車を開発するためのパートナーシップを締結。パートナーを得たアウディは、2020年までに完全自動運転車を実現すると宣言している。
この新しい自動運転車に用いられる技術は、NVIDIAの「DRIVE」という車載コンピューティング・プラットフォームだ。
人間の脳の仕組みを模したコンピューター・サイエンスの意思決定モデルであるニューラル・ネットワーク(NN)を含む人工知能(AI)の最新コンセプトを採用することで、新たな状況から学習したり、思考を向上させることが可能だという。
この機械学習は、コンピューターを補助するセンサーやカメラを組み合わせたコンピューター・ビジョン(ロボットにとっての「視覚」)を用いたNNによって行われる。車載技術の場合、周辺環境で起こっていることを認識し、これに対応する能力が高まるというわけだ。
この2社は上の画像のように、すでにNVIDIAの「DRIVE PX 2」をアウディ「Q7」ベースの自動運転車に搭載し、デモンストレーションを行っている。
このクロスオーバーは進路を自動で判断することができ、舗装路や芝、泥といった路面状況の変化を察知して適した走行が可能だ。さらに動的迂回標識を読み取って架空に設けられた工事中エリアにあるコーンを切り抜けることもできる。
今後、アウディは自動運転車の実験範囲を拡大し、2018年にはカリフォルニア州の公道でもテスト走行を行う予定だ。同社は2014年から同州の公道で試験車を走行させる許可を受けている。
この試験範囲拡大を発表する際、アウディは法の順守について言及しており、これは先日、サンフランシスコで法律に沿わないまま自動運転車の試験を行ったUberが問題になったことを明らかに意識していると思われる。
また、アウディは世界で初めてレベル3の自動運転技術を市販車の次期型「A8」に採用すると明言しており、このモデルには60km/h未満の速度でステアリングやアクセル、ブレーキを制御する「トラフィックジャム・パイロット」というシステムが搭載される予定だ。
そこにはもちろん、NVIDIAのハードウェアとソフトウェアが使用されている。
http://japanese.engadget.com/2017/01/15/2020-ai-nvidia/
関連
独アウディ、世界初の“レベル3”自動運転を実現する「新型A8」を数カ月以内に発表
http://car.watch.impress.co.jp/docs/event_repo/ces2017/1038058.html
そして今回、この2社はNVIDIAの技術を活用する自動運転車を開発するためのパートナーシップを締結。パートナーを得たアウディは、2020年までに完全自動運転車を実現すると宣言している。
この新しい自動運転車に用いられる技術は、NVIDIAの「DRIVE」という車載コンピューティング・プラットフォームだ。
人間の脳の仕組みを模したコンピューター・サイエンスの意思決定モデルであるニューラル・ネットワーク(NN)を含む人工知能(AI)の最新コンセプトを採用することで、新たな状況から学習したり、思考を向上させることが可能だという。
この機械学習は、コンピューターを補助するセンサーやカメラを組み合わせたコンピューター・ビジョン(ロボットにとっての「視覚」)を用いたNNによって行われる。車載技術の場合、周辺環境で起こっていることを認識し、これに対応する能力が高まるというわけだ。
この2社は上の画像のように、すでにNVIDIAの「DRIVE PX 2」をアウディ「Q7」ベースの自動運転車に搭載し、デモンストレーションを行っている。
このクロスオーバーは進路を自動で判断することができ、舗装路や芝、泥といった路面状況の変化を察知して適した走行が可能だ。さらに動的迂回標識を読み取って架空に設けられた工事中エリアにあるコーンを切り抜けることもできる。
今後、アウディは自動運転車の実験範囲を拡大し、2018年にはカリフォルニア州の公道でもテスト走行を行う予定だ。同社は2014年から同州の公道で試験車を走行させる許可を受けている。
この試験範囲拡大を発表する際、アウディは法の順守について言及しており、これは先日、サンフランシスコで法律に沿わないまま自動運転車の試験を行ったUberが問題になったことを明らかに意識していると思われる。
また、アウディは世界で初めてレベル3の自動運転技術を市販車の次期型「A8」に採用すると明言しており、このモデルには60km/h未満の速度でステアリングやアクセル、ブレーキを制御する「トラフィックジャム・パイロット」というシステムが搭載される予定だ。
そこにはもちろん、NVIDIAのハードウェアとソフトウェアが使用されている。
http://japanese.engadget.com/2017/01/15/2020-ai-nvidia/
関連
独アウディ、世界初の“レベル3”自動運転を実現する「新型A8」を数カ月以内に発表
http://car.watch.impress.co.jp/docs/event_repo/ces2017/1038058.html
アウディ、FF XVとコラボした「R8」を1台限定で発売 価格は5000万円
1: 2016/11/13(日) 09:57:40.25 ID:CAP_USER
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1029478.html
2016年11月21日10時 購入申込受付開始
5000万15円(税別)
アウディ ジャパンは、スクウェア・エニックスとコラボレーションした「R8」の限定車「The Audi R8 Star of Lucis」
を1台限定で発売する。価格は5000万15円(税別)で、11月21日10時から特設サイトで購入の申し込み受付を開始。
申し込みが複数になった場合には抽選販売となる。
この限定車は、スクウェア・エニックスが制作したフルCG長編映像作品「キングスグレイブ ファイナルファンタジーXV」の
劇中に登場する王国の公用車を実車として再現したもの。
7月5日に発売された新型R8をベースに、ボディカラーにはゲームの舞台となる「ルシス王国」で最も高貴な色とされる黒を採用。
フロントバンパーの縦フィンやドアミラー、車両後方のエアインテークなどボディ各所に王家の祈りの装飾模様として設定されている
唐草模様のレリーフをあしらっている。また、標準仕様から1インチアップとなる20インチホイールは、
ルシスの国章と王家に伝わる能力を象徴する剣をモチーフにした専用デザインとなっており、
「ルシス王国を象徴する“完璧な美”を追求した」という1台に仕上げられている。
2016年11月21日10時 購入申込受付開始
5000万15円(税別)
アウディ ジャパンは、スクウェア・エニックスとコラボレーションした「R8」の限定車「The Audi R8 Star of Lucis」
を1台限定で発売する。価格は5000万15円(税別)で、11月21日10時から特設サイトで購入の申し込み受付を開始。
申し込みが複数になった場合には抽選販売となる。
この限定車は、スクウェア・エニックスが制作したフルCG長編映像作品「キングスグレイブ ファイナルファンタジーXV」の
劇中に登場する王国の公用車を実車として再現したもの。
7月5日に発売された新型R8をベースに、ボディカラーにはゲームの舞台となる「ルシス王国」で最も高貴な色とされる黒を採用。
フロントバンパーの縦フィンやドアミラー、車両後方のエアインテークなどボディ各所に王家の祈りの装飾模様として設定されている
唐草模様のレリーフをあしらっている。また、標準仕様から1インチアップとなる20インチホイールは、
ルシスの国章と王家に伝わる能力を象徴する剣をモチーフにした専用デザインとなっており、
「ルシス王国を象徴する“完璧な美”を追求した」という1台に仕上げられている。
ハゲの似合う超カッコいい車アウディs8plusをご覧ください…
アウディ、新型SUV「A4オールロードクワトロ」を発売 四駆と前輪駆動を自動切り替え機能を初搭載
1: 2016/09/07(水) 21:08:09.35 ID:CAP_USER
http://jp.autoblog.com/2016/09/06/audi-a4-allroad-quattro/
アウディ ジャパン株式会社は、オールラウンドな ドライビング性能を備えたAudi A4 Avantベースの
プレミアムクロスオーバー、Audi A4 allroad quattro (アウディA4 オールロード クワトロ)をフルモデルチェンジし、9月6日(火)より全国の正規ディーラー(121 店舗、現時点)を通じて販売開始する。
「allroad」とは、ステーションワゴンモデルの Avant(アバント)をベースに、quattro(フルタイム4WD システム)
を組み合わせ、さらにSUV 特有の優れた性能を融合したクロスオーバーモデルだ。Audi A4 allroad quattro は、2010 年に初代モデルが日本で発売されて以来、ミッドサイズクラスでは唯一のオールラウンドなキャラクターを
備えたプレミアムクロスオーバーとして、市場で独自のポジションを築き上げてきた。
今回発売する 2 世代目モデルは、そのユニークなコンセプトを継承しつつ、デザインとメカニズムを根本から刷新。さらに、インテリジェントなアシスタンスシステムやAudi connectなどの新しいテクノロジーを導入することで、
従来から定評のあった走行性能、安全性、 快適性、ユーティリティなどに加えて、燃費効率やインフォテイメント、コネクティビィティといった分野でも現代的オールラウンダーへと飛躍を遂げた。
デザイン面では、ベースとなったAudi A4 Avant に対しグラウンドクリアランスを30mm 拡大。全高が高くなったことに加えて、力強く張り出したホイールアーチ、クローム仕上げの垂直ルーバーを配した シングルフレームグリル、
ボディとは対照色のサテライトシルバーで仕上げたアンダーボディプロテク ション/リヤディフューザーといったallroad 特有のデザインにより、どんな場所にあってもスタイリッ シュな存在感が演出されています。 搭載する2.0 TFSIエンジンは
従来型のものよりパワーを20kW(28PS)アップして252ps とする一方で燃費効率を約 9 %改善。
これには、エンジンそのものの改良に加えて、後述する quattro ドライブシステムの進化、さらに設計段階からの徹底した軽量化戦略が効果をあげており、実際に車両重量は従来型比90kgも削減されている。
全モデルに標準装備されるquattro システムは、100%前輪駆動で走行が可能な新開発の「ultra(ウルトラ)テクノロジー」を
初めて導入することで、走行状況に応じたインテリジェントな4WD制御を実現。これは、メカニカルなディファレンシャルユニットを用いたアウディ伝統のquattroシステムに、
インテリジェントな制御機構と2箇所の駆動力断絶機構を付加することで、無駄な駆動抵抗を減らし、実走行での伝達効率を大幅に改善している。
トラクション面での負荷が小さく、4WD走行の必要が認められない場合には、センターディファレンシャルの多板クラッチと、リヤディファレンシャルに内蔵したデカップリングクラッチをリリースして、FWD(前輪駆動)で走行。
この場合、プロペラシャフトとリヤディファレンシャルはホイールから切り離されているため、無駄な駆動抵抗が最小化される。
この新テクノロジーの真にユニークな特長は、そこから4WDへ切り替えるプログラムで、
数多くのセンサーから送られてくる情報をもとに、インテリジェントな能力を備えた制御システムが車両の走行状況を常に「先読み」し、
4WDのトラクションが必要となる「寸前」に2箇所のクラッチを素早く接続して、quattroモデル本来の走行性能が発揮されるようにしている。
トランスミッションは、デュアルクラッチを用いることで、効率とスポーツ性を高度に融合させた「7 速Sトロニック」を全モデルに標準採用。
通常のAudi A4 Avantよりも30mm大きい170mmの地上最低高と標準装備のquattroドライブシステムにより、
軽度なラフロードまでであれば、本格SUV にも負けない走破性能を発揮。
アウディドライブセレクトに新たにoffroadのモードを設定したことで、オフロードでの運転がより容易になり、 能力も高まっている。
アウディ ジャパン株式会社は、オールラウンドな ドライビング性能を備えたAudi A4 Avantベースの
プレミアムクロスオーバー、Audi A4 allroad quattro (アウディA4 オールロード クワトロ)をフルモデルチェンジし、9月6日(火)より全国の正規ディーラー(121 店舗、現時点)を通じて販売開始する。
「allroad」とは、ステーションワゴンモデルの Avant(アバント)をベースに、quattro(フルタイム4WD システム)
を組み合わせ、さらにSUV 特有の優れた性能を融合したクロスオーバーモデルだ。Audi A4 allroad quattro は、2010 年に初代モデルが日本で発売されて以来、ミッドサイズクラスでは唯一のオールラウンドなキャラクターを
備えたプレミアムクロスオーバーとして、市場で独自のポジションを築き上げてきた。
今回発売する 2 世代目モデルは、そのユニークなコンセプトを継承しつつ、デザインとメカニズムを根本から刷新。さらに、インテリジェントなアシスタンスシステムやAudi connectなどの新しいテクノロジーを導入することで、
従来から定評のあった走行性能、安全性、 快適性、ユーティリティなどに加えて、燃費効率やインフォテイメント、コネクティビィティといった分野でも現代的オールラウンダーへと飛躍を遂げた。
デザイン面では、ベースとなったAudi A4 Avant に対しグラウンドクリアランスを30mm 拡大。全高が高くなったことに加えて、力強く張り出したホイールアーチ、クローム仕上げの垂直ルーバーを配した シングルフレームグリル、
ボディとは対照色のサテライトシルバーで仕上げたアンダーボディプロテク ション/リヤディフューザーといったallroad 特有のデザインにより、どんな場所にあってもスタイリッ シュな存在感が演出されています。 搭載する2.0 TFSIエンジンは
従来型のものよりパワーを20kW(28PS)アップして252ps とする一方で燃費効率を約 9 %改善。
これには、エンジンそのものの改良に加えて、後述する quattro ドライブシステムの進化、さらに設計段階からの徹底した軽量化戦略が効果をあげており、実際に車両重量は従来型比90kgも削減されている。
全モデルに標準装備されるquattro システムは、100%前輪駆動で走行が可能な新開発の「ultra(ウルトラ)テクノロジー」を
初めて導入することで、走行状況に応じたインテリジェントな4WD制御を実現。これは、メカニカルなディファレンシャルユニットを用いたアウディ伝統のquattroシステムに、
インテリジェントな制御機構と2箇所の駆動力断絶機構を付加することで、無駄な駆動抵抗を減らし、実走行での伝達効率を大幅に改善している。
トラクション面での負荷が小さく、4WD走行の必要が認められない場合には、センターディファレンシャルの多板クラッチと、リヤディファレンシャルに内蔵したデカップリングクラッチをリリースして、FWD(前輪駆動)で走行。
この場合、プロペラシャフトとリヤディファレンシャルはホイールから切り離されているため、無駄な駆動抵抗が最小化される。
この新テクノロジーの真にユニークな特長は、そこから4WDへ切り替えるプログラムで、
数多くのセンサーから送られてくる情報をもとに、インテリジェントな能力を備えた制御システムが車両の走行状況を常に「先読み」し、
4WDのトラクションが必要となる「寸前」に2箇所のクラッチを素早く接続して、quattroモデル本来の走行性能が発揮されるようにしている。
トランスミッションは、デュアルクラッチを用いることで、効率とスポーツ性を高度に融合させた「7 速Sトロニック」を全モデルに標準採用。
通常のAudi A4 Avantよりも30mm大きい170mmの地上最低高と標準装備のquattroドライブシステムにより、
軽度なラフロードまでであれば、本格SUV にも負けない走破性能を発揮。
アウディドライブセレクトに新たにoffroadのモードを設定したことで、オフロードでの運転がより容易になり、 能力も高まっている。
アウディ、世界初レベル3の「自動運転車」を来年投入へ
1: 2016/09/06(火) 18:59:17.82 ID:CAP_USER
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/090200066/090200003/?i_cid=nbpnbo_tp
自動運転がついに普及段階に入った。先頭を走るのが、BMWやアウディ、ダイムラーなどのドイツ勢だ。最新技術を搭載した高級車を既に市販し、
運転者が前方を監視する必要のない次世代車の市販時期も明言し始めた。
日経ビジネス9月5日号の特集「ここまで来た自動運転」では、こうしたドイツ勢の戦略や最新技術を現地で徹底取材した。
独フォルクスワーゲン(VW)グループのアウディは、グループ全体の自動運転技術を主導するブランドだ。
VWブランドは自動駐車技術の開発を担当し、他は全てアウディブランドで開発する。アウディに自動運転技術を先行投資し、培った技術をグループ各社に展開する戦略だ。
アウディでブレーキ・ステアリング・運転支援システム開発の総責任者を務めるトーマス・ミュラー氏に、同社の本社があるドイツ・インゴルシュタットでインタビューした。
(聞き手は島津 翔)
現時点でのアウディの自動運転技術の競争力を率直にどう捉えていますか。
トーマス・ミュラー氏(以下ミュラー):まず、アウディが「自動運転=Auto Pilot」と称するのは、「レベル3」(SAE=米自動車技術協会の定義)以上を指します。
運転者が従事しなくても安全に走行できるレベルです。
現在、市販されたびたび「自動運転」と過大に説明されている機能は全て「レベル2」の「運転支援システム」で、常に運転者の監視が必要なもの。
米テスラ・モーターズの市販車やメルセデス・ベンツ「Eクラス」などの、ウインカーを操作すればハンドルを自動で操作し、車線変更するモデルもレベル2なのです。
アウディがアウトバーンで公道実験を続けている試作車「ジャック」はレベル3以上のシステムを搭載し、
特定の条件下(現在のジャックの限界は、高速道路で時速130km)でシステムが運転を実行し、この条件下ではドライバーに監視義務がありません。
ミュラー:システムが運転者を呼び戻せば、そこでオートパイロットは終わり、手動運転に切り替わります。
レベル2の運転支援システムとの最大の違いは、システムがバックアップ機能を持たなければならない点です。
センサーやブレーキのアクチュエーター、ステアリングなどクルマの操縦に関わる全てのハードウエアとソフトウエアにバックアップシステムが
必要になります。99.9999%以上、安全と言えない限り、量産車には搭載できません。
試作車「ジャック」を試運転した感触では、車線変更やスピードの微調整など、人が不安に思わないような工夫やそれを裏付ける技術が搭載されていました。
まだ安全と言い切れない部分はどこにありますか。
ミュラー:例えば、前方にナビゲ―ションなどで認識されていない渋滞が発生している場合です。前方部を認識するレーダーの検知能力は最大250mで、
システムが認識してからでは、時速130kmからとんでもない緊急ブレーキをかけて停止することになります。そんなことがあれば、
運転者は二度とシステムを信用しなくなります。
また、ドイツでは車両間の相対速度差が大きいという問題もあります。時速130kmで走っているクルマもいれば、
250kmで走っているクルマもいる。今の後方レーダーは120m程度先しか検知できないので、(後ろから時速250kmで走ってきたクルマを)
認識して安全なレーンチェンジはできません。
想定環境のうち80%は比較的容易にクリアできても、残りの20%が難しい。「ステップ・バイ・ステップ」で徐々に進んでいくしかありません。
ジャックで試験している「レベル3」の市販時期は。
ミュラー:2017年に発売する新型「A8」で、おそらく世界初となるレベル3の機能を搭載する予定です。
これは時速60km以下の高速道路上の交通渋滞時に限定された機能です。A8には、レーダーやカメラなどに加えて、
レーザースキャナー(LIDAR)を搭載し、システムの正確性を向上させます。
自動運転がついに普及段階に入った。先頭を走るのが、BMWやアウディ、ダイムラーなどのドイツ勢だ。最新技術を搭載した高級車を既に市販し、
運転者が前方を監視する必要のない次世代車の市販時期も明言し始めた。
日経ビジネス9月5日号の特集「ここまで来た自動運転」では、こうしたドイツ勢の戦略や最新技術を現地で徹底取材した。
独フォルクスワーゲン(VW)グループのアウディは、グループ全体の自動運転技術を主導するブランドだ。
VWブランドは自動駐車技術の開発を担当し、他は全てアウディブランドで開発する。アウディに自動運転技術を先行投資し、培った技術をグループ各社に展開する戦略だ。
アウディでブレーキ・ステアリング・運転支援システム開発の総責任者を務めるトーマス・ミュラー氏に、同社の本社があるドイツ・インゴルシュタットでインタビューした。
(聞き手は島津 翔)
現時点でのアウディの自動運転技術の競争力を率直にどう捉えていますか。
トーマス・ミュラー氏(以下ミュラー):まず、アウディが「自動運転=Auto Pilot」と称するのは、「レベル3」(SAE=米自動車技術協会の定義)以上を指します。
運転者が従事しなくても安全に走行できるレベルです。
現在、市販されたびたび「自動運転」と過大に説明されている機能は全て「レベル2」の「運転支援システム」で、常に運転者の監視が必要なもの。
米テスラ・モーターズの市販車やメルセデス・ベンツ「Eクラス」などの、ウインカーを操作すればハンドルを自動で操作し、車線変更するモデルもレベル2なのです。
アウディがアウトバーンで公道実験を続けている試作車「ジャック」はレベル3以上のシステムを搭載し、
特定の条件下(現在のジャックの限界は、高速道路で時速130km)でシステムが運転を実行し、この条件下ではドライバーに監視義務がありません。
ミュラー:システムが運転者を呼び戻せば、そこでオートパイロットは終わり、手動運転に切り替わります。
レベル2の運転支援システムとの最大の違いは、システムがバックアップ機能を持たなければならない点です。
センサーやブレーキのアクチュエーター、ステアリングなどクルマの操縦に関わる全てのハードウエアとソフトウエアにバックアップシステムが
必要になります。99.9999%以上、安全と言えない限り、量産車には搭載できません。
試作車「ジャック」を試運転した感触では、車線変更やスピードの微調整など、人が不安に思わないような工夫やそれを裏付ける技術が搭載されていました。
まだ安全と言い切れない部分はどこにありますか。
ミュラー:例えば、前方にナビゲ―ションなどで認識されていない渋滞が発生している場合です。前方部を認識するレーダーの検知能力は最大250mで、
システムが認識してからでは、時速130kmからとんでもない緊急ブレーキをかけて停止することになります。そんなことがあれば、
運転者は二度とシステムを信用しなくなります。
また、ドイツでは車両間の相対速度差が大きいという問題もあります。時速130kmで走っているクルマもいれば、
250kmで走っているクルマもいる。今の後方レーダーは120m程度先しか検知できないので、(後ろから時速250kmで走ってきたクルマを)
認識して安全なレーンチェンジはできません。
想定環境のうち80%は比較的容易にクリアできても、残りの20%が難しい。「ステップ・バイ・ステップ」で徐々に進んでいくしかありません。
ジャックで試験している「レベル3」の市販時期は。
ミュラー:2017年に発売する新型「A8」で、おそらく世界初となるレベル3の機能を搭載する予定です。
これは時速60km以下の高速道路上の交通渋滞時に限定された機能です。A8には、レーダーやカメラなどに加えて、
レーザースキャナー(LIDAR)を搭載し、システムの正確性を向上させます。
2: 2016/09/06(火) 18:59:25.13 ID:CAP_USER
レベル4以上ではモビリティの概念が変わる
レベル3になると、オートパイロットの作動中はスマートフォンを操作したり本を読んだりしてもいいのでしょうか。
ミュラー:まず、(ドイツが加盟する)ウィーン条約には、時速10km以上ではハンドル操作を運転者が担わなければならないというルールがあります。
ただし、米国と欧州では、レベル3以上のオートパイロットを可能にする方向(運転者が操作しなくてもよい方向)で合意しています。
しかし、運転者の行動には制限があります。(車載ディスプレイで)映画を見たりeメールを確認したりするような、クルマに統合されている
機能は利用できます。万が一、運転者がすぐにシステムに代わらなければならない状況では、それらを一瞬でシャットダウンさせることができるからです。
一方で、スマートフォンや新聞などクルマに統合されていない機器などを利用することは許されないでしょう。
米国は、運転中に手にモノを持つことさえ禁じています。ドイツでも、運転中にスマホを見たら100ユーロの罰金が課せられます。
ハンドルに搭載されているエアバックと運転者の間にスマホなどのモノがあるのは危険だという安全面の問題もあります。
アウディにとって、自動運転技術は将来的に「クルマの価値」としてどの程度、重要でしょうか。
ミュラー:それは短中期と長期で異なります。渋滞時の走行は誰にとっても退屈です。A8に搭載する渋滞時の機能は、
より安全に快適に、燃費良く走るというメリットがあります。自動駐車も、駐車のわずらわしさから運転者を解放してくれます。
一方で、レベル4以上になれば、モビリティの概念そのものに関わってきます。朝、自宅から会社まで自動運転で行けるとしたら、
クルマを日中、会社に置いておく必要もありません。自動で自宅に送り返すかもしれません。こういうことが実現できるなら、
モビリティの定義そのものを再考しなければならないでしょう。
自動運転が当たり前になったら、その時は自動運転以外の機能が差別化になるでしょう。例えば乗車中に新聞を読み続けるには、
路面からのショックやロールがないサスペンションが必要でしょう。アウディはインテリアのデザインに定評がありますが、
飛行機のビジネスクラスのように、空間やサービスが差別化になるもかもしれません。
パソコンやスマートフォンのように、半導体やOS(基本ソフト)の性能やバージョンによって商品力が決まるような状況が、クルマの世界でも起きるのでは。
ミュラー:自動運転にはハードウエアもソフトウエアも両方必要です。我々のような自動車メーカーはソフトに近づき、
その逆も起こっています。協業は進むでしょう。センサーは将来的には共通化し、コモディティー化するかもしれません。
ソフトウエアも、標準的なOSは共通化する可能性があります。個別に開発していたのでは、システムが非常に高価になるからです。
ただ、パソコンと違うのは、パソコンはシステムがクラッシュして青い画面になったとしても命に別状はありませんが、
クルマはそうではないということです。ASIL(自動車機能安全規格)で認定し、開発される必要があります。
独BMWが、米インテルやイスラエルのモービルアイとの提携を発表しました。アウディの自社開発と協業の考え方は。
ミュラー:既に開発パートナーのネットワークを持っています。モービルアイ、仏ヴァレオ、米エヌビディア…。
ソフトウェアの統合に強みを持つオーストリアのTTTechにも投資をしました。アウディの仕事は、それら全てをいかに統合し、安全なシステムを開発するかということです。
レベル3になると、オートパイロットの作動中はスマートフォンを操作したり本を読んだりしてもいいのでしょうか。
ミュラー:まず、(ドイツが加盟する)ウィーン条約には、時速10km以上ではハンドル操作を運転者が担わなければならないというルールがあります。
ただし、米国と欧州では、レベル3以上のオートパイロットを可能にする方向(運転者が操作しなくてもよい方向)で合意しています。
しかし、運転者の行動には制限があります。(車載ディスプレイで)映画を見たりeメールを確認したりするような、クルマに統合されている
機能は利用できます。万が一、運転者がすぐにシステムに代わらなければならない状況では、それらを一瞬でシャットダウンさせることができるからです。
一方で、スマートフォンや新聞などクルマに統合されていない機器などを利用することは許されないでしょう。
米国は、運転中に手にモノを持つことさえ禁じています。ドイツでも、運転中にスマホを見たら100ユーロの罰金が課せられます。
ハンドルに搭載されているエアバックと運転者の間にスマホなどのモノがあるのは危険だという安全面の問題もあります。
アウディにとって、自動運転技術は将来的に「クルマの価値」としてどの程度、重要でしょうか。
ミュラー:それは短中期と長期で異なります。渋滞時の走行は誰にとっても退屈です。A8に搭載する渋滞時の機能は、
より安全に快適に、燃費良く走るというメリットがあります。自動駐車も、駐車のわずらわしさから運転者を解放してくれます。
一方で、レベル4以上になれば、モビリティの概念そのものに関わってきます。朝、自宅から会社まで自動運転で行けるとしたら、
クルマを日中、会社に置いておく必要もありません。自動で自宅に送り返すかもしれません。こういうことが実現できるなら、
モビリティの定義そのものを再考しなければならないでしょう。
自動運転が当たり前になったら、その時は自動運転以外の機能が差別化になるでしょう。例えば乗車中に新聞を読み続けるには、
路面からのショックやロールがないサスペンションが必要でしょう。アウディはインテリアのデザインに定評がありますが、
飛行機のビジネスクラスのように、空間やサービスが差別化になるもかもしれません。
パソコンやスマートフォンのように、半導体やOS(基本ソフト)の性能やバージョンによって商品力が決まるような状況が、クルマの世界でも起きるのでは。
ミュラー:自動運転にはハードウエアもソフトウエアも両方必要です。我々のような自動車メーカーはソフトに近づき、
その逆も起こっています。協業は進むでしょう。センサーは将来的には共通化し、コモディティー化するかもしれません。
ソフトウエアも、標準的なOSは共通化する可能性があります。個別に開発していたのでは、システムが非常に高価になるからです。
ただ、パソコンと違うのは、パソコンはシステムがクラッシュして青い画面になったとしても命に別状はありませんが、
クルマはそうではないということです。ASIL(自動車機能安全規格)で認定し、開発される必要があります。
独BMWが、米インテルやイスラエルのモービルアイとの提携を発表しました。アウディの自社開発と協業の考え方は。
ミュラー:既に開発パートナーのネットワークを持っています。モービルアイ、仏ヴァレオ、米エヌビディア…。
ソフトウェアの統合に強みを持つオーストリアのTTTechにも投資をしました。アウディの仕事は、それら全てをいかに統合し、安全なシステムを開発するかということです。