ホンダ

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    1: 2016/07/07(木) 22:04:56.85 ID:CAP_USER

    http://response.jp/article/2016/06/22/277303.html

    ホンダの日本本部長を務める寺谷公良執行役員はレスポンスなどとの共同取材に対し、
    「輸入車に相当マーケットシェアを喰われているのは揺るぎない事実で、やはりこれを取り戻していかないといけない」との認識を示した。

    寺谷執行役員は「東京の山の手エリアだと新車販売の2台に1台が輸入車という実態がある。
    これは価格やサイズといった単純な話ではないと思う。商品としての見え方というかプレゼンスというか、
    今までにない何かにお客様が惹かれている。いつまでも輸入車ばかりではないと思っているので、
    ホンダとしてはそれに代わる違う価値、新しい価値をお客様にご提案したいと思う」と述べた。
    具体的には「例えば『シビック』という非常にスポーティな4ドアセダンは、日本の今のラインアップには無い商品なので、
    改めて提案することで、こういうものもあるねと響いて下さるお客さんを増やしたい」と述べた。
    一方、アキュラブランドに関しては「プレミアムブランドを持つことによってメーカー全体のブランドを高めるというのは非常に素晴らしいことだと思う」
    としながらも、「プレミアムブランドをゼロから立ち上げるのはものすごく体力のいることだし、
    アキュラブランドの車はかなりアメリカに偏重しているのでセダン系が多く、
    日本のマーケットにおける商品そのものの需要性にハードルがある。そういう背景により今の時点では計画はしづらい」と話した。


    【ホンダ執行役員「山の手エリアだと新車販売の2台に1台が輸入車。輸入車に喰われている市場シェア取り戻したい」】の続きを読む

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    1: 2016/06/28(火) 19:27:43.43 ID:CAP_USER

    http://response.jp/article/2016/06/27/277561.html

    ホンダの2+2ライトウエイトスポーツ、『CR-Z』次世代型に関するリポートが、欧州エージェントからレンダリング・スケッチと共にSpyder7編集部に届いた。

    2010年、『CR-X』を彷彿させるパッケージで登場した『CR-Z』。その次期型は、新型シビックからプラットフォームが
    流用されると噂されているが、その心臓部にも、最新『Type R』の2リットルVTECターボ、「KC20C」が搭載される可能性があることが分かった。

    関係者からのリポートによれば、次世代型は現行モデルよりコンパクトサイズで、車高は低く、
    ヘッドライトはシャープに、そしてアグレッシブなバンパーを持ち、走りを追求したモデルとなると言う。
    パワーユニットに関しては、1.5リットルターボにモーターを組み合わせたハイブリッドモデルの噂もあり、
    確定情報入手までもう少し時間がかかりそうだが、ワールドプレミアは2018年夏頃までに実現するのではないだろうか。

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    ホンダ CR-Z 現行型


    【生産終了のホンダ『CR-Z』、2リットルターボ搭載で復活か】の続きを読む

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    1: 2016/06/24(金) 20:09:45.15 ID:91YcmyfD0 BE:232392284-PLT(12000) ポイント特典

    本田技研工業は6月24日、今秋にフルモデルチェンジを予定する新型「フリード」について紹介する先行公開ページを公開した。

     フリードは、ホンダの「モビリオ」「モビリオ スパイク」の後継モデルとして2008年に登場した5ナンバーサイズミニバン。
    背の高いボディにフレキシブルで使い勝手のよい室内空間を備え、「ちょうどいい」をキーワードにしたモデルとなっている。
    初のモデルチェンジとなる今回は、「居住性」「燃費性能」「走行性能」をさらに進化させたことをアピールしている。このほか、先行公開ページでは新型フリードに関する情報を順次公開するとしている。

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    http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1006962.html


    【ホンダが新型フリードを正式公開きたーーー!!!】の続きを読む

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    1: 2016/06/21(火) 20:52:15.92 ID:Lkhc9aOm0 BE:232392284-PLT(12000) ポイント特典

    ホンダが『ビート』以来、19年振りに発売した軽自動車規格の『S660』。その兄貴分となる、『S1000』の登場を予告するレポートが欧州から、レンダリングスケッチと共に入ってきた。

    「S1000」は、「S660」のボディを拡大、パフォーマンスを向上させグローバルモデルとして販売するモデルとなるが、気になるのはそのボディサイズ及び、スペックだろう。

    エクステリアデザインは「S660」の意匠を継承する可能性が高く、ボディサイズは全長3500mm×全幅1590nn×全高1190mmという情報だ。

    パワートレインには、新開発の1リットル直噴3気筒VTECターボを搭載、最高馬力は「S660」の倍、128psを発揮すると言い、6速MTも勿論ラインナップされるだろう。

    ワールドプレミアは2017年内、日本発売の可能性が高いと思われる。予想価格は300万円前後というところか。

    http://response.jp/article/2016/06/21/277217.html
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    【ホンダS1000きたーーー!画像が流出!!!!!】の続きを読む

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    1: 2016/06/13(月) 13:03:10.26 ID:CAP_USER

    https://zuuonline.com/archives/109949
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    ホンダ S660ーーかつて同社が販売していた「ビート」以来19年ぶりに復活し、各方面で話題を呼んだ軽のMRオープンスポーツカーだ。
    約1年前の発売開始日に即日完売するなど需要が旺盛な一方で、少量生産の影響もあって、需要に供給が追いつかない状況が続いている。
    そうしたなかで、昨年後半からS660の中古車価格が新車を上回るケースも見られる。

    新車を購入しても納車に6カ月から1年待ち
    S660には、αとβという2つのタイプがある。上級モデルのαには、クルーズコントロール、ステンレス製スポーツペダル、
    本革巻きステアリングホイールなどが装備される。価格帯は198?238万円である。

    一方、中古車価格は179?305万円と実に300万円超えまで見られるようになった。最低価格でもあまり新車と変わりがないうえ、
    新車よりも高いものまである。なぜ、このようなことが起こるのだろうか。
    理由の一つとして、まずS660のミッドシップレイアウトは大量生産のラインに乗せるのが困難なことが挙げられる。
    ホンダのグループ会社である八千代工業の四日市製作所で専用工程を取り入れた少量生産なので、需要の増加に対応するのが難しいのが実情だ。
    意外に思われるかも知れないが、そもそもS660は他の車種に比べて販売台数が少ない。たとえば昨年度はフィットが11万台以上、
    軽のN-BOXは17万台以上の販売実績があるが、S660は1万2000台程度である。
    S660はビートの再来ということもあり、マニア受けのするクルマでもある。発売当初はその走りの良さがあますところなくPRされていたので、
    台数も相当出ていると思っていた人もいるかも知れない。年間1万2000台程度の販売台数で、しかも軽自動車という利益率の低いクルマに対して
    巨額の設備投資が困難なことは容易に想像できるだろう。
    運良く新車の S660を購入できたとしても、納車までには約6カ月から1年近くも待たされることになる。
    「いますぐ乗りたい人」は中古車へと流れてしまいがちで、それが中古車価格を押し上げる一因にもなっている。

    クルマを投機の対象にしてはいけない
    確かにS660は魅力的なクルマには違いない。だが、この先もさらに高騰を続けるのだろうか。納期に時間がかかるとはいえ、
    さすがに新車よりも100万円も高い中古車を購入する層がそれほどいるとは考えにくい。
    新車価格で見ても軽自動車で220万円前後というのは、決して安い買い物ではない。まして中古価格で300万円を超えるのは行き過ぎではないだろうか。
    ユーザーの中には、同等の価格帯で他の車種を購入するという選択肢もあるだろう。中古価格の高騰は一過性のもので、
    長期的には妥当な水準に落ち着く可能性が高いと見られる。

    S660のような「真のクルマ好き」のためのクルマは、投機の対象にしてはいけない。欲しいと思える人が納得できる値段で取引することこそ、
    S660にとっても理想的な市場であると最後に付け加えておきたい。(モータージャーナリスト 高橋大介)


    【ホンダS660「中古300万円」 なぜ新車より中古が100万も高いのか】の続きを読む

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    1: 2016/06/09(木) 13:34:27.32 ID:CAP_USER

    http://autoc-one.jp/news/2748893/
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    ホンダ「CR-Z」の生産が年内を持って終了することが明らかとなった。
    「CR-Z」は、2010年2月に販売を開始。スポーティーな走りや優れた燃費性能、先進感のあるデザインなど、
    新たな価値を持ったハイブリッドカーとして、発売以来累計約4万台を販売し多くのユーザーに支持を得てきた。
    そして今回、これまでの感謝の気持ちを込めた特別なモデル「α・Final label(アルファ・ファイナルレーベル)」が6月10日(金)より販売される。
    同特別仕様車は、俊敏で爽快な走りと優れた燃費性能を融合したスポーツタイプのハイブリッドカー「CR-Z」に
    、精悍かつ落ち着きのあるブラックインテリアを採用するとともに、17インチ軽量アルミホイールやロゴ入りアルミ製コンソールプレートなどの魅力ある装備を装着した。


    ◆α特別仕様車「α・Final label」6MT/CVT共通
    αの装備に加えて
    ・「CR-Z Final label」ロゴ刺しゅう入り
    ・専用ブラックコンビシート(前席)
    ・プライムスムース・ドアアームレスト(ブラック)
    ・専用マット塗装17インチ軽量アルミホイール
    ・「CR-Z Final label」ロゴ入りアルミ製コンソールプレート
    ・ピアノブラック調ステアリングガーニッシュ
    ・ナビ装着用スペシャルパッケージ
    ・プレミアムペダル
    ・トノカバー
    特別色として、「ブリリアントスポーティブルー・メタリック」(モノトーン)を設定

    ◆ボディーカラー(全5色)
    ・モノトーン(全3色)
    プレミアムホワイト・パールII、スマートブラック、ブリリアントスポーティブルー・メタリック
    ・2トーン(全2色)
    プレミアムイエロー・パールII×ブラック、ブリリアントスポーティブルー・メタリック×ブラック

    ◆インテリアカラー
    ・モノトーン
    ブラック(プライムスムース×ファブリック)
    ・2トーン
    ブラック(プライムスムース×ラックス スェード)


    【ホンダ、HVスポーツ「CR-Z」年内で生産終了決定!最後に特別仕様車「α・Final label」発売!】の続きを読む

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    1: 2016/06/08(水) 22:16:23.379 ID:DibPXpHWd

    あそこまでダサくするとかホンダ潰そうとしてるんだよな?


    【ホンダの車デザインしてる奴ってホンダに恨みでもあるの?】の続きを読む

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    1: 2016/06/04(土)21:25:54 ID:Gr8

    トヨタですらできなかった
    普通車、軽自動車両方で強みを持ってるんだし。


    【一周回って凄い自動車会社ってトヨタよりもホンダじゃない?って思い始めたんだが】の続きを読む

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    1: 2016/05/27(金) 16:18:07.80 ID:CAP_USER

    http://response.jp/article/2016/05/27/275883.html
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    ホンダの9代目となる『アコード』は一部改良を機に、シフト操作がノブからボタンタイプに切り替えられた。

    燃料電池車『クラリティ フューエルセル』と同じタイプのエレクトリックギアセレクターを採用しているが、
    開発責任者を務める本田技術研究所四輪R&Dセンターの二宮亘治氏は「社内でもボタン操作が正か非かという議論があった」と明かす。

    二宮氏は「どの技術開発でも『大丈夫かい?』という反応はある。なかでも走行に関わる操作系はセンシティブになる」
    とした上で、「初めて見ると最初はみんな『非』という反応を示した」という。

    それでもあえてボタン操作を選んだ理由について「センターコンソールの使い勝手の向上と、
    やはり新しくなったという印象を打ち出したかった」と二宮氏は語る。

    また「シフトがあるとセンターコンソール下の使い勝手が非常に悪い。今回、ホンダアクセスに
    非接触型スマートフォン充電器を用意してもらったが、センターコンソール下にスマホを置こうとするとシフトが邪魔になる」とも。

    社内でも最初はネガティブな意見がでたエレクトリックギアセレクターだが、二宮氏によると
    「ただ実際に乗ってみて、しばらく試してもらうと、リバースと前進でそれぞれボタン操作の向きを変えているので、
    慣れれば『これもありだよね』ということになって、今回搭載に至った」とのことだ。


    【ホンダの9代目アコード シフト操作がノブからボタンタイプに切り替え】の続きを読む

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    1: 2016/05/26(木) 21:07:21.94 ID:CAP_USER

    http://www.sankeibiz.jp/business/news/160526/bsa1605261634010-n1.htm

     ホンダは26日、新たなハイブリッド技術を採用した上級セダン「アコード」の新型車を発売した。
    国が路上に設置した通信装置から信号情報を検知し、停止時の青信号までの時間などをメーターに表示する機能を世界で初めて採用した。

     駆動を助けるモーターの機能向上などで、燃費は1リットルあたり31・6キロと従来モデルから約5%改善。先
    行車両との衝突を避けるブレーキ技術に加え、歩行者をレーダーなどで検知して警告音やハンドル制御でぶつからないようにするなど安全機能を充実した。

     希望小売価格は385万~410万円。国内で年3千台の販売を計画する。


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    【ホンダ、新型アコードを発売 世界初の信号情報活用システムを採用】の続きを読む

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    1: 2016/05/25(水) 16:51:54.86 ID:CAP_USER

    http://www.sankeibiz.jp/business/news/160525/bsa1605251107003-n1.htm
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     ホンダは24日、約10年ぶりの復活となる高級スポーツカー「NSX」の量産1号車を完成させ、
    米中西部オハイオ州の専用工場で記念式典を開いた。NSXの生産は、2005年に栃木県高根沢町の
    工場で初代NSXの製造を終えて以来となる。

     式典では1号車をオークションで落札した自動車販売会社の創業者に引き渡された
    。落札額の120万ドル(約1億3200万円)は、子どもの教育を支援する団体などに全額寄付される。

     製造責任者のクレメント・ズソーザ氏は「大きな夢がかなった。これはオハイオ州での30年を超える生産の経験と
    専門的技術の集大成だ」と述べた。
     NSXはハイブリッド車(HV)で最高出力は573馬力。米国での希望小売価格は15万6千~20万5700ドル。
    関係者によると日本では今夏にも受注が始まる見通し。(共同)


    【ホンダ、10年ぶりに「NSX」復活 米オハイオ工場で1号車完成の記念式典】の続きを読む

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    1: 2016/05/21(土) 12:40:34.46 ID:CAP_USER

    http://response.jp/article/2016/05/21/275539.html
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    ホンダが2009年に生産を終了したスポーツカー、『S2000』。同車の後継車に関する新たな「噂」を、海外の自動車メディアが伝えている。
    これは5月19日、米国の自動車メディア、『car and driver』が報じたもの。同メディアが独自ソースから得た情報として、
    「ホンダが2018年の創業70周年に合わせて、S2000の後継スポーツカーを計画中」と伝えている。
    S2000は、ホンダの創業50周年記念車として、1998年に発表。2シーターのFRオープンスポーツカーで、
    2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンは、当時の自然吸気エンジンとしては、驚異的な最大出力250psを引き出した。
    後期型はトルク重視の2.2リットルとなり、最大出力は242ps。2009年8月、生産を終了した。
    このS2000の後継車に関しては、様々な情報が飛び交ってきた。同メディアの最新情報によると、
    ボディサイズが新型マツダ『ロードスター』クラスのFR駆動車となり、ロードスターよりもパワフルなエンジンを積むという。
    スポーツカーの性能を決定づける、そのパワートレインは、どうなるのか。同メディアは、
    「新型『シビック タイプR』用の2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ(最大出力310ps)を、デチューンして搭載」とレポートしている。


    【ホンダ S2000 後継車、2018年の創業70周年に合わせて登場か】の続きを読む

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    1: 2016/05/17(火) 21:00:24.573 ID:wqNfvlah0

    べぜる!


    【ホンダ車で好きなの教えて】の続きを読む

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    1: 2016/05/16(月) 22:52:31.00 ID:CAP_USER

     ホンダは2016年5月16日、6月上旬に発売予定のハイトワゴンタイプの軽自動車「N-WGN(エヌワゴン)」「N-WGN Custom(エヌワゴン カスタム)」の新モデルの情報をWebサイトで先行公開した。


     新モデルはフロントグリルを中心にエクステリアデザインを変更し、新しいボディカラー5色を追加する。また、インテリアは個性を際立たせるため質感の向上を目指した。

     エヌワゴンとエヌワゴン カスタムは、「Nシリーズ」の軽自動車第4弾として2013年11月に発売したハイトワゴンだ。ホンダの軽自動車としては初めて、ツインインジェクションシステムやナトリウム封入バルブを採用、さらに専用チューニングを施したCVT(無段変速機)を搭載することにより、パワーと燃費性能を両立した。

     発売当時のJC08モード燃費は29.2km/l(リットル)で、29.0km/l(当時)のダイハツ工業「ムーヴ」や、日産自動車「デイズ」/三菱自動車「eKワゴン」の29.2km/l(当時)と肩を並べる水準だった。2015年4月の一部改良では、インジェクター噴霧の最適化やCVTサーモバルブの追加によってJC08モード燃費を29.4km/lに改善している。

     また、エヌワゴンは2014年5月には軽自動車としては初めて自動車アセスメント(JNCAP)の最高評価「新・安全性能総合評価 ファイブスター賞」を受賞した。

     エヌワゴンはクルマ同士や対歩行者の衝突時の衝撃を吸収しながら乗員を守る車体構造や、6つのエアバッグを搭載。新・安全性能総合評価で行う時速55kmで正面衝突させるフルラップ前面衝突、時速64kmで運転席側を衝突させるオフセット前面衝突、台車を時速55kmで横から衝突させる側面衝突、後面衝突頚部保護性能、歩行者頭部保護性能、歩行者脚部保護性能の試験で高い評価を得た。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160516-00000068-it_monoist-ind
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    【「デイズ」「eKワゴン」が消えたハイトワゴン市場へ、ホンダ「N-WGN」に新モデル】の続きを読む

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    1: 2016/05/15(日) 19:53:04.08 ID:s50viD+fM

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    割と欲しいのが多いンゴ


    【最近のホンダ車って結構ええよな】の続きを読む

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    1: 2016/05/09(月) 03:03:12.79 ID:CAP_USER

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    東洋経済オンライン 5月8日(日)6時0分配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160508-00116762-toyo-bus_all


     ホンダのSUV(スポーツ多目的車)「ヴェゼル」がロングヒットしている。

    ■ 日本におけるSUV人気の推移のなかで

     日本自動車販売協会連合会(自販連)によれば2015年度(2015年4月~2016年3月)における販売台数は6万9018台。前年度から約3割ダウンしたものの、日産自動車「エクストレイル」(同3割増の6万2502台)をはじめとするSUVのトップに立った。2013年12月発売のヴェゼルは、2014年度もSUV新車販売でトップだったから、デビュー以来高い人気をキープしていることになる。

     ヴェゼルはSUVの中でもコンパクトで価格帯も低いものの、個人的にはこの結果に納得している。というのも発売前の2013年秋に開催された第43回東京モーターショーで市販予定車が初公開されたときから、「これは売れるだろう」と予感していたからだ。

     日本におけるSUV人気は、三菱自動車「パジェロ」やトヨタ自動車「RAV-4」、ホンダ「CR-V」などバブル景気前後のレジャーブームで一度大きく盛り上がったものの、その後ブームは収束した。ところが21世紀になると、北米や新興国に向けて開発された欧州プレミアムブランドのSUVが相次いで上陸。人気を博する。

     「悪路や雪道を走らないからいらないという人が多いんです」と、当時国産SUVの開発に関わったエンジニアはこぼしていた。多くの日本人はそれまでSUVを機能、つまりオフロードを走行するクルマと認識していた。しかし欧州プレミアムブランドのSUVは、多くが舗装路を走るために生まれた。機能ではなくファッションとしてのSUVだったのだ。

     こうしたトレンドを国産車でいち早く取り入れたのが、日産自動車が2010年に発表した「ジューク」だった。初公開の場は世界の流行発信地パリであり、当初は前輪駆動しか存在しなかった。

     このジュークが日本でも発売されたことで、ファッションとしてSUVに乗るという考え方が多くの日本人ユーザーに植え付けられた。ホンダはそこへヴェゼルを投入。タイミングの良さに感心したものだ。
     しかもヴェゼルはスタイリッシュだった。エクステリアは下半身がSUV、上半身がクーペという考え方はジュークと共通するものの、 それとは異なるダイナミックなフェンダーラインやウインドーグラフィックで、独自の個性を発散していた。

     全長4135mmという短めの全長ゆえに、後席空間に限りがあったジュークに対し、「フィット」のプラットフォームを流用しつつ全長4295mmと余裕を持たせることで、ジュークより格上に見せるとともにファミリーユースへの適応もアピールしたこともヴェゼルの特徴だ。

     ヴェゼルはインテリアも先進的だ。インパネのセンターパネルをドライバー側に傾け、センターコンソールを高めにセットした運転席環境は、国産SUVとしては珍しくスポーティな雰囲気を強調しており、明るいブラウンを用いた2トーンのコーディネートは、鮮烈なだけでなく質感も高かった。


    2: 2016/05/09(月) 03:03:38.38 ID:CAP_USER

    ■ このクラスではトップレベルのユーティリティ

     それでいて燃料タンクをフィット同様前席下に置いているので、後席は低く折り畳むことが可能。荷室の床も広く、容積は定員乗車時でも約400Lとかなり広かった。ユーティリティでもこのクラスのトップレベルだった。

     そしてパワートレインには、1.5Lガソリンエンジンに7速デュアルクラッチトランスミッション(DCT)とモーターを組み合わせた、フィットと基本的に共通のハイブリッドシステムを投入。ホンダでは初めてハイブリッドと4WDの組み合わせも用意していた。

     2014年、ヴェゼルのハイブリッド車は2・7・10月と、3回もリコールを発表した。いずれもDCT(デュアルクラッチ・トランスミッション)の不具合によるものだった。にもかかわらず好調な売り上げを記録したのは、デザイン、使い勝手、走り、価格が高度にバランスしていたからだろう。

     ただし初期のヴェゼルに乗った印象は、満点ではなかった。サスペンションがかなり固く、乗り心地が悪かったからだ。開発担当者は「スポーティさを狙った」とのことだったが、ファミリーユースにも対応できるSUVとしてはミスジャッジではないかと思った。

     しかしホンダはすぐに手を打った。2015年4月、乗り心地と操縦安定性を両立する「振幅感応型ダンパー」を、フロントサスペンションに加え前輪駆動車のリアにも装備すると、今年2月には4WDのリアにも採用し、全グレード適用とした。同時にハイブリッドのZグレードには、乗り心地の向上に寄与するパフォーマンスダンパーも採用している。

     発売から約2年間に、乗り心地に関する改良が何度も行われたことは、この部分に不満を抱く人が多かったからだろう。そしてホンダが矢継ぎ早に改良を施せたのは、販売好調なクルマゆえ潤沢な開発予算が使えたので、それを乗り心地に充当できたのかもしれない。適切な対応だ。

     パフォーマンスダンパーを採用した仕様である「ハイブリッドZ」の最新型に乗ると、驚くほど乗り心地が快適になっていた。鋭いショックに対してもサスペンションがしっとり動き、衝撃を和らげてくれる。足回りの動きが良くなったことで、フロントの重さが気になっていたハンドリングも自然になっていた。

     さらに今年2月の改良では、衝突軽減ブレーキや車線維持支援システム、誤発進抑制機能など8つの予防安全機能を盛り込んだホンダ・センシングを、全車種で選択可能とした。試乗車にも装備されており、予防安全性が高まっていた。継続的な改良によって魅力が高まっていることが確認できた。

    ■ 時代を読むうまさの発揮

     一方、ホンダは今年2月の改良で、走る楽しさを追求した「RS」グレードをヴェゼルに追加してもいる。このRSには、走行時の安定性に寄与する専用パフォーマンスダンパー、可変ステアリングギアレシオなどを装備し、ボディやインテリアもスポーティに装っている。

     乗用車第1号車がスポーツカーで、F1レースにも参戦を続けるホンダには、スポーティなイメージを求めるユーザーが多い。ヴェゼルRSは、そういう人々に向けたグレードといえるだろう。

     こうした改良や車種追加の結果、ヴェゼルの価格は発売当時のガソリン車187万~212万円、ハイブリッド車219万~268万円から、ガソリン車が192~239万円、ハイブリッド車が227万~288.6万円へと上昇している。上限の数字は2年間で20万円以上アップしている。

     しかし欧州では、SUVは同クラスのハッチバックより上級車として位置付けられており、価格設定も一段上となっている。欧州ブランドがSUVを好んで手掛けるのは、収益率の高さも関係していると思われる。

     この流れが日本にも波及しつつある。たとえばヴェゼルの後に登場したマツダCX-3は、237.6万~302.4万円とヴェゼルより高めの価格だが、着実に売れている。SUVをファッションとして認識することに続き、付加価値の高い車種と認識する考えも、日本のユーザーに根付きつつあるようだ。

     ヴェゼルが改良によって快適性能や安全性能を向上させ、価格引き上げにかかわらず好調な販売を続けているのも、この流れに乗った結果と言える。かつてのホンダの得意技、時代を読むうまさが発揮されているような気がする。

     今年末にはトヨタから新たなる競合車「C-HR」が登場予定であるなど油断は禁物だが、これからも臨機応変な進化を続けていけば、ベストセラーを続けていけるだろう。


    【ホンダ「ヴェゼル」がSUV販売1位に立つ理由】の続きを読む

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    1: 2016/05/09(月) 02:44:56.10 ID:CAP_USER

    @DIME 5月8日(日)22時0分配信

    ホンダがAcuraの新型コンパクトSUV『CDX』を発表
    『CDX』は中国市場をメインターゲットとしたコンパクトSUVモデル。
    ホンダは中国・北京で開催の2016年北京モーターショーにおいて、Acuraの新型コンパクトSUV『CDX』を世界初公開した。『CDX』は中国市場をメインターゲットとしたコンパクトSUVモデル。Acuraのデザインテーマである「Acura Precision Concept」を核とした、エモーショナルでシャープなスタイリングや走行性能・環境性能といった革新的技術、そしてSUVの高いユーティリティーを高次元で融合させた。パワートレインには中国Acura初となる1.5Lターボエンジンと8速DCTを採用し、力強い走りを実現している。『CDX』は広汽本田汽車有限公司(総経理:佐藤利彦)の増城工場(広州市)で生産される。2015年12月に新たに設立した広汽本田汽車販売有限公司が販売を行い、2016年7月に発売予定。

    本田技研工業株式会社の八郷隆弘代表取締役社長は、「中国Acuraとして10年目という節目の年にあたる2016年は、現地生産のスタートなど、ブランド・商品において新たな挑戦の年となります。今後のAcuraデザインの方向性となる『Acura Precision Concept』を核とし、ブランドの進化を図るとともに、現地化をさらに加速させ、お客様の期待を超える商品をお届けいたします」と、コメントしている。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160508-00010018-dime-bus_all.view-000

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    1: 2016/05/08(日) 18:03:27.24 ID:CAP_USER

    http://response.jp/article/2016/05/08/274773.html
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    https://youtu.be/C0NbMNtmhqM



    ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは4月28日、新型『NSX』の最新映像を、公式サイトで公開した。

    新型NSXは2015年1月、デトロイトモーターショー15で、アキュラ版をワールドプレミア。
    新型は、軽量ボディのミッドシップに、新開発の直噴3.5リットル(3493cc)V型6気筒ツインターボエンジンを搭載。
    このエンジンは最大出力500hp/6500-7500rpm、最大トルク56.1kgm/2000-6000rpmを発生する。

    高効率・高出力の3モーターハイブリッドシステム、「スポーツハイブリッド SH-AWD」を採用。フロントにモーターを2
    リアに9速デュアルクラッチトランスミッションと一体設計する形で1個、合計3個のモーターをレイアウトした。
    モーターの最大出力が73hp。システム全体で573hpのパワーを引き出す。

    さらに、新型NSXでは、前輪の左右を独立した2つのモーターを使い、四輪の駆動力を自在に制御するトルクベクタリングを可能にする
    電動式4WDハイブリッドとなるのが特徴。前後の重量配分は、42対58。アルミやカーボンファイバーなどの軽量素材の使用により、
    車両重量は1725kgに抑えられた。最高速は、およそ307km/h。


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    1: 2016/05/08(日) 14:24:03.50 ID:PPmA0MQo0

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    1: 海江田三郎 ★ 2016/04/26(火) 22:03:57.45 ID:CAP_USER.net

    http://autoc-one.jp/honda/special-2686540/
    懐かしい名前が復活した!

    ホンダは北京モーターショーで、SUVの「アヴァンシア」を世界初公開した。ホンダブランドとしては中国で最上級SUVモデルとなる。

    ■中国で復活したホンダ「アヴァンシア」画像ギャラリーはコチラ
    中国でのホンダは、広州汽車との合弁の広汽ホンダと、東風汽車との合弁の東汽ホンダがあるが、「アヴァンシア」は広汽ホンダが製造販売する。
    「アヴァンシア」といえば、90年代から2000年代初めにかけて、日本で販売されたワゴン車がルーツ。北米向け「アコード」を、
    背の低いミニバンとワゴンをクロスオーバーさせた、当時としては斬新なデザインのクルマだった。
    新型「アヴァンシア」も、ホンダ中国最上級車という位置付けから、プラットフォームは当然、最上級セダン「アコード」を活用する。
    ボディ寸法について、今回は未発表だったが、「CR-V」と比べて「ひとまわり以上大きい」印象。
    ボディスタイルは、昨年の上海モーターショーに登場した「コンセプトD」に准じている。

    中国人好みのイカツイ雰囲気のフロントマスクが特徴で、ホイールアーチ周りや、ドア下部のプレスラインは、ガッツリとしたイメージを強調している。

    インテリアについては、展示舞台上での撮影がNGだったため、目視できなかった。実車の前のモニターで流れている商品紹介動画を観ると、
    アコードを継承する都会的なインテリアコーディネーションである。

    ■中国で復活したホンダ「アヴァンシア」画像ギャラリーはコチラ
    エンジンは、2リッターターボを搭載。ホンダは中国で、企業と商品イメージの訴求に「FUNTEC」をキーワードとしており、
    ターボエンジンによる最新テクノロジーと、走る愉しさの融合を狙う。
    また、中国事業を総括するホンダの中国本部長 執行役員の水野泰秀氏は「中国市場では、CAFE(企業別平均燃費)や、
    NEV法(新型エネルギー車規制法)など、様々な規制が厳しくなっている。そのなかで我々は、ダウンサイジングターボとハイブリッド車、
    さらにはプラグインハイブリッド車で対応していく」と将来戦略について説明した。
    「アヴァンシア」の日本発売は未定ながら、是非ともプラグインハイブリッド車としての登場を期待したい。
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    1: 海江田三郎 ★ 2016/04/21(木) 16:04:06.60 ID:CAP_USER.net

    http://trafficnews.jp/post/50560/
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    安全運転支援システムを標準装備
     ホンダは2016年4月21日(木)、5月下旬の発売を予定している新型「ACCORD(アコード)」に関する情報を、同社ウェブサイトで先行公開しました。

    5月下旬の発売が予定されている新型「アコード」(写真出典:ホンダ)。
     同社によるとハイブリッドシステム「SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド)i-MMD」について
    モーターの構造から製法までを一新。上級セダンにふさわしい力強い走りとともに、静粛性も高めたといいます。

     また、安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」も標準装備されます。


    現行モデル
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    1: 海江田三郎 ★ 2016/03/23(水) 17:03:34.39 ID:CAP_USER.net

    http://response.jp/article/2016/03/23/272031.html
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    ホンダの米国法人、アメリカンホンダは3月22日、ニューヨークモーターショー16のプレビューイベントを開催。
    次期『シビック ハッチバック』のプロトタイプモデルを、米国初公開した。

    次期シビック ハッチバックのプロトタイプは3月1日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー16で
    ワールドプレミア。同車は、次期『シビック』の5ドアモデルを示唆したコンセプトカー。
    現行モデルが欧州地域専用のプラットフォームを持つのに対し、今回はセダン、クーペと共に
    グローバルモデル共通のプラットフォームを使用して開発。現行モデルに対して、
    全長を130mm、全幅を30mm拡大し、全高を20mm下げるとともに、ロングホイールベース化。
    これにより、ロー&ワイドなスタンスを実現した。
    さらに、フロントのオーバーハングを短くして、スポーティなデザインを際立たせるとともに、
    走行性能の向上と室内空間の最大化を図った。次期シビック ハッチバックは、
    英国のホンダ・オブ・ザUKマニュファクチュアリングだけで生産。欧州だけでなく、北米などグローバル市場へ投入される。

    アメリカンホンダは3月22日、ニューヨークモーターショー16のプレビューイベントを開催し、
    次期シビック ハッチバックのプロトタイプモデルを、米国初公開。同時に、米国仕様の市販車に関する情報を、一部明らかにした。

    アメリカンホンダによると、米国向けのパワートレインには、直噴1.5リットル直列4気筒VTEC TURBO
    エンジンのみになる予定。トランスミッションは6速MTを基本に、CVTも設定する。米国では、2016年内の発売を計画しているという。

    プレビューイベントには、アメリカンホンダのジェフ・コンラッド上級副社長が登壇。
    「1.5リットルターボエンジンに、MTの組み合わせは初めて。史上、最もスポーティなシビックが、
    走り志向の顧客を魅了するだろう」と述べ、次期型の完成度に自信を示している。


    【【クルマ】ホンダ、5ドアハッチバックの次期「シビック」プロトタイプを全米公開、日本での販売も検討】の続きを読む

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    1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 17:13:10.42 ID:IMnxOY6Ca.net

    どんなイメージや?


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    1: 海江田三郎 ★ 2016/03/14(月) 09:24:19.87 ID:CAP_USER.net

    http://www.sankeibiz.jp/business/news/160314/bsa1603140500001-n1.htm

    ホンダは前輪駆動車(FF)向けで世界初の10速AT(自動変速機)を開発した。現在、主流の6速ATに比べてきめ細かな変速に
    よってエンジンを効率が良い回転数で運用でき、燃費は6%以上改善する。北米を中心として大型車に搭載する見込みだ。
     ATは走行状態に合わせてギアを自動的に変え、エンジンからの回転をタイヤに伝える。走行時に必要な回転数を伝えるほか、
    停止したときに駆動力を切り離し、後退時には回転を逆にするなどの機能を担っている。主に回転をギアに伝える「トルクコンバーター」、
    回転を変速してタイヤに伝える「プラネタリーギア(遊星歯車)」、変速指示を出す油圧装置などで構成される。

     騒音低減効果も
     一般的にATは多段階化を進めると1つのギア当たりの速度域が狭くなり、変速した際のショックとエンジン
    回転数を抑えることで燃費が改善する。騒音を低減する効果も期待できる
    だが、変速数を増やせば歯車など部品点数が増えるため、ATが大型化して設計の自由度が制限されてしまう課題があった。
    ホンダが開発した10速ATは、小型・軽量化して従来の6速ATと同等のサイズを実現したのが最大の特徴だ。
     小型化が可能になったのは、3種のギアで構成するプラネタリーギアに独自の構造を採用したためだ。遊星歯車の外側にも歯を設け、
    別のギアと一体化して4.5センチ短縮。前進と後退を切り替える部品も歯車と一体化して2.5センチ短縮するなど小型化に最適な構造を実現している。
     その結果、全長は37.5センチと従来の形状よりも小型化し、多段階化による燃費改善と設計の自由度を両立した。
    一定速度で走行した際のエンジン回転数を26%削減して騒音も抑制した。

    さらに、急加速時に6速から10速など「3段飛び」の変速を可能にして加速感を高めたほか、変速の応答時間をこれまで
    より30%以上短縮するなど「走り」にもこだわっている。
     エンジン車の開発競争加速
     自動車業界ではギアを使わず、ベルトを通した滑車の径を変化させることで連続的な変速を可能にしたCVT(無段変速機)で
    燃費改善を図る車種も増えている。だが、CVTは大排気量の出力とは相性が悪いとされており、
    ホンダは大型車向けに10速ATを開発してきた。報道公開した試験車も高級セダン「アキュラRLX」に搭載しており、
    大型車の需要が強い北米市場などで投入が見込まれる。
     ホンダは10日、新型燃料電池車(FCV)「クラリティ フューエルセル」のリース販売を開始。
    2018年までにプラグインハイブリッド車(PHV)を市場投入し、将来的に電気自動車(EV)もラインアップに加える方針だ。
     30年にはハイブリッド車(HV)も含めた環境対応車の販売に占める割合を3分の2まで引き上げることを目指しているが、
    15年はHVの5%程度にとどまっており、当面はエンジン車が主流だ。10速ATなどでエンジン車の燃費改善を進めることが、
    競争力維持には不可欠になる。
     多段階化では、メルセデス・ベンツが昨秋発売した主力の「Cクラス」のクリーンディーゼル車に9速ATを採用するなど先行している。
    自動車各社も開発を進めているが、ホンダが世界初の10速ATを開発したことで競争が加速しそうだ。(会田聡)


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    1: 海江田三郎 ★ 2016/03/11(金) 22:13:18.51 ID:CAP_USER.net

    http://www.zaikei.co.jp/article/20160311/297814.html

    本田技研工業は11日、2月5日に発売した「ODYSSEY(オデッセイ)」「ODYSSEY HYBRID(オデッセイ ハイブリッド)」
    の1カ月での累計受注台数は、3月5日時点で月間販売計画の4倍以上となる9,000台を超えたと発表した

     同社によると、クラストップとなる26.0km/L(JC08モード)の燃費性能や「SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド) i-MMD」
    による滑らかな加速と力強い走行性能、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」などが顧客から評価されているという。

     受注台数の構成比はオデッセイが28%、オデッセイ ハイブリッドが72%。


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    【【クルマ】ホンダ、「オデッセイ」「オデッセイハイブリッド」の受注好調―月販計画の4倍超】の続きを読む