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    1: 2017/12/28(木) 20:00:26.70 ID:CAP_USER9

    デンソーは27日、ヘッドアップディスプレー(HUD)を軽自動車向けに初めて開発し、スズキが発売した新型「スペーシア」のオプションで採用されたと発表した。
    従来は搭載性やコストが課題で、採用は高級車を中心とした一部の車種に限られていたが、部品点数の削減などにより軽自動車の限られたインパネスペースに搭載できる仕様にした。

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    https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00456102?twinews=20171228


    【軽自動車向けヘッドアップディスプレー デンソーが開発、スズキ車に供給】の続きを読む

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    sokukai114-1

    1: 2017/12/28(木) 18:34:24.64 ID:F39voxff0● BE:178474586-2BP(2000)

    スクープ! スバル技術者続々と転職! アイサイト独自開発放棄の判断で見切り

    マガジンX1月号で「スバルが次期アイサイトの独自開発を事実上中止へ」のスクープは
    大反響をいただいた。
    現在の内製プラス日立によるステレオカメラからモービルアイとオートリブ製の単眼&マルチ
    カメラを使った汎用品のチューニング、いわゆる吊るし製品の購入に移行するものだ。この
    方針が経営陣により決定されて以降、「スバルの独自性は喪失した。将来性も仕事のやり
    がいもなくなった」とエンジニアの退職者が続出しているという。

    事情通によると、アイサイト部隊の上層部は、すでにスバルが目指す「安全はすべてに優先
    する」の考え方から、JNCAPをはじめとする各国のアセスメントで優秀な成績を取ることが
    一番の目的と現場エンジニアに説明を行っているのだそうだ。
    さらに最近の情報では、上層部の中でステレオカメラ自体に見切りをつけて単眼カメラ+ミリ
    波レーダーのフュージョンシステムに切り替えた方が良いのではという話さえ聞こえている。
    サプライヤーの吊るし製品を買ってきて、「アセスメントでポイントが高ければそれで良い」が
    上層部の考えの大勢を占めるのでは、アイサイトの独自開発をやりたくて入社した現場の
    エンジニアはたまらない。
    最近では入社数年の若手エンジニアたちが続々と転職サイトに登録し始めており、実際に
    離職者が後を絶たない状況が巻き起こっている。アイサイトの開発姿勢の変化に、他の開
    発チームのエンジニアも「次はウチのパートも方針変更させられるのではないか」との危惧
    からだ。このままではスバルの開発部隊の弱体化は明らかだ。

    マガジンX1月号にスクープ記事が掲載されて以降は、寄ると触るとこの話で持ちきり。スク
    ープの犯人探しに躍起となっている管理職の有り様やユーザーや販売会社からの事実確
    認の問い合わせが増えているなどの事態に直面して、開発部隊の混乱状態が収まらない。
    転職が難しい40歳以上のエンジニアのモチベーションは相当落ちている。「吊るし品を買っ
    てくるなら、適当にお茶を濁して定年を平穏に迎えたい」という人が、ほとんどになってしまっ
    たとは、ある関係者の話だ。
    若手は辞めていく、転職が難しい中堅はやる気が失せる。スバルの開発部隊は内部から
    崩壊をはじめていると言って良い状況になってきた。
    スバルの100万台規模の販売台数では、コスト面は言うに及ばず、メガサプライヤーがスバ
    ル側の要望を聞いてくれないことは明らかと嘆息するエンジニアの話が痛々しい。
    スバルは完成車不正に見られるように、経営陣と開発、生産部隊との間に大きなミゾができ
    ているようだ。スバル経営陣は今こそ目を覚まし、スバルの独自性を取り戻す努力をしない
    と坂道を転げ落ちてしまうのではないかとの危惧さえ抱かざるを得ない。

    https://mag-x.jp/2017/12/28/9322/


    【スバルの技術者アイサイト独自開発を事実上中止で退職者が続出w】の続きを読む

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    nissan

    1: 2017/12/28(木) 16:57:00.71 0

    日産自動車は、無資格検査問題に伴うリコール(回収・無償修理)を迅速に進めるため、早期に販売店に車を持ち込んだ顧客に対し、
    日産車への買い替え時に8万円を割り引くクーポンを配ることを決めた。年明けから、販売店を通じて顧客に知らせる方針だ。

    日産は無資格検査問題を受け、購入後に一度も車検を受けていない約120万台についてリコールを届け出ている。
    初回の車検や、1年ごとの法定点検で顧客が車を持ち込む際、リコールの再点検も兼ねる形にすれば、検査代を負担する必要はない。

    割引クーポンは、2018年10月末までにリコールを済ませた顧客に配る。有効なのはリコール対象車を新車登録してから7年間。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171228-00000051-asahi-bus_all


    【無資格検査問題の日産、リコールした客に8万円クーポン配布】の続きを読む

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    1: 2017/12/28(木) 10:31:55.59 ID:CAP_USER

    http://toyokeizai.net/articles/-/202766

    2017/12/27
    冨岡 耕 : 東洋経済 記者

    「軽自動車『ハスラー』の小型車版を出してほしい」。消費者のそんな声から誕生したのが小型クロスオーバーワゴン「クロスビー(XBEE)」だ。

    スズキは12月25日に新型「クロスビー」を発表・発売した。見た目は、スズキが2014年に発売し数々の賞に輝いた人気車種のハスラーとそっくり。特にフロントマスクはハスラー似の丸いデザインのヘッドランプを採用し、シルバー塗装のバンパーガーニッシュ(バンパーの装飾パーツ)なども備え、まさに兄貴分ともいえる顔つきだ。クロスビーは今年秋の東京モーターショーに参考出品されており、そのときは“デカハスラー”として話題になった。

    ワゴンの広さとSUVの走破性を両立した新ジャンル

    だが、ハスラーを大きくしただけの小型車とは違う。鈴木俊宏社長は「大人5人が乗れるワゴンの広さとSUVらしい走破性を両立した新ジャンルだ。クロスビーはクロスビーで名前がある」と違いをアピールする。

    高橋正志チーフエンジニアも「ハスラーは軽規格の枠いっぱいで作るため、デザインが四角に見える。だが、クロスビーは丸くして小型車らしいデザインにした。ボディの立体感がハスラーとは違う」と指摘する。ハスラーとは似ているが、単純に軽自動車を拡幅した車種ではなく、すべてを一から開発した新ジャンルの小型車であることを強調した。

    実際、クロスビーは新型プラットフォームを採用し、ボディ剛性と軽量化を両立。パワートレインも新規開発だ。1リットル直噴ターボエンジンとマイルドハイブリッド(HV)機構を初めて組み合わせて標準搭載。1.5リットルの自然吸気エンジン並みの馬力が出る。

    駆動方式は2WDと4WDから選べ、4WDには力強い走りの「スポーツモード」、雪道やアイスバーンなどの発進・加速時にタイヤの空転を抑える「スノーモード」の2つのモードを新たに採用。ぬかるみや急な坂を下る際のサポート機能も標準装備した。
    (リンク先に続きあり)

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    【スズキ「クロスビー」はデカハスラーにあらず 全長3.7mに抑え、小型SUVのニッチ市場狙う】の続きを読む

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    nissan

    1: 2017/12/28(木) 09:54:49.73 0

    日産、11月の国内生産42%減 無資格検査が響く
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25138600X21C17A2000000/


    【【悲報】国の時代遅れな規制のせいで日産の国内自動車生産が激減wwwwwwwwwww】の続きを読む

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    noimage

    1: 2017/12/27(水) 18:21:37.78 ID:CAP_USER9

    トヨタ自動車の2017年のグループ世界販売台数(ダイハツ工業と日野自動車を含む)が、ドイツのフォルクスワーゲン(VW)や、日産自動車とフランス大手ルノー、三菱自動車の3社連合を下回り、世界3位に後退する公算が大きくなったことが27日、分かった。

     トヨタの1~11月は前年同期比2.8%増の947万4千台。16年に首位だったVWは3.9%増の974万3400台と差をつけた。日産、ルノー、三菱連合の世界販売はそれぞれの台数を単純合算すると960万1916台だった。合計数値は発表していない。

     VWは中国や欧米の販売が好調で、12月も勢いを維持するとみられる。

    配信2017/12/27 18:00
    共同通信
    https://this.kiji.is/318674966671295585


    【トヨタ、世界販売3位に後退する公算 17年、日産連合を下回る】の続きを読む

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    1: 2017/12/27(水) 17:26:36.37 ID:CAP_USER9

    「アマゾン多過ぎ」ーー。ちょうど1年前、弁護士ドットコムニュースにそう語ってくれたヤマト運輸の男性セールスドライバー(SD)がいる。この1年、宅配業界大手では、運賃の値上げなど、労働環境を改善する試みが広がっている。実際、ヤマトでは数字上、荷物量は減りつつある。しかし、現場では、まだまだ効果を実感しづらい状況にあるようだ。

    首都圏で働くベテランドライバーのAさんは昨年同様、1日に150個ほどの荷物を運んでいる。「元々の量が多かったので、減っている実感がありません。不在も相変わらず多いです。どうして指定した時間にいてくれないのか…。アマゾンはDVDや書籍がほとんどで、梱包も小さくなりました。会社で受け取るんじゃ、ダメなんですかね」

    ●荷物量は2年前より多い…「アマゾンは一瞬減ったけど、すぐに戻った」

    ヤマト運輸は10月1日、個人向けの宅配便(宅急便)の運賃を値上げした。大口との値上げ交渉の成果もあり、増加の一途だった宅配便の個数は10月、2年7か月ぶりに前年同月比98.9%と減少に転じた。11月には94.6%(5.4%減)を記録している。

    しかし、2年前の2015年時と比べると依然として月500万個も多い。Aさんが実感は乏しいと言うのも頷ける。

    ヤマト運輸、近年5年の宅急便個数の推移(10月・11月)
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    ヤマトの宅配便の1~2割はアマゾンだと言われてきた。だが、今年9月、ヤマトとアマゾンとの間で、運賃を約4割値上げする合意が概ねまとまったとの報道があった。1個約280円の運賃が400円ほどになるという。

    となれば、10ー11月に減少した荷物はアマゾンが中心かと思いきや、Aさんの見解は違う。「アマゾンやZOZOTOWNの箱は相変わらず多い。かえって、割合が増えている気がします」

    西日本エリアの男性社員Bさんも、同様の変化を感じている。「アマゾンは一瞬減ったんですよ。でも、すぐに戻った。仲間内では、デリバリープロバイダなどに出したんだけど、さばき切れなくなったんで、うちに戻ってきたのではと言われています」

    宅配業界では、ヤマトと佐川急便が相次いで値上げを行った。結果、日本郵便の「ゆうパック」に荷物が集中。今年12月のゆうパックの配送量は前年同月比2割増で、一部で遅配も発生している。

    では、一体どの荷物が移ったのか。Aさんは、「運賃の値上げで個人の荷物や、中小企業の荷物が移ったのではないか」と推測する。アマゾンのように体力がある企業よりも、むしろ中小企業への影響が大きかったのではないかというわけだ。

    これは大口企業になるが、たとえば、日経新聞によると、楽天はヤマトを使って配送していた直営オンライン書店の荷物を11月から日本郵便に切り替えているという。実際には、ヤマトの当日配送なども、ゆうパックに流れているようだが、今もアマゾンの配送の大部分を支えているのは、ヤマトだ。

    ●頻繁だったシフト変更がこの2か月減った

    日々の業務量には、そこまでの変化がないというAさんだが、この2か月ほどはプライベートのスケジュールが立てやすくなったという。「正社員は増えていないけれど、委託とアルバイトの人が多くなった」

    ヤマト広報は、人数を発表していないが、年末に合わせて、各地域で人員配置を検討。「数ある仕事の中から選んでもらえる条件」をつけて、募集をかけたという。たとえば、神奈川エリアの時給2000円という条件は、大きな話題になった。「荒天によるフェリー欠航で、北海道を発着する荷物の一部が遅れたことを除くと、遅配は報告されていません」(広報)

    こうした施策の結果として、Aさんの場合、これまで頻繁にあったシフト変更が、11月頃から減少、12月に入ってからは1度もないという。この点については、9月に中央労働基準監督署がヤマトに対し、調査改善を求める指導を行なっている点も影響していると見られる。

    ただし、Aさんはこう続ける。「外部のスタッフは代金引換など、お金のことは扱えないし、荷物の集荷もしない。配達以外の負担は変わりません。正社員が事故で動けなくなったりすると、余裕がなくなります」

    >>2以降に続く

    配信2017年12月27日 08時55分
    弁護士ドットコムニュース
    https://www.bengo4.com/c_5/n_7202/


    【ヤマトドライバー「アマゾンやZOZOは相変わらず」荷物減少も現場の実感乏しく…「アマゾンは一瞬減ったけど、すぐに戻った」】の続きを読む

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    1: 2017/12/27(水) 09:21:39.44 ID:CAP_USER9

    立派になったホンダ新型シビック 素晴らしさと寂しさと
    朝日新聞:2017年12月26日18時18分
    http://www.asahi.com/articles/ASKDV4D72KDVUEHF00G.html
    (全画像は掲載元で)

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    販売好調なホンダの新型シビック。セダン(写真)とハッチバックを用意する
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    シビックセダンのインパネ周り。装飾過多な最近のホンダ車の中では、比較的スッキリした印象

     ホンダが9月に発売した新型シビックが好調だ。月間販売目標は2千台だったが、すでに累計受注は1万2千台を超えたという。
    世界戦略車として車格が立派になって得たものと失ったものとは? 試乗で探った。

    ■6年ぶりの国内販売
     シビックは、1972年に国内発売したロングセラー小型車。
    当時の厳しい排ガス規制をクリアした低公害のCVCCエンジンが支持され、特に輸出先の北米で大人気となった。以後、中型セダンのアコードと並ぶホンダの二枚看板として、国内外でのシェア拡大に貢献。
    ただ、ミニバンや軽ワゴンに売れ筋がシフトした国内では、2011年に販売中止。海外向けと共通のモデルを導入する形で、限定販売を除くと6年ぶりに復活した。
    1.5リッター4気筒ターボエンジンの1グレードのみだが、ハッチバックはセダンよりも高出力の仕様となる。これとは別に、欧州のライバルとFF車世界最速を競う高性能版「タイプR」が用意される。

     実車を眺めてみると、堂々としたサイズのおかげで車格以上に大きなクルマに見える。立派なフロントグリルも相まって迫力は十分。1800ミリの全幅は、最上級セダン「レジェンド」の旧モデルとほぼ同じだ。
    トレッドが拡大したおかげで、直進安定性は抜群。退屈な直線が続く新東名高速では、運転が退屈になるぐらい、静かで安定した走りを見せる。
    一方で、箱根の峠道に持ち出すと、対向車とのすれ違いに気を使うボディーの大きさを忘れさせるぐらいキビキビ走る。特に、タイプRのベース車両でもあるハッチバックは剛性も高く、山坂道を軽快に上り下りする。
    こういった道で本領発揮するMT版の試乗はかなわなかったが、加速感を大事に設計したというCVT版も、低回転からトルクがあふれるターボ過給のおかげで日常の速度域では不満はない。
    好調な受注は、この確かな商品力に裏打ちされたものだと思い知らされた。

    ■シビックを名乗るべきか
     ただ、優れた走行性能に満足した試乗を終えてからも、漠然とした違和感が消えない。きっと、このクルマが新しいアコードだったら、あらゆる意味で合点がいっただろう。
    貧乏だけれどライフスタイルにこだわった70~80年代の若者に愛された黄金期のシビックに比べて、このクルマは大きくて立派になりすぎた。
    「男前」を開発コンセプトに若返りを図ったとはいえ、シックで立派な内外装や税込み250万円超からという価格は、手ごろで親しみやすいキャラクターのかつてのシビックからは遠い存在だ。そこにどうしても寂しさを感じてしまう。

     しかし、実用車としての小型ハッチバックは、廉価な量販車種のフィットがすでにその役割を担っている。ならば、今秋の東京モーターショーで市販前提でお披露目されたEVハッチバック「アーバンEVコンセプト」に、シビックと名付けて売ってはどうだろう。
    人なつっこいマスクの割に骨太で丈夫そうな造形、手ごろな大きさ、そしてパワートレーンの先進性……。低公害エンジンを積むエコカーの元祖とも言える初代シビックの復活劇としても、それがよりふさわしい気がした。

    no title

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    20171227082605aori

    1: 2017/12/27(水) 09:09:21.00 ID:CAP_USER9

    車間距離をわざと空けずに走行する「あおり運転」に対する通報が、京都府内の高速道路で急増している。あおり運転が原因とみられる交通事故やトラブルが全国各地で相次ぎ、不安に感じるドライバーが増えているためとみられる。京都府警高速隊は12月から、ヘリコプターでの監視を始めるなど、悪質運転者の取り締まりを強化している。

     あおり運転を巡っては、神奈川県の東名高速道路で6月、ワゴン車が後続の車に無理やり追い越し車線に停止させられ、家族4人が死傷する事故が起きた。車を運転していた男は10月、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いで逮捕され、その後、より罰則の重い同法の危険運転致死傷罪で起訴された。

     男の逮捕、起訴が報じられて以降、府警高速隊には「自分もあおり運転の被害に遭った」「運転中に目撃した」などの通報が急増。9月末まではわずか1件だったが、10月以降は41件(12月20日現在)まで膨らんだ。

     あおり運転は、道交法で罰則規定のある「車間距離不保持違反」に当たる可能性があり、府警は今月からヘリでの上空監視を始めた。4日には、京都市南区の名神高速道路で前方車両に接近して走行していた軽乗用車を発見し、運転していた60代男性に再発防止を指導した。男性は「急いでいたので、前方の車に車線を空けさせたかった」と話したという。

     上空監視は通行量の増える年末年始も行う予定。府警高速隊は「あおり運転は非常に危険な行為だ。車間距離を十分に確保し、心に余裕を持って運転してほしい」と呼び掛けている。

    配信2017年12月27日 08時26分
    京都新聞
    http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20171227000019


    【高速道あおり運転、通報が急増(1件→41件)京都府警、ヘリで監視へ】の続きを読む

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    20171226-00000015-mai-000-2-view

    1: 2017/12/26(火) 15:21:10.93 ID:4e83lcyO0● BE:479358729-2BP(2000)

    静岡県富士市内で県富士自動車学校を運営するキャリアドライブ(本社・神奈川県藤沢市)は、富士市内の生活保護受給世帯の18~20歳向けに普通自動車免許の取得費用を無償化するサービスを来年4月から始める。
    田村嘉規社長は「免許取得による就職は、貧困から抜け出すきっかけになる。社会貢献したい」としている。

    サービスは「子供の貧困対策 社会人への運転スタート応援企画!」と題し、富士市と連携する。藤沢市で運営する自動車学校でも同様のサービスを計画し、受講者は計10人。免許取得費用は1人平均約30万円という。

    富士市内の生活保護世帯は1268世帯で1626人、うち対象者は10人程度という。来年1月に市のケースワーカーが個別に働きかける。
    同社は説明会を開催し、作文の内容を審査して人選し、4月中旬から教習を始める。作文は志望理由に当たる内容を想定し、免許を取得した受講生には就職支援も行う。

    市によると、生活保護から免許取得費用は支給されるが、免許取得が雇用条件となっているなどハードルがあり、新サービスでの取得は自由な就職活動や自動車通勤などで役立つという。
    川島健悟福祉部長は「子供の就労機会の拡大を図る取り組み。周知に協力したい」と話した。

    この制度は、地域にとって若年層の定住や企業の人手不足解消にも効果を見込める。田村社長は「今後の展開として地元企業とタイアップし、社会的弱者の免許取得や就職を支援し、産業振興も図る仕組みを作りたい」と話した。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171226-00000015-mai-soci


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    20171226-00010002-bestcar-000-1-view

    1: 2017/12/27(水) 08:33:22.52 ID:CAP_USER9

    軽自動車も安全性で選びたい!! 安全な軽自動車トップ3

    ■「軽が危ない」は昔のハナシ!? 年々進化する軽自動車の安全性

     かつての軽自動車は安全装備が乏しかった。価格を安く抑えるために、安全装備を装着できないという単純な理由であった。これは軽自動車にとって重大な問題点だった。軽自動車はボディが小さいから、特に側面から衝突を受けた時のダメージが大きい。

     また軽自動車と小型/普通車を併用するユーザーが前者を運転した時は、感覚にズレが生じて、意図した通りの加速が得られない場合もある。そのために大きな交差点の右折では、対向車線を直進してくる車両との接近を招きやすい。動力性能の問題だが、ボディと排気量が極端に小さい軽自動車は、安全面で不利な要素を多く抱える。

     この安全装備の乏しい軽自動車が、緊急自動ブレーキを作動可能な安全装備が登場して大きく変わった。女性ドライバーには軽自動車のユーザーが多く、なおかつ運転が苦手と感じている人が見受けられ(もちろん運転が上手な女性も多い)、緊急自動ブレーキの装着を望む声が高まった。そして軽自動車は薄利多売の商品で、ライバル同士の競争が激しい。この優劣を決める重要な柱が関心の高まった緊急自動ブレーキだから、軽自動車では安全装備の開発競争に発展した。

     これはとてもよいことで、今の軽自動車では安全装備が小型/普通車以上に進化している。例えばトヨタのエスティマやヴォクシーに装着されるトヨタセーフティセンスCは、今のところ歩行者の検知ができない。しかし売れ筋の軽自動車が装着するタイプは、その大半が歩行者と衝突する危険が生じると警報を発して、回避操作が行われない時には緊急自動ブレーキを作動させる。今では小型車よりも軽自動車の方が緊急自動ブレーキは充実している。

     そのためにN-BOXは、先代型は低速用で歩行者も検知しない赤外線レーザー方式を採用するだけだったが、現行型はミリ波レーダーと単眼カメラを併用する高機能な仕様に進化した。他メーカーを含めて、緊急自動ブレーキの進化は凄まじい。ただし軽自動車の安全性が万全とはいえない。背の高い軽自動車も安定性を進化させたが、幅が狭く背が高いから小型/普通車に比べると危険回避性能では不利になる。

     前述の動力性能も足りず、過密な交通環境の中で使うならターボを検討したい。N-BOXであれば、実用域におけるターボの駆動力(最大トルク)は、自然吸気によるノーマルエンジンの161%に達する。その半面、JC08モード燃費は95%だから、動力性能の増加率が大きい割に燃費の悪化率は小さい。

     しかもターボの価格は量産効果によって4~7万円ときわめて安くなった。車両重量が850kgを超える場合、ターボが動力性能を効果的に支援して安全性も向上する。そこで安全性の高まった軽自動車の中でも、特に優れた車種を挙げてみたい。

    >>2以降に安全性で選ぶ3車種続く

    ■安全性で選ぶならこの3車種 【ホンダN‐BOX】 【スズキワゴンR】 【ダイハツミライース】

    配信12/26(火) 17:00
    ベストカーWeb
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171226-00010002-bestcar-bus_all&p=1


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    1: 2017/12/26(火) 18:44:41.75 ID:CAP_USER

    no title

    発表から3カ月を経て、12月14日にようやく発売されたマツダの3列シートSUV(スポーツ多目的車)「CX-8」が絶好調だ。発売までの3カ月間で月間販売目標1200台の6カ月分を上回る7362台の予約注文を獲得。ミニバンの新型車開発から撤退し、多人数乗車ができる3列シートSUVへのシフトという大きな賭けが功を奏したといえる(「マツダ『CX-8』が脱ミニバンで目指す新境地」)。

    マツダの稼ぎ頭であるSUV「CX-5」の2代目が今年2月に発売された時は、発表から1カ月半で9055台(月販目標2400台)だった。単純な比較はできないが、CX-8はCX-5に引けをとらぬ勢いがある。「一般的に新型車の受注は、発表直後にピークが来てだんだん落ち着くが、CX-8は発表後、週を追うごとに尻上がりに増え続けている」(マツダ広報)という。

    ■実車がない中で販売店は工夫凝らす

     しかも、CX-8は予約期間中に店頭にも車そのものがなかった。事前に試乗する機会はもちろん、実物を見ることもせずに、購入を決める――そんなユーザーが相当いたということだ。そんな状況の中で、マツダはどのようにこれだけの受注を獲得したのか。

     都内の販売店では、まずは排気量2.2リットルのディーゼルエンジンを載せたCX-5に試乗してもらい、「これよりもいいエンジンが載ります」と説明したという。また、CX-8は全長5m近い大きな車のため、取り回しに不安を持つ主婦層も多い。そこで、車幅がCX-5と同じことをアピールしたり、周囲の様子がモニターで確認できるオプション機能の360度ビュー・モニターを勧めたりすることで、「安心して運転してもらえるように配慮した」(販売店営業担当者)という。

     ほかにも、全国の10カ所を巡回して実車展示を行った。CX-5のときよりも多くの拠点を回り、ショッピングモールなどでも展示をしたことで、今までのマツダとは接点のなかった層にも訴求することができた。発表から販売まで1カ月ほどが多い中で、3カ月は「異例の長さ」とも呼べるが、その長い期間を逆手に取ったとも言える。

     そして今回、特に興味深いのは、購入者に占める30代までの若年層の多さだ。予約客の38%を30代までが占める。今回のCX-8は大きさとともに、今まで以上に落ち着きや高級感のあるパッケージングが特徴。価格は319万6800~419万0400円(税込み)とマツダ車では高価格帯に属する。

    マツダは、年代で購入者のターゲットを絞らないとしつつも、「小学校高学年より上のお子様がいる、落ち着いたファミリー」などを想定していた。国内営業担当の福原和幸常務執行役員も、「イベントを各地でやると、上の年代より、ヤングファミリーの新しい層からの反響が大きい。想定外だ」と驚きを隠せない。

    ■多人数でもかっこいい車に乗りたい層が反応

     なぜ想定外の「若返り現象」が起きたのか。まずは、多人数でも「かっこいい車」に乗りたいという需要を取り込めたことにある。マツダは2012年発売のCX-5から、走行性能と環境性能を高めたスカイアクティブ技術と躍動感あふれる「魂動デザイン」を導入して、クルマ作りを全面刷新。マツダが「新世代商品群」と呼ぶ車種は軒並みヒットし、従来は40%台前半だった再購入率が、2016年は50%を超えるところまで上昇した。

     しかし、ファミリー層を主要ターゲットとするミニバンでは顧客への訴求が十分ではなかった。「MPV」「ビアンテ」「プレマシー」の3車種をあわせた2016年の販売台数は9000台余りと苦戦。ミニバンの人気はトヨタ自動車「ヴォクシー」、日産自動車「セレナ」、ホンダ「フリード」などの競合大手に集中し、マツダユーザーの多くが子どもを持つことを機に他社に流出していた。

     ファミリー層をどう取り込むか。マツダはミニバンユーザーの不満に、自社の強みであるSUVで応えることに活路を見いだした。ミニバンのいかにも「ファミリー向け」というイメージを嫌がる層は一定数いる。家族の運転手になりたくない。走りもよく、自分も運転していてうれしい車が欲しい――。そんな父親の思いをかなえるような車は今まであまりなかった。

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171226-00202727-toyo-bus_all


    【マツダCX-8が若い世代に大ウケしている理由】の続きを読む

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    1: 2017/12/26(火) 14:17:49.76 ID:CAP_USER9

    吹雪で事故 国道で車約100台が立往生 北海道 名寄

     26日午前、吹雪で見通しがきかなくなっていた北海道名寄市の国道で複数の車が関係する事故が相次ぎ、この影響で現場付近ではおよそ100台の車が立往生しています。

     26日午前9時すぎ、北海道名寄市の国道40号線で、複数の車が関係する事故が相次ぎました。
     警察によりますと、これまでに少なくとも2人が病院に搬送されたということです。

     現場付近は激しい吹雪で見通しがきかない状態で、この影響で車およそ100台が立往生しています。

    NHK NEWS WEB 12月26日 14時14分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171226/k10011271931000.html


    【【北海道】国道で車約100台が立往生 激しい吹雪で見通しきかず事故相次ぐ】の続きを読む

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    ppp

    1: 2017/12/25(月) 17:24:05.71 ID:CAP_USER

    車と自転車による死亡事故が相次ぐ中、トヨタ自動車は、歩行者などに加えて自転車も検知する新たな自動ブレーキを搭載した新型車を発売することになりました。メーカー各社では、車の安全技術を高めて販売の拡大につなげようという動きが広がっています。

    トヨタは25日、歩行者や車に加えて自転車にも対応する新たな自動ブレーキを搭載した新型のミニバンを来年1月から発売すると発表しました。

    車両どうしの死亡事故のうち、対自転車は全体の3割を占めていますが、自転車は形がさまざまであったりスピードが速かったりするため、これまで検知が容易ではありませんでした。

    このため、トヨタは、車に取り付けたカメラやセンサーの性能を高めることで、自転車の動きも検知する新たな自動ブレーキを開発したものです。

    トヨタの稲垣匠二第1先進安全開発部長は「交通事故の死傷者をゼロにする究極の目標に向け、新たに開発する車については、順次新しいシステムに切り替えていく」と話しています。

    自転車にも対応する自動ブレーキを搭載した車はすでにボルボやSUBARUも販売していて、メーカー各社では車の安全技術を高めて販売の拡大につなげようという動きが広がっています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171225/k10011270741000.html


    【トヨタ 自転車も検知する自動ブレーキ搭載車発売へ】の続きを読む

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    1: 2017/12/25(月) 20:08:05.51 ID:CAP_USER9

    トヨタ、「アルファード」「ヴェルファイア」をマイチェン。昼間の自転車や夜間の歩行も検知可能な第2世代版「Toyota Safety Sense」全車標準装備 - Car Watch
    https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1098534.html
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    V6 3.5リッター車は、8速AT「Direct Shift-8AT」を装備
    編集部:北村友里恵2017年12月25日 11:21

    2018年1月8日 発売

    ガソリンモデル:335万4480円~737万7480円
    ハイブリッドモデル:436万3200円~750万8160円
    ウェルキャブ:357万1000円~563万2000円(消費税非課税)

     トヨタ自動車は、上級ミニバンの「アルファード」「ヴェルファイア」をマイナーチェンジして2018年1月8日に発売する。価格はガソリンモデルが335万4480円~737万7480円、ハイブリッドモデルが436万3200円~750万8160円。

     今回のマイナーチェンジでは、単眼カメラとミリ波レーダーの性能を向上させた第2世代の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車標準装備。昼間の自転車や夜間の歩行も検知可能となった「プリクラッシュセーフティ」や、前方にいる車両との車間距離を一定に保つ「レーダークルーズコントロール」の作動時に、車線維持に必要なステアリング操作を支援する「レーントレーシングアシスト(LTA)」をトヨタ車として初搭載。また、道路脇にある「制限速度」「一時停止」「進入禁止」「はみ出し禁止」といった交通標識をメーター内のディスプレイに表示する「RSA(ロードサインアシスト)」も追加されている。

     さらに、後退する際に左右後方から接近してくる車両を検知すると、ドアミラー内のインジケーター点滅とブザーにより警告する「リヤクロストラフィックアラート(RCTA)」や、ドアミラーで確認しにくい側後方エリアや後方から急接近してくる車両を検知して、ドアミラーに設置されたLEDインジケーターで注意喚起を行なう「ブラインドスポットモニター(BSM)」を採用。予防安全装備を充実させ、安全運転支援を強化した。

    (全文はソース)


    【トヨタ、「アルファード」「ヴェルファイア」をマイナーチェンジ 335万円~】の続きを読む

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    1: 2017/12/25(月) 18:13:53.66 ID:zylddfK90 BE:329591784-PLT(12100) ポイント特典

    消費者庁は25日、コインパーキングの料金表示について相談が相次いでいるとして、注意喚起した。

    「想定金額の10倍を請求された」という苦情もあり、同庁は「分かりにくい場合は業者に確認してほしい」と
    呼び掛けている。

    同庁によると、景品表示法上の問題になり得るのは「最大料金」の表示。「24時間最大○○円」とだけ書かれている
    場合、適用が1度なのか、24時間以降も繰り返されるのか、利用者が判断できずトラブルになるという。

    適用除外となる曜日や期間などがあるのに、料金表示から離れた場所に小さく書かれていることもあり、注意が必要と
    した。

    国民生活センターに寄せられた「最大料金」に関する相談は毎年100件を超える。ある利用者は、正月期間は1日最大
    料金の適用除外となる注意書きを見落とし、2日間で5000円程度と想定した料金が5万円にもなったという。 

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171225-00000050-jij-soci


    【ぼったくり駐車場に注意 消費者庁が注意喚起】の続きを読む

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    201712240340000view

    1: 2017/12/25(月) 14:58:19.24 ID:clu5TOmb0● BE:479358729-2BP(2000)

    韓国の人気車種で相次ぎ“異常現象”、走行中にギアが勝手に5段に固定=「未完成車じゃないか」「1段ギアの車だね」―韓国ネット
    レコードチャイナ 2017年12月24日 21時20分

    2017年12月22日、韓国日報によると、韓国の自動車メーカー現代(ヒュンダイ)・起亜(キア)自動車の一部のモデルに搭載された8段自動変速機が突然5段に固定される現象が発生している事が分かった。

    この現象は今年4月頃から「グレンジャーIG」(現代自動車の大型セダン)の一部同好会で知られており、同好会の掲示板には、
    グレンジャーIG のオーナーを中心に走行中に変速機が突然5段に固定されたり、停車後の出発時に変速が行われていないなどの異常を訴える文章が掲載されていた。

    当初、現代・起亜自動車は、その原因としてミッションオイルが十分に予熱されていない状況での走行や、
    自己診断装置(OBD)機能が搭載された「イベントデータレコーダー」の電子制御装置の干渉と判断したが、グレンジャーIGだけでなく、
    8段自動変速機を搭載した「ソレント」(起亜自動車の中型SUV)、「マックスクルーズ」(現代自動車のクロスオーバーSUV)など他の車種でも同問題が発生しており、
    最終的にミッション制御装置(TCU)の異常によるものと結論を下した。

    同問題への対応として、9月ごろから無償でTCUの更新を進めているが、更新後もまだ同問題が発生している事から、現代・起亜車はクルーズコントロールスイッチ、
    スピードセンサーなど、トランスミッションからの異常感知信号以外の信号異常時にも一種のセーフモードに入り5段ギアの固定現象が発生する事があると説明している。

    この報道を受け、韓国のネットユーザーからは

    「今の車でオイルが十分に温まるまで暖機運転が必要だなんて聞いたことがない」
    「現代自動車には8段変速機の技術がないって事だ」
    「問題が発生してからその対策をする。いつも対処療法だ」
    「一言で言って未完成車じゃないか」

    など、現代・起亜自動車グループへの批判の声が多く寄せられた。

    また、

    「1段ギアの車だね」

    と、現代・起亜自動車グループを皮肉る声もみられた。

    その他に

    「車には乗らないのが一番だ」

    とするコメントもあった。

    (翻訳・編集/三田)
    https://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20171224/Recordchina_20171224034.html


    【ヒュンダイ車が走行中に突然壊れるwwとんでもない欠陥が発覚ww】の続きを読む

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    1: 2017/12/25(月) 12:23:38.50 ID:CAP_USER9

    スズキは2017年12月25日、ワゴンとSUVを融合した小型クロスオーバー「XBEE(クロスビー)」を発表し、同日、販売を開始した。

    ■「ハスラー」の兄貴分はファミリー層狙い

    第45回東京モーターショーに参考出展されて注目を集めたクロスビーが、早くも正式に発表となった。人気の軽自動車「ハスラー」のイメージを譲り受けながら、登録車とすることでボディーを拡大し、また乗車定員を5名に増やして、より多人数が乗車するファミリー層に訴える。

    ワゴンとSUVを融合した“小型クロスオーバーワゴン”を名乗るクロスビーは、全長×全幅×全高=3760×1670×1705mm、ホイールベース2435mmと、コンパクトでありながら全高を高く設定することで、大人5人が乗れる居住性と積載性を実現。また、最低地上高を180mmとし、クロスオーバーにふさわしい走破性を手に入れている。

    特徴的な丸型のヘッドライトや横長のラジエーターグリル、SUVを連想させる力強いフェンダーアーチモールなどはハスラーに似ているが、ボディーサイズにゆとりが生まれたことから、ボディーサイドやテールゲートはボリューム感がアップし、ハスラーに比べて力強さが増した印象だ。ボディーカラーは、ルーフとボディーを塗り分けた2トーンに加えて、ドア下部に別色の“ドアスプラッシュガード”を追加した3トーン、そして、モノトーンの3パターンを用意している。

    一方、上下2本のパイプフレームにより特徴づけられるコックピットについては、ダッシュボードのカラーパネルや立体的にデザインされたメーターパネル、スイッチをシリンダーに集約したセンタースイッチなどにより、明るく楽しい雰囲気を演出している。

    室内は、高めの全高に加えてAピラーを立たせたデザインを採用したことで、同じホイールベースの「イグニス」に比べて、前後乗員の距離が155mm増加。ヘッドクリアランスも前席で55mm、後席で90mm大きくなった。またリアシートには165mmの前後スライド機能が備わっているが、これを後端にスライドした状態でも124リッターのラゲッジスペース容量を確保。後席を倒せば520リッターまでラゲッジスペースを拡大することができる。

    ■マイルドハイブリッド機構を全車に搭載

    エンジンは、全車に1リッター直列3気筒直噴ターボを採用。最高出力99ps/5500rpm、最大トルク150Nm/1700-4000rpmの実力を持つ。トランスミッションはトルクコンバーター式の6段AT。モーター機能付き発電機(ISG)とリチウムイオンバッテリーにより構成されるマイルドハイブリッドシステムを搭載しており、FF車では22.0km/リッター、4WD車では20.6km/リッターの燃費(JC08モード)を実現する。

    また、4WD車の動力伝達機構にはビスカスカップリング式を採用する。走行モード切り替え機構も搭載されており、ノーマルモードに加えて、パワフルな走りをもたらすスポーツモードと、滑りやすい路面でスムーズな発進を実現するスノーモードが用意される。

    安全装備では、メーカーオプションとして「スズキセーフティサポートパッケージ」を設定。自動緊急ブレーキ、誤発進抑制機能、車線逸脱警報機能に加えて、スズキの小型車としては初めて後退時の自動緊急ブレーキや後方誤発進抑制機能が採用された。ハイビームアシストなども用意されており、政府が普及を進めている「セーフティ・サポートカー(サポカー)」の区分では最も装備の充実した「サポカーSワイド」に分類される。

    ラインナップは「ハイブリッドMX」と「ハイブリッドMZ」の2タイプで、価格は以下のとおり。

    ・ハイブリッドMX(FF):176万5800円
    ・ハイブリッドMX(4WD):190万8360円
    ・ハイブリッドMZ(FF):200万3400円
    ・ハイブリッドMZ(4WD):214万5960円

    (webCG)

    2017.12.25
    http://www.webcg.net/articles/-/37919


    2: 2017/12/25(月) 12:23:57.56 ID:CAP_USER9

    クロスビー ハイブリッドMZ
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    1: 2017/12/24(日) 22:24:49.95 ID:CAP_USER9

    朝日新聞 2017年12月24日19時57分

    群馬県大泉町は来年4月から、スバル車を念頭に安全性の高い車を購入した高齢者に対し、町独自に補助金を交付する方針を固めた。20日の定例記者会見で、村山俊明町長が明らかにした。
    無資格検査問題で、国内向け受注が大幅に減るなど窮地のスバルを地元自治体として支援する狙いがある。

    村山町長は、スバル大泉工場からの法人町民税が全体の9割弱を占めていることなどを説明。
    結果として町は3年連続で普通交付税の不交付団体となっており、
    「スバルから恩恵や多額の寄付を受けながら、困ったときに手を差し伸べないのはいかがなものか」などと補助金制度を導入する理由について述べた。

    補助金の対象となる安全性評価の高い車としては、
    高齢者に多くみられるアクセルとブレーキの踏み間違いに対応する誤発進抑制制御装置や衝突防止機能を備えたスバルの運転支援システム「アイサイト」などを想定している。

    https://www.asahi.com/articles/ASKDN4HKVKDNUHNB006.html


    【大泉町、SUBARU車念頭に購入補助へ 無資格検査問題の影響による受注減を受けて支援】の続きを読む

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    1: 2017/12/24(日) 22:47:22.48 ID:CAP_USER9

    きのう伊丹空港の駐車場を管理している会社が、1200台あまりから利用料金を多く受け取っていたことがわかりました。

    きのう午後5時前、伊丹空港の駐車場を利用した客から、「料金が間違っているのではないか」と「関西エアポート」に問い合わせがありました。

    「関西エアポート」によると、きのうは「通常期」だったにもかかわらず、年末年始など「多客期」の駐車料金が高い設定になっていました。

    この影響で1200台あまりからおよそ30万円多く料金を受け取っていました。差額分の返金には、申告が必要で、※電話番号はソース先確認(午前9時~午後8時)で受け付けています。

    原因はシステム設定の作業をした業者の人的なミスを「関西エアポート」の職員がチェックしていなかったことでした。

    配信 12/24(日) 18:48
    朝日放送
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171224-00010002-asahibcv-l27


    【伊丹空港で駐車料金を取りすぎ 「多客期」の設定 1200台から30万円多く徴収】の続きを読む

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    1: 2017/12/25(月) 04:53:30.89 ID:CAP_USER

    エレクトリファイ・アメリカ(フォルクスワーゲンの子会社)は、2019年6月までに米国で電気自動車(EV)向けの充電施設2800箇所を設置すると約束した。ロイターが報じた。

    充電施設は米国の大都市17で作られる。うち75%はオフィスビルに、25%は一般家屋に設置される。

    フォルクスワーゲンはこのプロジェクト20億ドルを投資する予定で、うち8億ドルは米カリフォルニア州に向かう。ロイターによると、こうした投資により、同社は排ガス規制を不正にくぐり抜け1100万台を売りおおせた「ディーゼル詐欺」の罪を償おうとしている。

    調査によると、同社の車では排ガス排出量検査のときに窒素酸化物の排出量を下げるモードが起動していた。通常のモードでは許容量を40倍上回る量を排出していた。2016年にはこの「テクノロジー」に対しフォルクスワーゲンにイグ・ノーベル賞すら与えられた。今日、排ガス不正問題関連費用は計300億ドルに膨れ上がっている。
    https://jp.sputniknews.com/science/201712244413470/


    【フォルクスワーゲン、2019年までに米国にEV充電2800施設を設置へ】の続きを読む

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    1: 2017/12/24(日) 19:33:36.37 ID:CAP_USER9

    ドライブレコーダー販売が倍増 交通トラブル防止で
    12月24日 16時20分 NHK NEWS
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171224/k10011269991000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_003

    no title


    危険な「あおり運転」や交通トラブルから身を守ろうと、車の周囲の状況を映像で記録するドライブレコーダーの販売がこのところ、2倍以上に増えていることが、民間の調査会社の調べでわかりました。

    ことし6月、神奈川県の東名高速道路でワゴン車がトラックに追突され、夫婦が死亡した事故では、その後、逮捕された男のあおり運転がきっかけだったことが明らかになりました。

    調査会社の「BCN」によりますと、この事故をきっかけに周囲の状況を映像で記録するドライブレコーダーの販売が伸びていて、ことし10月と先月に全国の家電量販店で販売された台数は、前の年の同じ時期に比べて2倍以上に増えたということです。

    ドライブレコーダーの普及活動を行っている「JAFメディアワークス」によりますと、ドライブレコーダーを搭載した一般の車両は、まだ全体の1割程度ですが、このところ、あおり運転を記録するため、車の後ろを撮影するカメラの需要が増えているということです。

    「JAFメディアワークス」の鳥塚俊洋さんは「多くの車が取り付ければ、危険な運転が減る効果も期待でき、さらなる普及を呼びかけていきたい」と話していました。


    【ドライブレコーダー販売が倍増 交通トラブル防止で 民間の調査会社調べ】の続きを読む

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    1: 2017/12/24(日) 19:16:33.20 ID:CAP_USER9

    NEWSポストセブン 2017年12月24日 16時0分
    http://news.livedoor.com/article/detail/14073412/

     年末年始の帰省ラッシュにハマって車が全く動かずにイライラ……。そんな時、いやがおうにも目に入ってくるのが周りの車の「ナンバー」だ。全国各地の地名とひらがな、4桁の数字が記されたプレートは、実は渋滞時の暇つぶしにはもってこいの雑学ネタの宝庫なんです。

    ◆存在しないナンバー

     下2桁が「42」「49」のナンバーはない。「(〈死に〉〈死苦〉を連想する)縁起が悪い数字が出回ることを避けたのではないか」(国土交通省自動車局)という。ちなみに「4219(死に行く)」は存在する。

    ◆「おしへん」はNG

     使用されない「ひらがな」もある。「〈お〉は〈あ〉と見間違えやすく、〈ん〉は発音しづらい。〈し〉〈へ〉は“他の事柄”を連想させるため避けたようです」(同前)

    “死”と“屁”だからNG?

    ◆長方形とは限らない

     原付ナンバーは自治体の裁量で形を変えられる。2007年に愛媛県松山市は、地元が舞台の小説『坂の上の雲』にちなみ“雲型”のナンバーを交付した。

    ◆「白ナンバー」の軽自動車がある

     軽自動車のナンバーは黄色だが、去る10月から交付開始の東京五輪の記念プレートに限り、軽自動車でも白ナンバーになる。交付申請の8割が軽だという。自動車評論家の国沢光宏氏は「“黄色プレートは格好悪い”と考える軽ユーザーが申請している」と分析する。

    ※週刊ポスト2018年1月1・5日号


    【【話題】車のナンバープレート 「おしへん」はNGなどの面白い話www】の続きを読む

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    maxresdefault

    1: 2017/12/24(日) 13:34:04.43 ID:jVPUPwjd0 BE:878978753-PLT(12121) ポイント特典

    23日午後2時25分頃、函館市富岡町2の道道交差点で、
    道警函館方面本部函館機動警察隊の巡査(24)が運転する覆面パトカーが、
    左から来た同市の理学療法士の男性(23)の乗用車と衝突した。

     パトカーの助手席にいた同隊の30歳代の男性巡査部長と、男性が軽傷を負った。

     同隊によると、パトカーが走る道路は赤信号だったが、110番があった同市内の
    現場に向かうために、交差点の約2キロ手前から赤色灯をつけ、サイレンを
    鳴らしながら緊急走行していたという。函館中央署が事故原因を調べている。

    http://www.yomiuri.co.jp/


    【またまた緊急走行中のパトカーが一般車両と衝突事故。もう緊急走行禁止した方がいいな】の続きを読む

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    1: 2017/12/24(日) 00:27:54.92 ID:CAP_USER9

    ■ついに量産化、「可変圧縮比エンジン」

     2017年11月28日、日産はアメリカで新型モデル、インフィニティ「QX50」を発表しました。この新型モデルは、画期的なエンジンが搭載されています。それが量産車としては世界初の可変圧縮比エンジン「VCターボ」です。

     このエンジンのすごいところは、名前の通りに圧縮比を変化させることができること。VCとは「Variable Compression Ratio」の略でしょう。実のところ、ガソリンを燃やすクルマのエンジンは100年を超える歴史を有しますが、運転中に圧縮比を変化させることのできる量産型エンジンは、これまで存在しませんでした。

     その100年の歴史初を実現したのがVCターボです。

     圧縮比とは、エンジン内の燃焼室で、ガソリンと空気の混合気をどれだけ圧縮するかという値です。たくさん圧縮すれば、効率がよくなって燃費やパワーを高められますが、燃料の異常燃焼「ノッキング」などが起きてしまうので、むやみやたらと圧縮比は高められません。逆に、ターボ・エンジンは低圧縮比の方がノッキングしにくいので、パワーを出しやすいこともあります。そのため運転状況によって、圧縮比を変えることができれば、よりパワフルで燃費の良いエンジンとなることはわかっていました。しかし、運転中に圧縮比を変えるエンジンはできなかったのです。

    ■具体的にどう圧縮比を変えているのか?

     運転中に圧縮比を変更するという難問を、VCターボでは、複数のリンクを使うことで解決しました。通常、燃焼室内を上下運動するピストンと、それを回転運動として出力するクランクシャフトは、コンロッドというひとつの部品でつながっています。そのコンロッドの長さが一定だったので、燃焼室内の圧縮を変えられなかったのです。

    図中1のハーモニックドライブを動かすことでコントロールシャフトなどを通し3のマルチリンクの運動距離が変化、圧縮比が変わる(画像:インフィニティ)。
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     VCターボは複数のリンクを備えることで、ピストンとクランクシャフトの間の距離を変化させることが可能となりました。クランクシャフトと平行にセットされたコントロールシャフトを動かして、クランクシャフトとピストンをつなぐリンクの運動距離を変化させます。リンクを使うため、ピストンが高速で運動するエンジンの稼働中でも作動が可能です。そのため状況にあわせて、“燃費のよくなる高圧縮比”や“たくさん過給できる低圧縮比でパワーを出す”という使い方が可能になります。

     その結果、VCターボは、クラスを超えたトルクフルなエンジンとなりました。発表されたVCエンジンの性能は、圧縮比を8:1から14:1にまで変化させることで、2リッターという排気量でありながら、最高出力272馬力でトルクが390Nm。スペックだけを見れば、3リッタークラスのガソリン・エンジンと同等です。

    ■量産化まで20年、今後は…?

     これまで内燃機関の進化は、おもに燃焼室のフタ(バルブ)の動かし方や、燃料の送り方が主なもの。ピストンとクランクシャフトをつなぐコンロッドの進化は、ほとんどなかったのです。

    VCターボのカットモデル(画像:日産)。
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     VCターボの原理はそれほど難しいものではありません。コロンブスの卵のようなもの。とはいえ、まったく世にないものの実用化は、やはり至難の業。日産は、この技術をものにするのに20年以上かかったと言います。実際に論文は2003(平成15)年ごろから発表されており、量産型まで長い時間が必要でした。

     現在、日産のVCターボはアメリカ向けの車両だけに搭載されています。日本向けの車両への搭載は、いつになるのでしょうか。今度は、それが気になるところです。

    【動画】動画で観るVCターボエンジン解説
    https://www.youtube.com/watch?v=nAqIiNLI3zc&feature=youtu.be



    配信 2017.12.23
    乗り物ニュース
    https://trafficnews.jp/post/79234/


    【地味にスゴい日産の「VCターボ」エンジン100年の歴史でも特筆の「可変圧縮比」とは?】の続きを読む