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    1: 2019/12/29(日) 00:18:11.00 ID:C6oPs28+9

    車を運転しているときの事故やトラブルは避けたいものだが、注意していても回避が難しいことがある。その一つが「高速道路上の歩行者」だ。

    高速道路を走行中の車が歩行者をひいたというニュースはたびたび報じられる。

    今年7月には千葉県の館山自動車道で、徒歩で高速道路に入った歩行者がはねられて死亡する事故が発生した。また、12月にも山口県の中国自動車道で、犬を追いかけて本線に入ったとみられる歩行者が複数台にはねられて死亡する事故が発生している。

    歩行者による高速道路への立ち入りや通行は禁止されており(高速自動車国道法17条1項など)、またドライバーにとって高速道路に歩行者がいることは通常想定しがたい。

    高速道路で人をひいてしまった場合、刑事責任や損害賠償の程度はどうなるのだろうか。(監修・岡田正樹弁護士)

    ●刑事責任:「過失運転致死罪」になるか否かが争点だが、不起訴の確率が高い

    人をひいて死なせてしまったら「過失運転致死罪」(自動車運転死傷処罰法5条)に問われる可能性がある。ポイントになるのが、ドライバーに前方不注視などの過失(注意義務違反)があるかどうかだ。

    高速道路では、前方を注視していても急ブレーキが間に合わない可能性がある。

    たとえば、法定速度の80km/hで車を走らせている場合、停止距離(停止しようとしてから実際に停まるまでの距離)は55?60m前後とされており、15m先の高速道路上に急に人が飛び出してきたら、衝突を回避するためにブレーキを踏み込んでも到底間に合わない。

    このようなケースで人を死なせてしまったからといって、ただちに「過失」があるとは言い難い。

    そもそも、高速道路では人の立ち入りが基本的に想定されていないから、仮に過失運転致死罪が成立するとしても、不起訴(起訴猶予)になることが多い。もし起訴されても執行猶予がつく可能性が高いだろう。

    ただし、その場を走り去ってしまったら「ひき逃げ」などとして扱われ、不利な状況になってしまう恐れがある。

    ●民事責任:ドライバーに過失ありでも、過失相殺が認められるケースが多い

    高速道路であっても、人を死なせてしまったら損害賠償を請求される可能性がある。このときは歩行者側との「過失相殺」がなされる。

    具体的な過失割合は、「民事交通訴訟における過失相殺率の認定基準(別冊判例タイムズ)」によると、ドライバー20、歩行者80が基本。ただし、事故車両や故障車両の付近に歩行者がいた場合には、ドライバー60、歩行者40だ。

    ●高速道路で事故や故障が発生した場合の対応

    ドライバーとして歩行者に気をつけなければならないが、乗っていた車の事故・故障により自分自身が道路に降りて、「高速道路上の歩行者」になる事態も起こりうる。

    そのような場合、NEXCO中日本のホームページによれば、

    (1)ハザードランプを点灯して、車をできるだけ路肩に寄せる
    (2)発煙筒・停止表示器材を車両後方に置く
    (3)車より後方の位置で、ガードレールの外側などに避難する
    (4)110番、非常電話、道路緊急ダイヤル(#9910)で通報する

    とされている。車で高速道路を利用するときには、万が一の事態に備えておきたい。

    https://www.bengo4.com/c_2/n_10598/
    2019年12月28日 08時27分


    【【交通事故】高速道路にいきなり歩行者「よけろと言われても…」ドライバーの責任は?】の続きを読む

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    nhg

    1: 2019/12/28(土) 06:41:35.96 ID:unig/HG+0● BE:121394521-2BP(3112)

    冬季休暇の旅行やお正月の里帰りなど、何かとドライブの機会が増えるこの季節。昨今はあおり運転による事故が社会問題化し、交通トラブルが増加している。
    そんなドライバー同士のコミュニケーションをスムーズにするために使われているのが、ハザードランプやホーン、ライトを使ったマナーの数々だ。
    ただし、これらは交通法規で定められているものではなく、なかなか相手に意思が伝わらない場合も多いようだ。(清談社 松嶋千春)

    ● 『サンキュー』の思いは すれ違いがち

     有名な運転マナーといえば、追い越し車線から走行車線に入ったとき、後続車に向けてお礼としてハザードランプを点滅させる「サンキューハザード」や、
    交差点で右折待ちしていると対向車線の車がライトを点滅させる「行ってもいいよ」の合図が思い浮かぶ。
    モータージャーナリストの菰田潔(こもだきよし)氏は、これらのローカルな運転マナーのリスクを指摘する。

     「サンキューハザードは、元々大型トラック同士が見渡しにくさを補うために始めたコミュニケーションで、それが一般車両にも派生し『サンキュー』の意思表示として定着してきました。
    しかし本来は、止まってはいけない所に止まった場合に『ここに障害物がありますよ』『車がいますよ』と周りの車に知らせるためにつけるもの。
    本来の意味とは違った使い方をすると、誤解を招く恐れがあります」(菰田氏、以下同)

     例えば、市街地でタクシーを前方に入れてあげた直後に、タクシーがハザードランプを点滅させたとする。
    すると、客を降ろすための停車合図としてつけたのに、タイミング的に後続車のドライバーがサンキューハザードだと思い込んだ場合、追突事故につながった例もある。

     あるいは、片側3車線道路のバス停から発進したバスが、真ん中の車線まで移りサンキューハザードをつけた場合、
    左右の車線にいる後続車両から片方の点滅しか見えず、右折/左折の合図として捉えられる可能性がある。
    「バスの後続車はバスの走行を妨げてはならない」という法律に従い、バスが自分の車線に来ると思った後続車は、ブレーキをかけて道を譲ろうとしてしまうかもしれない。

    いかそ


    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191228-00224515-diamond-soci


    【実は危険な運転マナー集 ~ありがとうって伝えたくて~】の続きを読む

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    1: 2019/12/27(金) 23:48:25.04 ID:yQb1X6jC9

    スズキは2019年12月26日、千葉県の幕張メッセで開催される「東京オートサロン2020」(会期:2020年1月10日~12日)の出展概要を発表した。

    今回、スズキは参考出品車3台を含む全10台の車両を出展。新型「ハスラー」をベースに、ストリートスポーツをモチーフにカスタマイズを施した「ハスラー ストリートベース」や、マリンレジャー向けの改良を加えた「ジムニーシエラ マリンスタイル」、大型ロードスポーツバイク「KATANA(カタナ)」のイメージを取り入れた「スイフトスポーツ カタナエディション」などを展示するとしている。

    各車両の詳細は以下の通り。

    ■ハスラー ストリートベース

    街中でBMXやスケートボード、ダンスなどのストリートスポーツを楽しむ若者の、“遊びの基地”となるコンセプトモデルを提案。外装はコンテナをイメージしたマットカラーで、内装ではスピーカーとイルミネーションにより、ライブ会場のような“音楽と光の世界”を表現している。

    ■ジムニーシエラ マリンスタイル

    洗練された大人のマリンレジャーをイメージ。外装には釣り竿(ざお)を収納できるロッドケースを備え、内装にはウエットスーツの素材を用いるなど、実用性と大人のおしゃれを兼ね備えたカスタマイズを施している。優れた走行性能を持つ小型艇「S17」と一緒に展示。

    ■スイフトスポーツ カタナエディション

    大型二輪車KATANAの力強さと美しさを四輪車で表現。外装ではワイド化して迫力を増したフェンダーにより、グラマラスなシルエットを強調。内装では、熱を帯びたマフラーを思わせるグラデーションチタンでインストゥルメントパネルなどを装飾し、力強さと美しさをプラスしている。KATANAのカラーとリンクする、内外装の赤いアクセントも特徴。KATANAと一緒に展示される。

    これらの参考出品車の他にも、以下7台の市販車の展示を予定している。

    ・ハスラー(2台)
    ・ジムニー
    ・スペーシア カスタム
    ・アルトワークス
    ・スイフトスポーツ
    ・クロスビー

    (webCG)

    2019.12.26
    https://www.webcg.net/articles/-/42155

    ハスラー ストリートベース
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    ジムニーシエラ マリンスタイル
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    スイフトスポーツ カタナエディション
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    【スズキは全10台の車両を出展 「ハスラー」や「ジムニー」のカスタマイズモデルも登場 東京オートサロン2020】の続きを読む

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    1: 2019/12/28(土) 08:26:23.59 ID:O9gpxkzZ0 BE:232392284-PLT(12000)

    ホンダ「N-VAN」が超かわいく大変身!? クラシカルなボディキットが2020年1月に初披露

    ホンダの軽商用車「N-VAN」は、同社の軽乗用車「N-BOX」がベースの商用車です。助手席側の前後ドアがセンターピラーレスとなるなど、一般的な軽商用車とはひと味違う個性的なモデルとなっています。

     そんなN-VANがクラシカルなデザインに変身するボディキットが、ドレスアップメーカーのダムドから発表されました。

     今回、ダムドが発表したN-VAN用ボディキットは、「N-VAN MALIBU.(マリブ)」「N-VAN DENALI.(デナリ)」のふたつのスタイルで登場。
    千葉県・幕張メッセで2020年1月10日から12日に開催される「東京オートサロン2020」で初披露されます。


     どちらのスタイルも、1970年代から1980年代のテイストを感じさせるネオクラシックデザインで、「N-VAN MALIBU.」は、
    サーフミュージックと共に長く続くビーチを、どこまでも走り抜けたくなるようなリラックスさと軽快さが感じられる外観です。

     一方、剛健な出で立ちの「N-VAN DENALI.」は、空へ突き抜けるような山がテーマ。さまざまな冒険やアウトドアをサポートする力強さをまとった1台となっています。

     ダムドによるとこれらのボディキットは、クルマを中心に旅をしながら生活する「VANLIFE」をテーマに、ライフスタイルやカルチャーを日本特有サイズの軽バンへ昇華し、
    人それぞれの「自分らしさ」や「生き方」と寄り添えるクルマとTINY VANLIFEを提案していると説明します。 

     ダムドは、ふたつのN-VAN用のボディキットの発売時期について、2020年の初夏を目指しているということです。

    https://kuruma-news.jp/post/211845
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    1: 2019/12/27(金) 22:20:12.99 ID:A0hhN6cH9

    https://mainichi.jp/articles/20191227/k00/00m/020/463000c

    中国江蘇省、トヨタに罰金13億円 最低価格設定、独禁法違反
    毎日新聞 2019年12月27日 22時05分(最終更新 12月27日 22時05分)


     中国江蘇省の市場監督管理局はトヨタ自動車の中国法人に対し、独占禁止法に違反したとして罰金8761万元(約13億7000万円)を科す決定をした。国家市場監督管理総局が27日発表した。高級車ブランド「レクサス」の販売で最低価格を設定したことが独禁法違反に当たると認定した。
     発表によると、中国法人は2015~18年に江蘇省の各地区の販売業者…
    この記事は有料記事です。
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    1: 2019/12/25(水) 21:16:21.86 ID:BAzriQbW9

    スバルは2019年12月25日、千葉県の幕張メッセで開催される「東京オートサロン2020」(会期:2020年1月10日~12日)に、同社のモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル(STI)と共同でブースを出展すると発表した。

    スバルブースの主役は新型「レヴォーグ プロトタイプSTIスポーツ」。スバルとSTIが一丸となって新型レヴォーグの進化した走行性能にさらなる磨きをかけた、革新し続けていく「スバルの走りの未来」を象徴するクルマだという。

    このほか、「BRZ STIスポーツ」と「WRX S4 STIスポーツ」のカスタムコンセプトも出展。スバルとSTIならではの走りの楽しさを提案する。

    さらに、STIのモータースポーツへの挑戦を象徴するクルマとして、2019年にクラス連覇を果たしたニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦車「WRX STI NBR CHALLENGE 2019」とSUPER GT参戦車「SUBARU BRZ GT300 2019」、WRX STI全日本ラリー2019参戦車の3台も展示する。

    主な出展車両の概要は以下の通り。

    ■新型レヴォーグ プロトタイプSTIスポーツ

    フルインナーフレーム構造を組み合わせたスバルグローバルプラットフォームや、新開発1.8リッター水平対向直噴ターボエンジン、新世代アイサイトなどスバルの最新技術が注ぎ込まれた新型レヴォーグ。その走りはスポーティーさと上質さを高いレベルで両立し、乗る人すべてにとって心から気持ちいいと思える運転の楽しさを実現した。

    新型レヴォーグ プロトタイプSTIスポーツでは、スバルとSTIが一丸となり、新型レヴォーグの持つポテンシャルを最大限に引き出すことで、さらなる走りの楽しさをもたらす「スバルの走りの未来」を提示する。

    ■BRZ STIスポーツ(カスタムコンセプト)

    SUPER GT参戦車両SUBARU BRZ GT300をモチーフとするフロントスポイラーやスワンネックリアスポイラーなど、STIがレースで培った経験を生かしたパーツを装着することで、BRZの特徴である高いコーナリング性能を最大限に向上させることを狙ったコンセプトモデル。

    専用色の「ギャラクティックWRブルー メタリック」をまとった外装に、専用RECAROシートを中心としたシルバー&レッド基調の内装を組み合わせ、視覚からもスポーツマインドを刺激する。

    ■WRX S4 STIスポーツ(カスタムコンセプト)

    WRX S4 STIスポーツをベースに、リアカーボンウイングや19インチアルミホイール、STIパフォーマンスパーツ等を装着することで、走りのパフォーマンス向上を狙ったコンセプトモデル。

    BRZ STIスポーツ(カスタムコンセプト)と同様、ギャラクティックWRブルー メタリック外装と専用RECAROシートを中心としたシルバー&レッド基調の内装を採用している。

    (webCG)

    2019.12.25
    https://www.webcg.net/articles/-/42141

    レヴォーグ プロトタイプSTIスポーツ
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    1: 2019/12/26(木) 19:22:20.99 ID:CAP_USER

    米テスラ(Tesla)の高級セダン「モデルS」のステアリングコラムに光っていたのは、「MERCEDES-BENZ」の文字だった(図1、2)。ドイツ・ダイムラー(Daimler)向けの部品を流用していることが分解で分かった。

     モデルSの分解を続けていくと、Daimler以外の自動車メーカー向けの部品も続々と出てきた。自動車メーカーの垣根を越えて部品を共通化することは一般的になりつつあるが、他の自動車メーカーのロゴを付けたままの部品を流用するのは珍しい。

    Teslaの専用部品で固めた「モデル3」とは大違いだ。特集「テスラの最新EV『モデル3』徹底分解」でこれまでに報じてきたように、モデル3は独自技術をふんだんに盛り込んだ。

     例えば、自動運転機能などでクルマの“頭脳”となる統合ECU(電子制御ユニット)は内蔵する処理半導体から自社開発。さらに、その統合ECUを中核に据えた先駆的な車載電子プラットフォーム(基盤)をトヨタ自動車やドイツ・フォルクスワーゲン(Volkswagen)など旧来の自動車メーカーよりも6年以上早く実用化した。インバーターはパワー半導体にSiC(炭化ケイ素)を多用し、内蔵基板を米国の国土の形状に似せるという遊び心も見せた。

    「羨ましいほど自由」――。分解に協力した自動車メーカーの技術者の口からこんな言葉が漏れるほど、モデル3で制約のない開発で理想を追求できたTesla。だが、同社は創業当初から自由を得ていたわけではない。

     2008年に発売した最初のTesla車「ロードスター」は、英ロータス・カーズ(Lotus Cars)のスポーツカー「エリーゼ」をベースに開発した。エリーゼの車体を流用し、リチウムイオン電池やモーターなどを組み込んだ。

     ロードスターに次ぐ電気自動車(EV)としてTeslaが開発したのがモデルSで、シャシーから自社で設計した初めての車両である。「海の物とも山の物ともつかないEVベンチャーに部品を供給するのは、メリットよりもリスクのほうが大きい」(ある日系部品メーカーの幹部)と判断した部品メーカーが少なくなかったため、Teslaは部品の調達に苦労したようだ。
    以下ソース
    https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/01092/00015/


    【テスラ「モデルS」分解、ベンツやボルボのロゴ付き部品が続々】の続きを読む

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    1: 2019/12/24(火) 14:48:47.25 ID:XnBZ3jGc9

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    ライバル車に負けない! 「プリウス」が人気な理由とは

     トヨタ「プリウス」は、後発でさまざまな新型ハイブリッド車が登場しているなかでも、常に販売台数の上位にランクインしていいます。

     初代モデルの登場から約22年、4代目となる現行モデル登場から4年、ハイブリッド車のパイオニア的存在ともいえるプリウスの人気はなぜ続くのでしょうか。
    .
    初代プリウスは、世界初の量産ハイブリッド車として1997年に発売されました。その後、2代目(2003年)、3代目(2009年)、そして現行モデルとなる4代目(2015年)とハイブリッド性能の進化や時代に合わせたデザインへの改良とともに、歴史を重ねています。

     とくに、3代目モデルでは、年間販売台数を31万5669台(2010年)、31万7675台(2012年)と過去にもあまり例がない30万台超えを2度も達成。名実ともに「売れているクルマ」でした。

     2015年には、現行型となる4代目モデルにフルモデルチェンジがおこなわれます。このプリウスは、新プラットフォームのTNGAを採用した第一弾モデルとして華々しくデビューしました。

     しかし、「歌舞伎顔」ともいわれる垂れ下がったヘッドライトやテールライトのデザインなどについて、日本のユーザーからは不評が相次ぐ結果となったのです。

     また、同社のコンパクトハイブリッド車「アクア」(2011年)や日産の電動パワートレイン車「ノート e-POWER」(2016年)の登場などもあり、新車販売台数の上位には位置しているもののフルモデルチェンジによって「プリウスブランド」の勢いは落ちてしまいました。

     最近の軽自動車を除く新車販売台数でプリウスは、2017年のピーク時より大幅に減少しつつも16万912台で年間首位に輝きます。しかし、2018年には11万5462台となり、1位「ノート」と2位「アクア」に続く3位と販売台数の下降傾向は止まりません。さらに、月間販売台数で見ても冒頭のように首位からは遠ざかっていました。

     そんななか、プリウスブランドの低迷を打開するために、トヨタは歴代プリウスでも類を見ないほどの大幅なマイナーチェンジを前述の2018年12月17日に実施。

     その後、徐々に販売台数を伸ばしていき、2019年4月の登録車販売台数では、売れているクルマのイメージが定着化していたノートを破り、プリウスが約16か月ぶりに首位の座を奪還し、2019年上半期(1月から6月)の販売台数は7万277台を記録し、6か月のランキングでも首位になります。

     プリウスのユーザー層や人気の理由について、トヨタ広報部は次のように話します。

    ――プリウスのユーザー層を教えてください。

     具体的なプリウスのユーザー層はお教えできないのですが、プリウスを購入する65歳以上のシニア層は、全体の約36%を占めています。

     65歳以上の購入比率が高いクルマはプリウスのほかにも存在しますが、65歳以上のクルマの購入台数でいえばプリウスが最多です。

    ――シニア層高齢者に人気の理由はなんでしょうか。

     プリウスはシニア層だけでなく幅広い年齢層に人気があるクルマです。人気の理由としては、「燃費の良さ」「サイズ感」「運転のしやすさ」「一番売れているクルマ」であると考えています。

    ※ ※ ※

     グレード展開は、「E/S/A/Aプレミアム」の4つで構成されています。エントリーモデルのEグレードの価格は251万円からとなっており、カタログ上の燃費は39.0km/L(JC08モード)と一番良いです。

     トヨタの販売店によると、「燃費だけでなく安全性も重視したいという場合には、AグレードかSグレードに安全装備を追加するというパッケージをおすすめしています」と説明しています。

     プリウスを選ぶ理由には、「燃費の良さ」や「使い勝手」といった要素以外にも「ステータス性」があるようです。

     ガリバー自動車研究所が実施したアンケート調査によれば、ハイブリッドカーを持っている697人のうち、約28%が「ステータスシンボルになる
    12/24(火) 11:00配信
    くるまのニュース 全文はソース元で
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191224-00209596-kurumans-bus_all


    【トヨタ「プリウス」はなぜ人気続く? 後発ハイブリッド車に負けない理由】の続きを読む

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    イーロン・マスク

    1: 2019/12/24(火) 15:02:01.74 ID:kCJwvOJ79

    テスラのEVは数年後のある日、新たなバージョンアップによって、すべての車が自動運転になるという。そこで現れるのは100万台の自動運転タクシーだ。
    完全自動運転化されたテスラ車のユーザーは、自分が車を使っていないとき、車をタクシーとして使用させることができる。
    それはUberのようではあるが、重要なのは、そこに運転手は必要ないということだ。

    イーロン・マスクによると、これによって1台当たり、年間3万ドルの売上が上がり、そのうち3分の2程度はユーザーが得るという。
    この大言壮語を真に受ければ、ざっくり言って年間200万円を得られる計算になる。テスラによると、車の使用可能期間は11年なので、11年で2200万円だ。そんな車を500万円で買えるというわけだ。

    イーロン・マスクは言っている。
    「2019年のいま、テスラ以外の自動車を購入するのは、自動車が普及し始めた20世紀初頭に馬を買うようなものだ」

    https://gendai.ismedia.jp/articles/-/68999


    【イーロン・マスク「完全自動運転のテスラ車を500万円で買い、使わない時に人に貸せば年間200万円儲かる。今他社の車を買うのは馬鹿」】の続きを読む

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    1: 2019/12/24(火) 19:42:23.75 0

    スズキは軽クロスオーバー『ハスラー』を全面改良し、2020年1月20日から販売を開始すると発表した。
    価格は136万5100~174万6800円で、月6000台の販売を目標にしているという。
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    【スズキ新型「ハスラー」来月発売だな!】の続きを読む

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    駐車違反

    1: 2019/12/19(木) 20:29:08.54 ID:Mg/g2NM+9

    駐車違反をした車の使用者が違反金を納付しなかったとして、県警は、富山市と高岡市の男性2人の住居を捜索し、現金を差し押さえました。

     銀行口座などの差し押さえではなく、県警が滞納者の自宅に入り現金を差し押さえるのは、初めてです。

     放置違反金を差し押さえられたのは、富山市に住む20代の男性と高岡市に住む30代の男性です。

     2人は県内で駐車違反をした車の使用者で、期限までに放置違反金を納付せず、その後の督促にも応じなかったため、県警は放置違反金を差し押さえる目的でそれぞれの自宅内を捜索しました。

     富山市の20代男性の住居では放置違反金6万1700円を差し押さえ、高岡市の30代男性の住居では現金がありませんでした。

     県警によりますと、富山市の男性は17回分、高岡市の男性は2回分の放置違反金を滞納。

     県警は、これまで主に預貯金や給与を差し押さえてきましたが、滞納者の住居を捜索し放置違反金差し押さえたのは今回が初めてです。

    2019年12月19日 18時34分 チューリップテレビ
    http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/index.html?TID_DT03=20191219181304


    【駐車違反で住居を捜索し違反金を差し押さえ!?】の続きを読む

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    df

    1: 2019/12/24(火) 12:47:12.18 ID:Ta4StP4W0 BE:762376718-PLT(12000)

    ・・・・「標識の意味が分からなかった」。
    上富良野町の道道と町道が交わる十字路交差点で11月7日、レンタカーのワゴン車を運転中に、
    大型トラックと出合い頭に衝突した台湾人観光客の男性会社員(35)は、道警にこう説明した。

     交差点ではワゴン車側に「止まれ」の一時停止の標識があったが、「STOP」と英語での併記はなかった。
    男性は「信号は守っていた。意味が分からない標識は、気にせずに走っていた」などと説明をした。

     このワゴン車には男性と親族の男女計7人が乗っており、男性の妻(35)が頭を強打して意識不明の重体となり、
    幼児を含む男女5人も重軽傷を負った。

    以下ソース
    https://news.livedoor.com/article/detail/17571575/


    【レンタカー運転中に大事故を起こした外国人観光客「意味が分からない標識は、気にせずに走っていた」】の続きを読む

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    x

    1: 2019/12/23(月) 21:10:14.53 ID:/F5hpFS/0 BE:468394346-PLT(15000)

    トヨタ自動車は23日、セダン「マークX」の生産を終了し、1968年に登場した前身の「マーク2」から51年の歴史に幕を閉じた。
    高級車寄りのミドルクラスのセダンとして支持されたが、近年はスポーツタイプ多目的車(SUV)などの人気に押され、
    販売台数が減っていた。
    トヨタは同日、生産を担った愛知県豊田市の元町工場で社内イベントを開き、関係者約200人が出席した。

     マーク2は89年、6代目モデルがシリーズの年間販売台数の最高となる約21万3千台を記録した。
    2004年にマークXに切り替わったが、18年の販売台数は約3900台にとどまった。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191223-00000133-kyodonews-bus_all


    【【画像】マークX、生産終了。関係者、なぜか関係者揃って「ダメ車」のポーズ】の続きを読む

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    ko

    1: 2019/12/22(日) 14:33:00.01 ID:TjRtUwfP9

    マツダはタイの生産体制を見直す。同国からオーストラリアに輸出する自動車の生産を日本に切り替える。年内にもまず、主力の多目的スポーツ車(SUV)で実施する。タイの通貨バーツの上昇で採算が悪化していた。タイ国内の自動車市場の不振もあって米ゼネラル・モーターズ(GM)は完成車、日本製鉄は自動車用鋼板を減産しており、同様の動きが広がる可能性がある。

    タイは東南アジア最大の車の生産拠点だ。2018年は21…

    日本経済新聞 2019年12月21日 20:00
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53668320R21C19A2MM8000/


    【マツダ、タイ生産見直し バーツ高でSUVを日本に移管へ】の続きを読む

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    1: 2019/12/21(土) 22:33:44.60 ID:yeB/3pHd9

    ■MT比率低下の要因はAT限定免許の登場だけじゃない

     日本で売られる乗用車の場合、ATとMTの販売比率は、1980年代の中盤頃まで各50%前後だった。その後、1990年頃にはAT比率が70%程度に高まり、普通自動車の運転免許にAT限定の制度が設けられている。この影響もあり、2000年頃にはATの販売比率が90%に達して、現在では98%前後まで高まった。ほぼすべてのクルマがATという状態で、MTを選べない車種も多い。

     ところが最近になって、トヨタが6速MTの設定を増やしている。カローラシリーズとヤリス(ヴィッツの後継車種)に加えて、SUVのC-HRなどでも選択できる。トヨタのSUVでも、ハリアーやRAV4はATのみだから、C-HRで6速MTを選べるのは興味深い。MTを設定した理由を開発者に尋ねると、以下のような返答だった。

     「C-HRは海外でも販売され、基本的な性能は、全世界共通にすべく開発された。そのために6速MTも採用した」という。販売店にも、MTを設定したことによる顧客の反応を尋ねた。

     「販売の主力は、あくまでもATだが、MTを希望するお客さまも相応におられる。意外に堅実に売れている」とのことだ。

     先に述べたとおり、1980年代の中盤にはMT車の販売比率が約50%に達していた。少なくとも当時は、相応数のユーザーがMT車を好んでいた。この後の15年間に、MT比率は10%程度まで減るのだが、急減した背景には、MT車のラインアップが少なくなった事情もある。

     1990年代に入ると日本の自動車市場は大きく変わり、1996年頃から、ミニバンや背の高いコンパクトカーが続々と発売されて売れ行きを伸ばした。その一方でセダンとクーペは海外向けの車種を国内にも流用するようになり、販売を低迷させていく。急増するミニバンや背の高いコンパクトカーの多くは、AT専用車だったから、AT比率も急増した。

     つまりMT車の販売比率が下がった理由として、魅力的なMT車の選択肢が減ったことも挙げられる。MT車を欲しいユーザーがいても、選ぶ価値の高い車種がなくなってしまった。クルマがツール化したり、AT限定免許も用意されてMT車の需要が減ったのは確かだが、それ以上にラインアップが欠乏したわけだ。

    ■さり気なくラインアップすることでイメージアップにもつながる

     おそらく読者諸兄のなかにも「サイズや価格が適度な魅力のあるMT車あれば、購入を考えたいが、もう諦めている」という方が少なくないと思う。このような状況のなかで、C-HRやカローラに6速MTが設定されたから注目を集めた。

     先ごろコンパクトSUVのロッキー&ライズが発売され、第46回東京モーターショー2019にも出展された。ダイハツの開発者によると「ロッキーはAT専用車だが、モーターショーの会場では、MTはないのかと何度も尋ねられた」という。今はSUVもスポーティ(あるいはアクティブ)なカテゴリーとして定着しており、クルマ好きの人達に多く購入されている。ロッキー&ライズは5ナンバーサイズに収まる数少ないSUVでもあるから関心は高く、販売も堅調に推移している。その結果「MTはないのか」という話にもなるのだろう。

     それならば魅力のひとつとして、無理のない範囲でMTを設定する手もあるだろう。クルマ好きのユーザーに歓迎され、MTを設定することにより、その車種の走りが良いこともアピールできる。「MTも選べるクルマなんだね」というイメージは、販売面でもプラスに作用するだろう。

     ただしMTの存在が前面に出過ぎると、体育会系的な汗臭いイメージも生まれてしまう。テニスのサークルに入っています、というような(例え話が古い?)付加価値のイメージでさり気なくMTの設定を表現するのが良いと思う。

    2019年12月21日 18時0分 WEB CARTOP
    https://news.livedoor.com/article/detail/17560686/

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    【【話題】時代に逆行しているようだがなぜ?トヨタ車に「MT」が続々とラインアップされるワケ】の続きを読む

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    1: 2019/12/21(土) 16:01:51.52 ID:9ojfXYD+9

    政府は19日の未来投資会議(議長=安倍晋三首相)で、多発する高齢ドライバーによる重大事故を防ぐため、運転支援機能を搭載する車「サポカー」に限り運転できる新たな免許制度の創設を検討することを決めた。19年度内に方向性を打ち出す。

    「サポカー」は衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)やペダル踏み間違え時急加速抑制装置などの搭載を想定。今後、免許制度の実現に必要な運転支援機能の範囲や性能評価のあり方などについて関係省庁が連携して議論し具体策を示す。

    政府はすでに国産の新型乗用車を対象に21年11月から自動ブレーキの搭載を義務付けることにしている。歩行者への衝突を回避するなど国際基準と同等の性能を求め、メーカーに認定試験を課す。既存の車種やモデルは25年12月以降に販売する車に適用する。

    すでに大型トラックやバスは14年以降、搭載が順次義務化されている。今回の対象は普通自動車や軽自動車、3.5トン以下の貨物車両。性能認定試験では■時速40キロメートルで走行中、前方の停止車両に衝突せず止まる■60キロメートルで走行中、前を20キロメートルで走る車にぶつからない■30キロメートルで走行中、時速5キロメートルで横断する歩行者にぶつからず停止する―ことなどを満たすよう求める。自動ブレーキは18年に販売された国内の新車の84.6%に取り付けられているが、性能にはばらつきがあり自動車各社は新たな基準への対応が必要になる。

    事故防止効果は…

    7月、長野・蓼科の聖光寺。トヨタ自動車グループが交通安全祈願のために建立したこの寺に、豊田章男トヨタ社長のほか、トヨタと関係の深いマツダやスズキ、SUBARU(スバル)の完成車メーカーや部品メーカーのトップらが集まった。事故犠牲者を法要し交通安全対策を話し合った。トヨタの吉田守孝副社長は、この「蓼科会議」について「高齢者の事故低減は喫緊の課題。他社とも協調して取り組みを急ぎたい」と説明した。

    自動車メーカーは安全運転支援システムの開発を加速する。国土交通省が8月にまとめた乗用車メーカー8社の計画によると、最高水準の安全運転支援システムを新車に標準搭載する方針を各社が示した。

    また既販車対策としては、後付けの踏み間違い時加速抑制装置について報告した。商品化済みのトヨタ、ダイハツは対象車種を年内に四つ増やし19車種に拡大。両社以外の6社も20年夏以降の商品化を見込む。同装置は、サードパーティー(第三者企業)の製品もあり、今後、普及が加速する見込み。

    警察庁によると2019年上期(1―6月)の75歳以上のドライバーによる死亡事故は172件で、違反別では「運転操作不適」が25%にのぼった。それだけに後付け踏み間違い時加速抑制装置への期待は大きい。

    ただ現時点では同装置によって防げる事故は限定的だ。一般的に時速10キロメートル以下など低速時と停車時に作動域を限定しているためで、中・高速域での走行時に誤ってアクセルを踏み込んでも働かない。通常の高速合流時や急坂を上る際にアクセルが効かないとかえってドライバーに危険をもたらすとの配慮からだ。

    通常走行時の踏み間違いによる事故を防ぐには後付け装置の進化が必要だ。大きく二つのアプローチがある。一つは高速道路の合流などで通常時には反応せず、急加速が危険な時だけに作動する踏み間違い防止装置の開発。もう一つは、人や障害物を検知して作動する自動ブレーキで、後付けできる製品を開発するアプローチだ。

    ただ、いずれも開発は簡単ではないとみられる。後付け自動ブレーキの場合、「大規模な改修や、検証作業が必要になるはず」と自動車メーカーの元技術者で現在は北海道大学に籍を置く渥美文治氏は指摘する。技術面のほかに社会受容性の課題もある。致命的でない誤作動なら許せるのか、追加コストをどの程度まで認めるのかなど論点は多い。

    国産車で初めて87年にエアバッグを実用化したホンダだが、「当時は一般ユーザーはお金を払わないと思われていた」(業界関係者)という。それが今は、当たり前に搭載される安全機能の一つになった。後付け装置が高齢者の事故抑制に役立つのは間違いない。メーカーの技術開発に期待するとともに、高齢ドライバーを中心にその家族、自治体やメーカー関係者を巻き込んだ議論を活発化し、社会受容性を高めることが必要だ。

    2019年12月21日 ニュースイッチ
    https://newswitch.jp/p/20491


    【高齢者でも運転させてあげたい!新免許制度に自動車メーカーの本音は?】の続きを読む

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    1: 2019/12/21(土) 08:21:28.87 ID:8MLzKj2E9

    新エネルギー車の分野で、中国は世界的に見ても発展している国と言えるだろう。主要な新エネルギー車は電気自動車(EV)であり、政府による補助金政策もあって、この数年で急速に普及した。一方の日本は、電気自動車の普及という面では中国に及ばないものの、水素を燃料とする燃料電池車の分野で抜きんでているようだ。中国メディアの今日頭条は17日、日本の水素燃料電池車について紹介する記事を掲載した。

     中国政府が普及に努めた電気自動車は、二酸化炭素を排出しないためクリーンなエネルギーを利用していると言えるが、問題点も指摘されている。その代表的なものが「廃棄となったバッテリー」の処理問題だ。回収・再生の問題をクリアしなければ、廃棄バッテリーはより大きな汚染源となってしまう。

     この点、水素を燃料とした燃料電池車は、電気自動車と違い水素を充填して発電し続けることができ、しかも燃焼後は水しか出ないため何の環境汚染にもならないと紹介。「本物のクリーンエネルギー」としている。

     そのうえでホンダの「FCXクラリティ」を記事は紹介。「3分の水素充填で750キロも走行できる」と伝え、「中国の電気自動車のように高速道路を走れないという問題がない」としている。中国の電気自動車は高速道路を走ってはいけないというわけではないが、電気自動車は高速で走行すると航続距離が落ちる傾向があるからだろう。

     しかし、中国にとって水素燃料電池車はまだ「未来の自動車」という感じだと記事は指摘。主に水素ステーションが普及していないためで、この点日本は普及に力を入れており、世界をリードしていると伝えた。

     日本ではホンダ以外にトヨタからも水素燃料電池車として「ミライ」がすでに発売されており、実用化が進んでいると言えるだろう。新エネルギー車の分野で日本はこれからも世界をリードしていくに違いない。

    2019-12-19 15:12
    サーチナ
    http://news.searchina.net/id/1685364?page=1


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    1: 2019/12/20(金) 14:52:17.98 0

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    GM、右ハンドル車の新型「コルベット」を日本導入へ

    ゼネラルモーターズ・ジャパンは7月19日、米国で世界初披露されたシボレーの新型「コルベット」について、コルベット初の右ハンドル車を日本市場に導入予定であると発表した。

     8世代目となった新型コルベットは、ボディサイズが4630×1934×1234mm(全長×全幅×全高)。ホイールベースは2722mm。重量は1530kg。ミッドシップエンジンを採用しており、フロントフードとエンジンの後方にトランクスペースを設ける。
    このデュアルトランクにより約357Lの荷室容量を確保し、旅行の荷物や2セット分のゴルフクラブを収納可能という。


    【新型コルベット日本市場向けには右ハンドルを設定】の続きを読む

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    1: 2019/12/21(土) 22:22:22.48 ID:yeB/3pHd9

     MT(マニュアルトランスミッション)車では「必ずこれやる。分かってもらえるかな?」──。「うん、よく分かる。普通にやる」「全く分からん(こんなひと手間必要なの?)」。感想や反応の量が見事に真っ二つに分かれる事案が発生し、話題になっています。

     カイトク(@los_kaitoku)さんが投稿したのは、MT車でエンジン始動前や停止時に行う「ある行動」の様子を撮った動画。シフトレバーを「カコカコ」と右に2回リズム良く動かしています。

     この行動について、「やるやるw」「左右2回派」「というか教習所で教わった」「MT車の儀式だ」といった共感の反応が殺到。投稿した約4秒の動画は約67万回以上再生され、2万4000以上のいいねを集めました(12月20日時点)。

     その一方で、「これなんでやっちゃうんですかねw」「AT車の人はわからない」となぜそんなにバズっているのかをいまいち理解できない人との間で、感想や反応の熱量が見事に分かれました。

     これはMT車において「ニュートラルであるかどうかを確認するため」の行動です。

     MT車は、シフトレバーが横にカコカコ動けば「ギアが入っていない」「ニュートラルである」ことを確認できます。ギアを入れたままエンジンをかけたら、あるいは信号停止の時にクラッチを離したらクルマが意図せず動いてしまいます。大多数のMT車乗りは安全のために、これを日常的に、時に無意識にやることで誤発進を防いでいます。

     近年のクルマは「クラッチを踏まないとエンジンがかからない」のでこの行動は不要といった意見もありましたが、旧型のクルマは違いました。習慣として身についており、併せてやることで確実性を高めているという人も。加えて、運転免許取得以降MT車には無縁だったとしても「教習所で教わったこと」を覚えていた人が多かったようです。

     「全く分からない」は、免許を持っていない人と、MT車は最初から運転しないAT限定免許の人が占めたようです。MT車の横に乗る機会さえもう少ないでしょうからそれも仕方ありません。MT車乗りの知人のクルマに乗ったら、あるいは路線バスやタクシーに乗ったときなどが見るチャンスですよ。

     なおカイトクさん調べによると、このMTカコカコ儀式はいくつかの派閥があるようです。

     ・左右派
     ・左派
     ・右派
     ・前後左右派
     ・1回やる派
     ・2回やる派
     ・やらない派
     ・回す派

     いろいろありますね。皆さんはこのMTカコカコ、何派ですか?

    12/20(金) 19:00配信 ねとらぼ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191220-00000084-it_nlab-life

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    1: 2019/12/19(木) 22:18:30.49 ID:6uEyyXIH0● BE:423476805-2BP(4000)

    トヨタは燃料電池車ミライのフルモデルチェンジを2020年末に行うことを予告し、コンセプトモデルを発表している。
    次期型では、エコカーの雰囲気が漂う現行型からイメージを一新。
    エクステリアは高級スポーツセダンそのものといった印象となる。
    ホイールベースは2920mmでクラウンと共通。
    TNGAプラットフォームの採用ということで、クラウンのFRプラットフォーム流用が想定される。

    インテリアでは大型のセンターコンソールが広い車内を引き締める。
    その中には水素タンクが置かれており、リアシート部分を含めて合計2基の搭載となりそう。
    水素容量は現行型から増やされ、航続距離は850km程度になることが想定される。
    この長い航続距離は、電気自動車(EV)に対するメリットでもある。

    現行型ミライは4人乗り仕様であったが、次期型はオーソドックスな5人乗りセダンとなる。

    https://car-research.tv/toyota/mirai.html
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    https://www.youtube.com/watch?v=UvpSlAMmq7M



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    違反歴ある高齢者に「運転試験」

    1: 2019/12/19(木) 11:05:59.96 ID:ezn42bi79

    警察庁は19日、一定の違反歴がある高齢者に対する「運転技能検査」を創設し、免許更新時に試験を義務付ける方針を固めた。コース上で実際に運転する状況を判定し、合格しなければ免許更新できないようにする。衝突被害軽減ブレーキなどを備える安全運転サポート車(サポカー)が条件の限定免許も新たに導入。来年の通常国会に道交法改正案を提出する。

    75歳以上が過失の最も重い第1当事者となる交通死亡事故は2018年、前年比42件増の460件発生。今年4月には東京・池袋で車が暴走し母子が死亡した。深刻な事故情勢や将来の高齢運転者の増加に対応するため、対策強化を打ち出した。

    共同通信社 2019/12/19 10:56
    https://this.kiji.is/580205004377146465


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    全固体電池

    1: 2019/12/19(木) 22:38:52.44 ID:P/foPeyH0

    EVに載ったトヨタの全固体電池、開発に8年、走行試験に成功

     トヨタ自動車は、電解質が固体のLiイオン2次電池である「全固体電池」を8年前から開発し、最近になって当初の目標値を達成。同社の1人乗り電気自動車(EV)「COMS」に実装して、走行試験に成功した。

    https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/cpbook/18/00037/00011/


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    1: 2019/12/18(水) 12:10:51.90 ID:CAP_USER

    15種類ある運転免許のなかで保有者が最も少ないのが「大型特殊二種」、次が「けん引二種」です。これらは実質ほぼ「使い道がない」ともいわれますが、どのような免許なのでしょうか。

    保有者数は「大型二種」の5%以下
     運転免許の種類は2019年現在で15種類ありますが、そのなかで保有者数が最も少ないのが「大型特殊(大特)二種」、次が「けん引二種」です。2018年末現在の保有者数は、大特二種が4万1560人、けん引二種が4万6446人で、いずれも「大型二種」89万6127人の5%以下となっています。

     二種免許は、バスやタクシーなど、旅客を乗せて有償運送を行うために必要な免許です。また、大特免許はクレーン車やブルドーザーといった大型重機などを、けん引免許はトラクター(けん引車)とトレーラー(被けん引車)からなる「けん引自動車」を運転するための免許ですが、それらの二種免許が必要な車両とは、どのようなものでしょうか。

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    武蔵五日市駅と、東京都日の出町のつるつる温泉を結ぶトレーラーバス「青春号」。運転には、けん引二種免許が必要(画像:日の出町)。

     じつは、大特二種免許が必要な車両は、日本に存在しないといわれています。一方、けん引二種免許が必要な車両としては、西東京バスが東京都日の出町から受託運行しているSL型バス「青春号」が挙げられます。

    「青春号」は、トラクターに客車をつないだ「トレーラーバス」と呼ばれるもので、戦後の一時期には多く見られたものの、現時点で公道を走っているのは日本で唯一とされています。西東京バスによると、同社内でもけん引二種免許を保有している社員は非常に少ないそうです。

    ほぼ使い道なしの免許、どんな人が取る?
     大特二種と、けん引二種のメニューがある加美自動車学校(大阪市平野区)によると、やはりいずれも「免許をコンプリートされたい方」が取得を目指すケースが多いそうです。ただ、けん引二種については「一種免許で可能な車両を運転されていても、『二種を持っていたほうが安心できる』と、会社から要請されて来られる方もいらっしゃいます」といいます。

     通常、運転免許は指定自動車教習所を卒業して1年以内であれば、免許センターでの技能試験なしで免許を取得できますが、けん引二種、大特二種については対象外です。加美自動車学校で可能なのは、あくまで練習であり、そのうえで実技を含む免許センターの試験に合格しなければなりません。全日本指定自動車教習所協会連合会によると、いずれの免許も需要が少なく、「教えられる教習所も極めて少ない」そうです。

     ちなみに2018年、大特二種免許試験は1514人が受験し、455人が合格。けん引二種免許試験には1839人が受験し、408人が合格しました。合格率はそれぞれ30.1%、22.2%となっています。

    https://trafficnews.jp/post/92225


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    faso

    1: 2019/12/19(木) 06:39:35.40 ID:sbNkU93R9

    https://www.afpbb.com/articles/-/3260090

    ガソリン車とディーゼル車が禁止に、英ロンドンの一部道路で試行へ
    2019年12月18日 12:51 
    発信地:ロンドン/英国 [ 英国 ヨーロッパ ]

    【12月18日 AFP】英首都ロンドン中心部にある道路へのガソリン車とディーゼル車の乗り入れが来年から禁止となる。試行計画を発表した地元当局によると、計画は汚染削減を目指す革新的な取り組みの一環だという。

     当局の発表によると、ガソリン車とディーゼル車の乗り入れが禁止されるのは、ブルータリズム建築様式の巨大集合住宅「バービカン・エステート(Barbican Estate)」の下を走るビーチ通り(Beech Street)で、ある道路が「常時排ガスゼロ」となるのは英国初だという。


     ロンドン市自治体(City of London Corporation)は16日、来年始まる18か月の試行期間にこの区域を通れるのは、電気自動車(EV)とハイブリッド車、歩行者と自転車に限定されると発表した。

     ただし、緊急車両の他、ごみ収集および配送車両、通りの脇にある駐車場を使用する車両は通行が許可される。

     AFPの取材に応じた当局者は、ビーチ通りの交通量は90~95%の減少が見込まれ、2つの学校を含む隣接区域周辺では大気環境の改善が期待できると語った。

    「本計画の目標は、二酸化窒素(NO2)濃度を欧州連合(EU)と世界保健機関(WHO)が設定した大気環境ガイドラインの規定内に収めることだ」と、ロンドン市自治体は明らかにしている。

     なお、今回の試みとロンドン市内中心部の全域に今年導入された「超低排出ゾーン(Ulez)」とは別の取り組みとなる。Ulezでは、製造年が古く排ガス量の多い車両の利用者から通行料を徴収する。(c)AFP


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    1: 2019/12/18(水) 20:00:00.01 ID:eTUHYj8+9

    ■もはや絶滅危惧? 100万円台で購入できる国産MT車とは

     クルマの変速機には、シフトレバーとクラッチペダルを合わせて操作するMT(マニュアルトランスミッション)と、AT(オートマチックトランスミッション)があります。1980年代の中盤までは、軽自動車や輸入車を除くそれぞれの販売比率は各50%程度でしたが、その後はAT比率が高まりました。

     いまでは乗用車の販売総数のうち、約98%くらいがAT車です。しかし、国産メーカーのなかでマツダやスズキは、以前からラインナップモデルの多くにMT車を設定していたほか、最近ではトヨタでもMT車をラインナップするなど、徐々にMT車の割合が盛り返しつつあります。

     従来から軽自動車にMT車が設定されていることが多かったのですが、今回は軽自動車を除いた100万円台で購入できる国産MT車を3台紹介します。

    ●スズキ「スイフトスポーツ」187万円

     スズキの「スイフトスポーツ」は3ナンバー化した専用のボディと足回り、ブレーキにエンジンと、「スイフト」をベースに別物に仕立てられているコンパクトスポーツです。

     先代までは1.6リッターの自然吸気エンジンでしたが、現行モデルでは1.4リッターの直噴ターボエンジンに置き換えられて、これに6速MTが組み合わされます。

     注目ポイントはボディの軽さです。車重は970kgしかなく、馬力あたりの重量は6.9kg(970÷140)と、立派なスポーツカー並となっており、そこに最高出力140馬力が合わさってパワフルな走りを体感できます。

     これほど軽いと「走る・曲がる・止まる」というクルマの運動性能すべてに好影響があります。また軽いことは低燃費にも大きく貢献します。

     スポーツドライビングをこなしながら、コンパクトカーとしての実用性も兼ね備え、しかも6速MTが用意されていて、MTファンには理想的な1台かもしれません。

     また、スズキでは2018年に20年ぶりにフルモデルチェンジを遂げた「ジムニーシエラ(4WD/5速MT)」のJL/JCグレードもともに100万円台から購入可能です。

    ●マツダ「マツダ 15S」157万3000円

     マツダの登録車ラインナップでは「CX-8」を除いたモデルすべてにMT車が用意されています。そのなかで100万円台で購入できるのが「マツダ2」の15S/15S PROACTIVE/15S PROACTIVE S Packageという3つのグレードです。

     マツダ2は、2019年7月18日のマイナーチェンジを機に日本名の「デミオ」から海外で使用されているマツダ2という車名に変更されました。

     パワートレインは、1.5リッターガソリンエンジン(最高出力110馬力)と1.5リッターディーゼルエンジン(最高出力105馬力)の2種類です。ともに、2WD/4WDの設定があり、MT車は2WDとなります。

     また、マツダ2には以前からモータースポーツを楽しむベース車として、15MBというモデルも存在。パワートレインは、1.5リッターガソリンエンジン(最高出力116馬力)に6速MTを組み合わせた仕様です。

    ●日産「マーチ NISMO S」184万2480円

     日産「マーチ」は歴代モデルすべてにMT車がラインナップされていましたが、現行モデル(K13型)では全車CVTとなっています。しかし、2013年に追加された「NISMO S」で待望の5速MT車が登場しました。

     マーチ NISMO Sは、専用の1.5リッター自然吸気エンジン(最高出力116馬力)が搭載され、重量1010kgのボディには十分なパワーとなっています。

     また、ボディ…

    (以下略、続きはソースでご確認下さい)

    12/17(火) 16:10配信 くるまのニュース
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191217-00207956-kurumans-bus_all

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