ニュース

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    d

    1: 2023/09/26(火) 07:32:10.21 ID:8VdJ/Xr7

    エンジン車への規制が進んでいるヨーロッパで、日産自動車は2030年までに販売する新車全てをEV=電気自動車とすると発表しました。

    日産は25日、2030年までにヨーロッパで販売する新車をすべてEVにすると発表しました。

    日産はこれまでヨーロッパでのEVを含む「電動車」の販売比率を2026年度に98%にし、このうちの78%をEVにするとしていましたが、新たな目標を掲げたかたちです。

    日産が世界各地で販売した100万台以上のEVのうち3分の1はヨーロッパで販売されたということで、発表では「再生可能エネルギーを動力源とするEVは、カーボンニュートラルを実現する重要な鍵となる」などとしています。

    一方、ヨーロッパでは、エンジン車への厳しい規制を見直す動きが相次いでいて、EU=ヨーロッパ連合がハイブリッド車を含むエンジン車の新車販売について合成燃料を使うことを条件に2035年以降も継続できるよう方針を転換したほか、イギリスもガソリン車などの新車販売を禁止する期限を2030年から2035年に先送りしました。

    日産としてはEVシフトを前倒しして進めることで、ヨーロッパでのシェアの拡大を目指すねらいがあるものとみられます。
    2023年9月26日 4時23分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230926/k10014206691000.html


    【【EV】日産 2030年までに欧州で販売の全新車をEVに】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    eee

    1: 2023/09/25(月) 07:17:33.49 ID:QUN2AKjP9

    ※[2023/09/24 00:23]
    テレ朝ニュース

     暴走行為で騒音被害が問題となっている「ルーレット族」を取り締まるため、東京・江東区を走る首都高速で警視庁が検問を実施しました。

     江東区辰巳の首都高速では23日の午後9時から、警視庁・高速隊の隊員ら40人が検問を実施しました。

     首都高速では猛スピードで暴走しながら騒音被害を引き起こす「ルーレット族」が問題となっています。

    続きは↓
    https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000317109.html


    【「ルーレット族」取り締まりのため警視庁が首都高で検問実施、マフラー改造車など検挙】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    1: 2023/09/24(日) 16:20:05.82 ID:hN4iPXqZ0● BE:421685208-2BP(4000)

     これまで長年、クルマのハンドルといえば円形のものが一般的でしたが、近年ではそうでないハンドルの形状が増えています。ハンドル下部が水平になった「D型」や、なかには、中心から「コ」の字型の持ち手が左右へ伸びたアーケードゲーム機にあるようなハンドルもあります。こういったユニークな形のハンドルには、どのような効果があるのでしょうか。

    【写真】こんなんあるの? 「戦闘機みたいなクルマのハンドル」


     D型のハンドルはもともと、コックピットが狭いレーシングカーで見られるもの。たとえばスズキは「スイフト」で採用しているD型ハンドルを「スポーティさの表現」と説明しています。ひざ上からハンドルまでのスペースが広がるという物理的メリットのほか、スポーティな運転を楽しむうえで、ハンドルをどれだけ切ったか、視覚的に認識できるとしています。


     また、フランスのプジョーなどは「i-Cockpit」と呼ばれるコンセプトのもと、D型の上部もフラットにしたような四角に近い形で、かつ小さなハンドルが採用されています。この「小径ステアリング」は、次のようなメリットがうたわれています。


    ・ハンドルを小さく、取り付け位置を下げることにより、ハンドル越しではなくハンドルの上からメーターを見ることになり、視線移動を抑えられる。
    ・ひじの位置が下がり、リラックスした姿勢で運転できる。

    no title

    no title

    no title

    https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/f5a419bc1a53671099198d074e92200be7439292&preview=auto


    【車のハンドルも円形じゃないの増えたよね】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    グーグルマップに従って車を運転

    1: 2023/09/23(土) 12:55:36.07 ID:mpLbyIx20

    (CNN)米ノースカロライナ州の男性が一部崩落した橋を車で走行して転落死した事故をめぐり、事故は米グーグルの地図サービスのせいだったとして、遺族が19日、グーグルなどに損害賠償を求める訴えを起こした。

    訴えによると、死亡したフィリップ・パクソンさんは2022年9月、「グーグルマップ」の案内に従って夜遅く車を運転していた。9歳になった娘の誕生日パーティーから帰宅する途中だった。グーグルマップは、何年も前に一部が崩落した標識もバリケードもない橋へとパクソンさんを誘導したとされ、パクソンさんは車ごと橋から転落して溺死した。

    ノースカロライナ州ヒッコリーにあるこの橋は、13年に一部が崩落して以来、修理されていなかったといい、近隣住民はグーグルマップが車をこの橋へ誘導しているとして懸念を示していたという。


    【【悲報】グーグルマップに従って車を運転した結果・・・・・・】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    トヨタ「センチュリー」SUVタイプ

    1: 2023/09/23(土) 11:18:19.21 ● BE:296138258-2BP(2000)

    〈新車リポート〉トヨタ「センチュリー」SUVタイプ 車内の快適性重視 光る「匠の技」

    新たに設定したSUVタイプのセンチュリー

    トヨタ自動車は、運転手を抱えるオーナー向けのクルマ「ショーファーカー」の高級車「センチュリー」のSUVタイプを発表した。ショーファーカーはこれまで、セダンタイプが主流だったが、車内空間での快適性を重視して、SUVやミニバンなどに需要が移行しており、ベントレーやロールス・ロイスなどのライバルもSUVタイプを設定している。センチュリーのSUVは海外市…

    ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。
    https://www.netdenjd.com/articles/-/290720


    【車と言えばセダンだと思ってたんだが、最近は後部のトランクが無く車高が高い形のが主流なのか?】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    3480円が24万円に

    1: 2023/09/24(日) 04:53:00.87 ID:BEPOF0p19

    >>9/21(木) 14:11配信
    テレビ朝日系(ANN)

    自動車トラブルの際に駆け付けてくれるロードサービスで高額請求を受ける被害が相次いでいます。ホームページには「基本料金3480円」と記載されていましたが、24万円請求された被害者もいました。

    ■現場にレッカー車ではなく…乗用車で

     被害を訴える男性(20代):「怒りはありますし、法外な値段を請求されてるんで、許せない気持ちはありますね。詐欺じゃないの?とか、ぼったくりじゃないか?みたいな言われましたけど」

     「法外な値段を請求された」と話すのは、大阪府に住む20代の男性。今年2月の朝、会社に行こうと車を運転中、突然、道路上にネコが飛び出してきました。とっさにハンドルを左に切ると、ネコは避けられたものの、標識に激突。自走できない状態になってしまいました。

     被害を訴える男性:「ここが車が入ったあと、ぶつかったところです。エアバッグも全部出てきて。あとはエンジンも動かなくなって。だいぶ(頭が)真っ白になるというか、一瞬何が起こったか分からないというか」

     警察に通報後、男性はスマートフォンでロードサービス会社を探します。

     車の事故や故障の際に駆け付けるロードサービス。「大阪、レッカー」と検索すると、一番上に出てきたのが「基本料金3480円から」「最短10分」と書かれたレッカー業者でした。

     被害を訴える男性:「安い値段、すぐ来ますとか書いてあって、ちょっと安心した部分もあって。名前も、それっぽい名前だったので」

     男性が電話すると、業者は「神戸から向かうので、2時間半ほどかかります」「料金は8万円ほどになります」といったそうです。

     ホームページで見た金額との違いや、神戸から事故現場の大阪・熊取町に2時間半かけて向かうなど、違和感を覚えたといいますが、相場も分からなかったため、男性は業者に作業を依頼しました。

     結局、業者がやってきたのは3時間後。しかも、レッカー車ではなく乗用車に乗ってやってきたのです。

     被害を訴える男性:「レッカー車が来ると思ってたんですけど、ちっちゃめの車に乗った大学生風の人が降りてきて。だいたいレッカーを僕はお願いしてるんで、それ(乗用車)で来られてもって感じではあるんですけど」

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a318f610e8deb61793b194d88db95723aa3f544e



    【【自動車トラブル】3480円が25万円に…ロードサービス“高額請求”…被害訴える人に“共通点”】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    ev

    1: 2023/09/23(土) 15:36:15.63 ID:1EvVjasX9

     イタリアの高級車メーカー、ランボルギーニのステファン・ビンケルマンCEOは23日までに、EUによる2035年以降のエンジン車の販売規制方針を踏まえ、EVの開発を重視していく方針を明らかにした。スポーツタイプ多目的車(SUV)でEV化を進める。

     北部サンタアガタボロニェーゼの本社で共同通信の単独インタビューに応じた。同時に、看板商品で大排気量を魅力としてきたスポーツカーについては、EUが使用を容認する見通しの合成燃料「e―fuel(イーフュエル)」を使ったハイブリッド車(HV)などを模索する考えも示した。EVと合成燃料車の2本柱戦略となりそうだ。

     ランボルギーニは8月、初となるEVのコンセプトモデルを公開。28年に正式発表し、市販を目指す。「日常使用」に適したSUVに適用するという。

     一方、現在は全車種のHVやプラグインハイブリッド車への転換を進めており、スポーツカーについては「成功するか分からないが、合成燃料を使用していく可能性がある」とした。(サンタアガタボロニェーゼ共同)

    共同通信
    2023/09/23 15:30 (JST)
    https://nordot.app/1078202311863648762


    【【ランボルギーニ】EV重視へ スポーツカーは合成燃料で】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    ddd

    1: 2023/09/22(金) 22:24:06.82 ID:EYvMFwL49

    >>2023年9月22日 17:00
    日本経済新聞

    トヨタ自動車は2025年から電気自動車(EV)の生産を加速する。「トヨタ・レクサス」ブランドのEV生産台数を25年に60万台規模と、24年見通し比(19万台)で3倍にする計画だ。トヨタは26年に年150万台の販売を掲げている。米国で建設中の電池工場など生産設備の導入が広がる25年から量産を本格化する。

    続きは↓
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD210L00R20C23A9000000/


    【【トヨタ】25年にEV生産60万台 部品会社へ通知】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    ddd

    1: 2023/09/21(木) 20:42:01.20 ID:Mn9amQf70

    アウディが軽乗用車に… 「不当契約」でビッグモーターを提訴
    2023/9/21 18:55
    https://mainichi.jp/articles/20230921/k00/00m/020/247000c


    【【朗報】客「アウディ修理して」ビッグモーター「廃車しか無理やな。1万円で下取るで!」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    hh

    1: 2023/09/21(木) 22:41:43.27 ID:JJmu3I3i9

     信号待ちなどでクルマが停止したときに、エンジンを停止させる「アイドリングストップ」。停止中の燃料消費を抑えることで燃費を改善(=排出されるCO2を削減)するという低燃費技術だが、昨今はその効果に対して疑問視する声も多く、実際トヨタは、ガソリン車のアイドリングストップ機能を順次廃止している。
     そうはいってもすでにアイドリングストップが搭載されているクルマなら、多少でも燃費が改善するのだからお得でしょ?? と思うところだが、トータルで考えれば、アイドリングストップ非搭載車と比較して、決してお得とはいえない。

    トヨタは「今後も採用しない方針」

     まず最初に、本稿で取り上げていくのは、純ガソリンエンジン車のアイドリングストップ機構であり、ハイブリッド車に搭載されるアイドリングストップ機構ではないことを、お伝えしておく。
     トヨタは、アイドリングストップをいち早く採用してきたメーカーだが、冒頭で紹介した通り、一部のガソリン車において、アイドリングストップ機構の搭載を廃止している。たとえば、カローラ1.8Lガソリン車(2018年デビュー)、RAV4 2.0Lガソリン車(2018年)、ヤリス1.5Lガソリン車(2020年)、ハリアー2.0Lガソリン車(2020年)などだ。2018年以降に登場したトヨタ製の純ガソリン車から外すようになったようで、2018年以前に登場したカローラフィルダーや、ライズ、ルーミーといったOEM車には、いまだにアイドリングストップが搭載されている。
     この理由について、トヨタ広報担当に取材したところ、「(燃費やCO2といった環境性能で)充分に競合性があることと、アイドリングストップ搭載車であっても、ユーザーが機能を停止させているケースが多い。」とし、「(ガソリン車へのアイドリングストップ機構搭載は)今後も採用しない方向で進めている」としていた。
     ただ他メーカーでは、いまも(ガソリン車に)アイドリングストップを搭載しているケースが多い。たとえば日産はセレナ、ルークス、デイズ、NV200バネットなど、ホンダはNシリーズ全種、ステップワゴン、フリード、VEZEL、シビックなど、スバルは最新のレヴォーグレイバックまで全て、などだ。わずかであっても、アイドリングストップによるCO2削減効果に期待したい、という考えなのだろう。ただし、スカイライン3LターボやZR-V、三菱のガソリン車(デリカD:5やエクリプスクロス等)など、アイドリングストップが付いていない車種もあるにはある。

    ※続きは以下ソースをご確認下さい

    2023年9月21日
    ベストカーWEB

    https://bestcarweb.jp/feature/column/704473


    【アイドリングストップは「オフ」のほうがお得か? トヨタは「今後も採用しない方針」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    バス事業120年

    1: 2023/09/21(木) 05:56:00.89 ID:lXjpo5Vj9

    バス運転手 2030年度に3万6000人不足か 業界団体が試算
    2023年9月20日 6時28分 NHK
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230920/k10014200391000.html


    運転手の不足などで全国でバスの減便が相次ぐ中、業界団体は2030年度には3万6000人の運転手が不足するという試算をまとめました。

    日本バス協会は運転手の確保について全国のバス会社778社に聞き取りを行いました。

    それによりますと、2023年度は全国で12万1000人の運転手が必要なのに対し、実際の運転手は11万1000人で、1万人不足しているとしています。

    高齢化などを背景に担い手不足は今後も続き、運転手は2030年度には9万3000人まで減少し、不足する数は3万6000人まで増える見通しだということです。

    全国では地方だけでなく都市部でも運転手の不足が原因で路線バスを減便するケースが相次いでいます。

    これについて日本バス協会は「賃金や労働条件の改善などさまざまな取り組みを行っているが、運転手を確保できなければさらなるバスの減便や廃止の拡大は避けられない」としています。

    在留資格「特定技能」に追加を検討 国交省

    タクシーやバス、トラックのドライバー不足に対応するため、国土交通省は、「自動車運送業」を、外国人の人材を受け入れるための在留資格「特定技能」に追加することを検討しています。

    「特定技能」は、人手不足が深刻な業種で外国人の人材を受け入れるため、4年前・2019年に設けられた在留資格です。

    ※全文はリンク先で


    【バス運転手 2030年度に3万6000人不足か 業界団体が試算】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    su

    1: 2023/09/20(水) 20:29:23.13 ID:Dr0LkVeY0 BE:928380653-2BP(3276)

    「ビッグモーターの次はスズキか」正規販売店、顧客に代金全額を支払わせ納車せず

    関西テレビの番組『newsランナー』(8月31日放送回)によれば、スズキの正規販売店で購入代金を全額支払ったにもかかわらず、販売店が突然破産したため納車されず泣き寝入りを強いられるという被害が続出しているという。スズキの正規販売店をめぐっては、今年に入り、奈良県でも夫婦が10年ローンを組み215万円で「ジムニー」を購入したものの、購入先の販売店が破産してローン返済が残るという事例も発生している。中古車販売大手ビッグモーターによる自動車保険の保険金水増し請求問題の影響が広まるなか、ネット上では「ビッグモーターの次はスズキか」という声もあがるなど、クローズアップされている。

    https://biz-journal.jp/2023/09/post_359376.html


    【「ビッグモーターの次はスズキか」正規販売店、顧客に代金全額を支払わせ納車せず】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    kk

    1: 2023/09/16(土) 06:57:01.50 ID:Xs43riu1M

    大阪府内の4つの市町村で路線バスを運行する「金剛自動車」が、約3カ月後に、現在運行している14路線すべてを廃止すると発表しました。

    90年近く続いたバス事業の廃止。
    突然の発表に、利用者からは困惑の声があがっています。

    バス利用者(70代):
    (車の)免許返納したので、難儀しますわ。他の会社でもいいから…ね。

    バス利用者(70代):
    田舎ですから…足がない。車でも予約して乗らなくてはだめだし。

    バス利用者(60代):
    どないしたらいいんやろ…。あんまりここ(富田林駅)まで出てこられへんなぁ。

    金剛自動車が運行しているバス路線以外、他に公共交通機関がない地域もあり、生活への影響が心配されています。

    「どないしたら…」路線バス突然の廃止発表に住民困惑 ドライバー不足に“外国人運転手”も検討【大阪・富田林市】
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8e2d59a485156cb7ad7cd88bb268d33399d182b2


    【【悲報】免許返納した高齢者、バス廃止に困惑】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    実に残念な理由

    1: 2023/09/20(水) 00:09:56.44 ID:rhCWAmTg9

    >>9/19(火) 11:51配信
    Merkmal

    世界的に加速するEVシフト

     電気自動車(EV)に関するネットニュースやコラムを見ていると、EVに批判的なコメントが多い一方で、エンジン車には肯定的なコメントが多いことに気づく。なぜそのようなコメントが多いのか。本稿ではそれを考えてみたい。

     ファクトとして、世界的にEVシフトがどの程度進んでいるのか、ふたつの側面から検証してみよう。

     まず、ドイツ・ミュンヘンで開催された国際モビリティ見本市「IAAモビリティ2023」では、欧州連合(EU)が2035年から新型エンジン車の販売を原則禁止(一部で合成燃料を認める動きもあるが)することを控え、欧州市場でのEVシフトが加速している。欧州や中国の自動車メーカーは、EVコンセプトカーや新型モデル、EV新戦略を華々しく発表した。

     開催国のドイツでは、自動車メーカー各社がバッテリー式電気自動車(BEV)コンセプトを発表し、自動車産業における電動化の流れと、来るべきEV時代への対応を明確にメッセージした。

     今後、EVへのシフトが着実に進んでいくことを実感させられるイベントだった。

    市場動向からEVシフトを検証

     次に、市場動向からEVシフトを検証してみた。

     自動車産業調査会社のマークラインズによると、世界の乗用車販売台数のパワートレイン別構成比の予測では、2035年にはEVが51.5%、ハイブリッド車(HV)を含めると

    「70%」

    を超えるが、ガソリン/ディーゼル車は27%程度にとどまる。

     2027年以降、ガソリン車/ディーゼル車の比率は50%を下回り、その後着実に低下する。

     各国のカーボンニュートラル政策やEV普及策により、2050年頃にはガソリン/ディーゼル車が全廃される傾向に変化はなく、エンジン車の寿命が尽きてくることを意味する。

     このように、世界的にEVシフトが着実に進んでいることは紛れもない事実である。

    EVシフトに逆らうスタンスの深層

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5349628298de0b22a60bbfb43c2f78aacdd4444e



    【【EV車】ネット上の「EV記事」に批判コメントが殺到する、実に残念な理由】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    tyt

    1: 2023/09/19(火) 06:40:07.06 ID:wT0Je92A9

     トヨタ自動車は18日までに、2026年の投入を目指す次世代電気自動車(EV)の量産に向けた実証ラインを報道陣に公開した。一体成型でアルミの大型鋳造部品を作る新技術で車体の骨格を製造。組み立てる車両が自動運転で次の工程に移動する「自走生産」と組み合わせ、工程と生産時間を半減させる。EVで先行する米テスラや中国勢に対し、トヨタは「エンジン車で蓄積した量産ノウハウとデジタル技術の融合」(担当者)で追撃する。

     愛知県豊田市の元町工場などで説明会を開いた。車体の骨格は現在、鋼板をプレス機で成形し、多数の部品をつなぎ合わせて作っている。これに対し次世代EVは、車体の前部と後部の骨格を新技術「ギガキャスト」で一体成型。試作では、現在86個の部品を33工程で組み立てているEVの車体の後部を、1部品・1工程に集約できた。

     また、現在はコンベヤーに乗せて部品を取り付けていく生産ラインが一般的だが、自動運転技術で自走させて次の工程に移動する。これにより生産ラインの変更もしやすくなり、設備投資も半減できる見込みだ。

    時事通信 2023年09月19日05時05分
    https://www.jiji.com/sp/article?k=2023091900131&g=eco


    【トヨタ、次世代EV量産へ実証ライン「一体成型」で工程・時間半減】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1: 2023/09/15(金) 21:57:10.57 ID:Y38/4m+1

    ホンダの米国法人は2023年9月14日、電動小型バイク 新型「モトコンパクト」を発表し、同年11月から発売すると発表しました。この新型モトコンパクトは、かつての名車「モトコンポ」を思わせる構造が特徴的で、日本でも大きな注目を集めそうです。

    あの「モトコンポ」の後継車あらわる!
     ホンダの米国法人は2023年9月14日、電動小型バイク 新型「モトコンパクト」を発表し、同年11月から発売することを発表しました。
     
     新型モトコンパクトは折りたたむことで小さな車体をさらに小型化でき、キャリーケースのように持ち運ぶことが可能だといいます。

    no title

    ホンダの新しい折りたたみバイク 新型「モトコンパクト」

     ホンダはかつて「モトコンポ」という折りたたみ可能な小型バイクを1981年に発売しており、これは同時に登場したコンパクトカー「シティ」の小さなトランクルームに積載できるというユニークな設計でした。

     そんなモトコンポは優れた携帯性と可愛らしいデザインから、今でもファンからの高い人気を集めています。

     今回ホンダが発表した新型モトコンパクトは、このモトコンポを彷彿とさせる車名とデザイン、そして特徴である携帯性を備えている、まさに電動版モトコンポと言えそうなモデルです。

     ボディ形状は、四角いトランクケースのような車体からハンドルやサドル、前後輪が飛び出した斬新なスタイルをしており、前述したように各部を折りたたんで格納することで、完全に突起物の無いトランクさながらのスタイルに変形。

     さらにホンダ独自技術による軽量化も図られたことで、折りたたまれた新型モトコンパクトはクルマや電車などに載せ、手軽に持ち運ぶことが可能だといいます。

     新型モトコンパクトの搭載するバッテリーは、オンボード充電器を使用することで3.5時間で充電が完了し、満充電での最大航続距離は12マイル(約19km)。

     開発コンセプトには「乗って楽しい最初と最後の1マイル」が掲げられ、現代の都市移動課題のひとつであるラストワンマイルを担う存在であり、くわえて走行中に二酸化炭素を排出しないことから自然環境にも配慮したモデルとして作られたことが分かります。

     新型モトコンパクトのボディサイズは、走行可能状態で全長96.7cm×全幅43.6cm×全高88.9cm、折りたたんだ状態が全長74.1cm×全幅9.4cm×全高53.5cm。

     シートの高さは62.2cmで、ホイールベースは74.1cm。車両重量は18.7kgで最高時速は15マイル(約24km)です。

     また、駆動方式はバイクとしてはユニークな前輪駆動を採用しています。

    ※ ※ ※

     発表された新型モトコンパクトの価格は995ドル(約14万7000円)で、発売時期は2023年11月を予定。

     ホンダのバイク取扱店や四輪車ディーラーおよびアキュラディーラーにて取り扱われるということです。

     また、日本への導入については現在のところ公式発表はありません。しかし日本のバイクユーザからの反響も予想されるため、今後の続報に注目が集まります。

    https://kuruma-news.jp/post/688671


    【ホンダの名車「モトコンポ」が復活! 15万円以下の新型「モトコンパクト」初公開】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    中古車価格、総額表示が義務化

    1: 2023/09/18(月) 16:45:49.56 ID:hZPWsZp29

    中古車販売の価格表示ルールについて、10月1日から、販売事業者に対し、車両購入時に最低限必要な全費用である「支払総額」とその内訳を表示することが義務化される。実際には購入できない安価な価格を表示することで消費者を呼び込み、商談の際に表示価格を大きく上回る金額を請求する悪質な販売手法を、是正する狙いがある。
    新ルールでの支払総額は「車両価格」と「諸費用」を合算した価格だ。車両価格は、店頭で車両を引き渡す場合の価格(消費税込み)のことで、定期点検整備や保証が付いている場合も含まれる。諸費用は、保険料、自動車関係諸税、登録などに伴う費用を指す。

     車両価格を安く表示した上で、商談時に保証や整備オプションの購入を強制するケースが横行し、消費者と販売事業者のトラブルにつながっていた。ルール変更で、消費者にとっては購入時のトラブルを回避しやすくなるだけではなく、車両購入に必要な実額が一目で分かるメリットがある。

     自動車などの公正な販売を推進する団体の自動車公正取引協議会(東京)が関係する規約・施行規則の改正案をまとめ、消費者庁と公正取引委員会が3月に認定するなどした。違反事業者には自動車公取協が厳重警告を実施。悪質な場合は違約金を課し、事業者名を公表する措置を取る。

     中古車販売を巡っては、大手のビッグモーター(東京)による保険金不正請求問題も発覚し、業界の信頼回復が急務となっている。自動車公取協は「中古車の価格は諸費用込みの支払総額で比較してほしい」と消費者に呼び掛けている。

    https://www.jiji.com/jc/article?k=2023091700245&g=eco


    【中古車価格、総額表示が義務化 10月から、悪質販売を是正】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    ゴルフGTI 380

    1: 2023/09/17(日) 19:30:12.76 ID:EKX0jrdO0● BE:421685208-2BP(4000)

    これが最後のマニュアルミッション搭載ホットハッチ

    2023年でマニュアルトランスミッション(MT)搭載車は生産が終了されますが、このゴルフGTI380は、3ペダルを持つ最後のホットハッチとなります。


     今後、全てのモデルが7速DSG(DCT)となります。

    https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/52355fb1f44216bca0adbcfd3048479cd8de8a92&preview=auto


    【【VW】これが最後のマニュアルミッション搭載ホットハッチ!特別仕様車「ゴルフGTI 380」北米で登場】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    sss

    1: 2023/09/17(日) 20:19:59.62 ID:+EHLVCxi0● BE:194767121-PLT(13001)

    常識を覆す衝撃の走り……ヴェルファイアとアルファードの差別化を決定づけた2.4Lターボ
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0ad0e42f40e007e60ee28458168bf2aa6a40e7f3


    【嫁が子供乗せてアルファード転がして旦那が軽自動車転がしてる】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    fff

    1: 2023/09/17(日) 21:13:54.62 ID:xEOFNQsk9

    米加州で車中生活者が増加 住宅価格高騰など背景に
    データによると、ロサンゼルスや近隣の町では、キャンピングカーやトレーラーハウス、乗用車を生活の場とする人の数がどんどん増えている。
    ロサンゼルスの6月の平均家賃は2950ドル(約43万円)に達した。住宅費の高騰問題に直面しているのはカリフォルニア州だけではない。
    ビアードさんが抱えるのは家賃問題だけではない。「仕事もない」と言う。57歳という年齢では、再就職も難しいと嘆く。
    「私たちはホームレスではないとの見方をされてしまうが、私たちはホームレスです」と訴えた。

    スティーブンとだけ名乗った別の男性も、ジェファーソン大通りで2年前から車中生活を続けている。スーパーマーケットで働いており、妻と一緒だ。
    夫婦で暮らすために小さなバンを6000ドル(約88万円)で購入した。2人の収入では、まともな地区に部屋を借りることができなかったのだ。
    ロサンゼルスの一般的な中間層が暮らす地区では、1か月当たりの家賃は2000~3000ドル(約29万~44万円)だ。その他にも必要経費がかかる。スティーブンさんは、仕事を二つではなく三つ掛け持ちする必要があると話す。
    「インフレが進む中、生活していくにはそれが唯一の方法だ。仕事も賃金も上向かないからだ」
    ホームレス問題はロサンゼルスをはじめ、全米各都市で深刻化している。
    詳細はソース 2023/9/16
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0eeedea526d9c5a781bd258bad1c7bc634043366?page=2


    【米国で車中生活者が増加 家賃43万円等払えず 「インフレが進む中、生活していくにはそれが唯一の方法」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    hhh

    1: 2023/09/16(土) 09:32:25.19 ID:VNCOfzA/9

    毎日新聞 2023/9/14/10:33
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a1d11f05fbc24f6a098a788cb81e78c9560252c5

    警察庁は14日、全国の警察が7月に自転車利用者のヘルメットの着用状況を目視で調べたところ、着用率は全国平均で13・5%だったと発表した。

    自転車利用者のヘルメット着用は、4月から全ての年代で努力義務化されている。

    義務化前に一部の都府県で実施した同様の調査に比べると3倍超となったが、都道府県ごとの着用率にはばらつきがあった。
    警察庁は、秋の全国交通安全運動(21~30日)で、自転車乗車時のヘルメット着用などを呼び掛ける。

    7月調査の都道府県別の着用率は、愛媛59・9%▽大分46・3%▽群馬43・8%――の順に高かった。
    愛媛では利用者全員にヘルメット着用を求める条例が13年に作られ、普及が進んでいたとみられる。

    一方、秋田(3・5%)や青森(2・5%)、新潟(2・4%)などが低く、23道府県は10%を下回った。  

    秋の全国交通安全運動では、日没の時間が早くなると、自動車の運転手による歩行者の把握が遅れて死亡事故となるケースが増えることから、運転手に対して早めのライト点灯や前照灯を上向きにする「ハイビーム」の活用、歩行者には反射材を身に着けることを呼び掛ける。  

    また、近年減少傾向だった飲酒運転による死亡・重傷事故が1~7月は249件あり、22年の同時期と比べて39件増えた。年末にかけて飲酒の機会が増えることから注意喚起する。


    【【自転車】ヘルメット着用率は13.5% 義務化前の3倍超に…地域差も】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    m

    1: 2023/09/15(金) 21:06:51.20 ID:JJjif7HM9

     マツダは15日、社内システムのサーバーに外部から不正アクセスを受け、グループ会社を含む社員や取引先の担当者の氏名、電話番号など計10万4732件の個人情報が流出した可能性があると発表した。悪用は確認されておらず、顧客情報は含まれていないという。

     マツダは「多大な迷惑と心配をかけ、深くおわびする」とコメントした。警察や政府の個人情報保護委員会に報告し、再発防止に取り組むとしている。

     7月24日に不正アクセスを検知し、すぐにサーバーをネットワークから切り離した。専門家の調査で、アカウント情報を管理するシステムに不正アクセスの形跡が確認され、個人情報が流出した可能性が判明した。

    共同通信 23/09/15 19時36分
    https://www.47news.jp/9865169.html


    【マツダ、個人情報流出か 10万件超、不正アクセス】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    s

    1: 2023/09/16(土) 19:48:18.67 ID:YiVTIcVp0● BE:194767121-PLT(13001)

    それは水平対向エンジンの愛称である「ボクサーエンジン」にちなんで「ボクサーサウンド」と呼ばれ、クルマ好きにとっては愛車への愛着が持てるスバルらしさのひとつだったのです。

     独特の排気音を発生する理由は、排気管(エキゾーストマニホールド)の長さがシリンダーごとに異なる(不等長)ことにあります。それぞれの排気が合流する部分でぶつかることで干渉(排気干渉)し、結果として脈を打つような音が発せられるというわけ。

     ちなみに、その排気干渉がトルクを太くするというメリットもありました。

     しかし、技術の進化もあってスバルは2003年発売の4代目「レガシィ(BP/BL型)」から、排気効率向上を目的とし「等長等爆エキゾースト」と呼ばれる排気系へとレイアウトを大きく変更。ボクサーサウンドは“過去のもの”となったはずでした。

     ところが昨今、ボクサーサウンドを奏でるスバル車が復活しているのです。

     2020年デビューの現行「レヴォーグ」や「レガシィ アウトバック」、現行「フォレスター」のターボエンジン車のほか、2023年9月7日から先行予約が始まった新型「レヴォーグ レイバック」といった、1.8リッター水平対向ターボエンジン(CB18型)を搭載するモデルで「ドコドコ」という躍動感のあるサウンドが聞こえるというのです。

     その理由は、レイアウト上、排気経路を短くする必要があったから。短くするために排気管が不等長となり、ボクサーサウンドが復活したというわけです。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/b9a85a3cb47a2feb6e57fc44aab0bfb7c11f8b08


    【スバル車でボクサーサウンドが復活?理由は?】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    we

    1: 2023/09/16(土) 19:55:03.97 ID:i/aZECBV9

     2022年9月に生産がいったん終了したオデッセイの再販モデルが2023年9月1日から先行予約が開始されている。価格とラインナップは? どこが変わったのか? ホンダディーラーに行ってみた!

    ■9月1日から先行予約開始、発売は2023年12月を予定

    ホンダオデッセイ先行情報サイトより
     ホンダは2022年9月、狭山工場閉鎖に伴い、オデッセイの販売をいったん終了。そして、2023年4月7日、2023年冬にオデッセイの再販売することを発表した。

     そして待ちに待った9月1日、再販売オデッセイの先行予約がスタートした。さっそく首都圏のホンダディーラーに、再販売オデッセイについて、ラインナップと価格、概要について話を聞いてきたのでお伝えしていこう。


    オデッセイe:HEVアブソルートEX
     ショールームに入り、営業マンにオデッセイの再販売について聞いてみると開口一番、「予想以上にオーダーを入れていただき、正直ビックリしています。9月1日から先行予約が始まっておりまして、7日に1日から1週間のオーダー分をメーカーに発注しました。納期は9月中旬までに受注を入れていただければ納期は2024年2月頃になると思います」。あまり反響はないと思っていたが、蓋を開けてみると根強いオデッセイファンがいた、ということになるのだろうか。

     再販売されるオデッセイについて改めて解説していこう。まずラインナップと価格から。グレードはエントリーモデルのe:HEVアブソルート(480万400円)、e:HEVアブソルートEX(500万600円)、そして最上級グレードのe:HEVアブソルートEX BLACK EDITION(516万4500円)の3グレードとなる。

    ■再販オデッセイのラインナップと価格
    ●e:HEVアブソルート=480万400円
    ●e:HEVアブソルートEX=500万600円
    ●e:HEVアブソルートEX BLACK EDITION=516万4500円
    ※全グレード3列7人乗り、2WDのみ
    ■ボディカラー
    フォーマルブラック
    プラチナホワイトパール(有償オプション4万4000円)
    プレミアムヴィーナスブラックパール(有償オプション4万4000円)
    メテオロイドグレーメタリック(有償オプション4万4000円)

     再販売される前のオデッセイと2022年生産終了モデルの価格を比較してみると、e:HEVアブソルートが51万4000円高、e:HEVアブソルートEXはが42万600円高となっている。

     今回再販売されるオデッセイは、中国・広汽ホンダ増城工場で生産されたモデルを輸入する形となるため、その輸送費に加え、最新装備をアップデートした分、上乗せされた形だ。

    ※続きは以下ソースをご確認下さい

    2023年9月14日
    ベストカーWEB

    https://bestcarweb.jp/news/entame/704235?mode=short


    【【ホンダ】再販売オデッセイ9月から先行予約開始!唯一無二の走りでアルヴェルに一矢報いるか?】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    ドライブデートのガソリン代請求され困惑する女性

    1: 2023/09/12(火) 23:05:59.18 ID:DgcGHN/f9

    https://fumumu.net/441652/
    2023/09/12

    11日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に、タレントのマツコ・デラックスさんが出演。SNS上で議論を巻き起こした“デート代”に関する話題に、私見を述べました。

    同日の放送では、SNS上で話題になった「ドライブデートのガソリン代を彼氏に請求された」という女性ユーザーの投稿を取り上げた記事を紹介。記事によると、投稿者の女性は20代の学生、対して恋人は20代後半の会社員の男性とのこと。ドライブデートに出かけた際、彼が車を出して運転してくれたので、女性は夕食の焼肉をご馳走。デートの後でお礼を伝えると、彼から「言い忘れていたけど、次に会ったとき今回のガソリン代6,510円お願いします」とメッセージが送られてきたといいます。

    これには、株式トレーダーの若林史江さんも「割り勘は良いことだと思うけど、どう考えても(まだ学生の彼女に)全額負担させてない?」と指摘。10円単位で明記されているガソリン代にも「それだけリッターが入る車に乗れるんだったら、そこまで困窮されてないだろうなとも思うし……。どういうこと?」と疑問を投げかけました。

    するとマツコさんは「分かんないじゃんそんなの。明日食うのも大変な男の可能性だってあるわけじゃん」と切り出し、交際期間3年という部分にも触れ「途中で無職になっている可能性だってあるわけだしね」とも指摘。

    マツコさんは「だから結局、好きなのよ。もうそれが全てよ。だったらしょうがない。金がない男を好きになったんだから、払えるんだったら自分が払うしかないじゃない」「本当に金がなくて、男を好きな自分も悪いんだよ。好きってそういうことじゃない」「下手したら、車だって男の実家の車の可能性だってあるわけじゃん。満タン返ししないと親に怒られるとかね?」「ソレぐらいの、困窮を極めている方の可能性もあるわけよ」「だったらもうデートしないで、家で映画でも観て過ごすとかね」と、お金がない男性との付き合いかたを改めて考えるべきともコメントしました。


    【彼氏からドライブデートのガソリン代請求され困惑する女性にマツコ指摘「払えるんだったら自分が払うしかない」】の続きを読む