1: 2016/05/08(日) 09:21:43.41 ID:CAP_USER
http://trafficnews.jp/post/51089/
クルマを選ぶとき、大きなポイントになる燃費。しかし実際に走らせてみると、カタログどおりの結果にはならないものです。
なぜ、そのようなことになるのでしょうか。また、それに近づけるためにはどうしたらよいのでしょうか。
日進月歩のカタログ燃費、しかしその実態は?
2016年の春、クルマ関連のニュースでホットな話題のひとつになった燃費の問題。そのユーザーにとって「燃費」は身近なものですから、
話題の当事者でなくとも関心のある人はきっと多いことでしょう。
クルマにおける「燃費性能」とは、ひとりのユーザーのランニングコストを左右するだけではありません。視野を広くすれば、どれだけの石油資源を利用し、
そして排気ガスによって環境へどれだけ影響を与えるのか、という一面があります。つまり「燃費の悪いクルマ」は
「資源をたくさん消費し、大気をより汚染する」という考え方です。
そのため日欧米では年々「燃費規制」という形で、燃費性能の高い自動車を普及させようとする動きが活発になっており、
自動車メーカーはこれに対応すべく躍起になっています。
また、日本では燃費のよいクルマに対する優遇税制があり、ユーザーの燃費性能への関心が高まっていることも、
自動車メーカーがその向上に力を入れる理由でしょう。
そうしたこともあり、この5年ほどで日本車の燃費性能は驚くほど高まりました。最新のトヨタ「プリウス」では大台を越えた40.8km/lを達成、
軽自動車でも30km/lを越える車種が次々と誕生し、少し前までは“冗談”であったフルマラソン(42.195km)の数字も見えてきました。
10年前は、予想もできなかったことです。
しかし実際の路上において、カタログにあるような30km/lや40km/lという燃費を体験した人は、ごく少数派でしょう。
ほとんどの人は「カタログの数字ほど、実際の燃費はよくない」と思っているはず。国土交通省の統計によると、
自家用の乗用ハイブリッド車におけるガソリン1リットルあたりの実際の平均走行距離は約15.9kmです
(国土交通省「自動車燃料消費量調査 年報 平成26年分 第1表 燃料別・車種別 総括表」より算出。特定の車種における数値ではない)。
ではなぜ、カタログと実際の燃費の数字は異なるのでしょうか。
クルマの燃費性能を数字で示すのは、そもそも難しいことです。
まずクルマは、どのような道を走るのかが決まっていません。まっすぐ平坦な道でブレーキを踏むこともなければ、
もちろん、燃費は良いですよね。しかし実際の道路では、曲がり角があり、信号で止まり、坂を上ったり下ったりと、常に一定に走らせるわけにはいきません。
そして、曲がり角や信号ばかりのルートで加速と減速を繰り返せば、当然、燃費は悪化します。
さらにドライバーの個性もあります。急いで加速する人もいれば、ゆったりと加速する人もいます。もちろん、加減速の差が大きいほど燃費にはよくありません。
また、乗っている人や荷物の重さも影響します。
加えて、使い方も人それぞれ。エンジンはある程度、暖まらないと本来の性能が発揮できませんから、乗り始めからしばらくのあいだは燃費が悪いのです。
そして渋滞も燃費には不利。たとえば「近所のスーパーまで渋滞のなか買い物に行く」といった状況は、燃費的には最悪になります。
逆に、高速道路での巡航といったケースは、燃費的に有利になります。
ひとくちに「燃費」といっても、実際の路上では状況がさまざまであるため、その時々により計算される数字はバラバラになってしまいます。
そうしたなかで、一定の条件下における数字として燃費を示そうとするものが、カタログの燃費性能なのです。
クルマを選ぶとき、大きなポイントになる燃費。しかし実際に走らせてみると、カタログどおりの結果にはならないものです。
なぜ、そのようなことになるのでしょうか。また、それに近づけるためにはどうしたらよいのでしょうか。
日進月歩のカタログ燃費、しかしその実態は?
2016年の春、クルマ関連のニュースでホットな話題のひとつになった燃費の問題。そのユーザーにとって「燃費」は身近なものですから、
話題の当事者でなくとも関心のある人はきっと多いことでしょう。
クルマにおける「燃費性能」とは、ひとりのユーザーのランニングコストを左右するだけではありません。視野を広くすれば、どれだけの石油資源を利用し、
そして排気ガスによって環境へどれだけ影響を与えるのか、という一面があります。つまり「燃費の悪いクルマ」は
「資源をたくさん消費し、大気をより汚染する」という考え方です。
そのため日欧米では年々「燃費規制」という形で、燃費性能の高い自動車を普及させようとする動きが活発になっており、
自動車メーカーはこれに対応すべく躍起になっています。
また、日本では燃費のよいクルマに対する優遇税制があり、ユーザーの燃費性能への関心が高まっていることも、
自動車メーカーがその向上に力を入れる理由でしょう。
そうしたこともあり、この5年ほどで日本車の燃費性能は驚くほど高まりました。最新のトヨタ「プリウス」では大台を越えた40.8km/lを達成、
軽自動車でも30km/lを越える車種が次々と誕生し、少し前までは“冗談”であったフルマラソン(42.195km)の数字も見えてきました。
10年前は、予想もできなかったことです。
しかし実際の路上において、カタログにあるような30km/lや40km/lという燃費を体験した人は、ごく少数派でしょう。
ほとんどの人は「カタログの数字ほど、実際の燃費はよくない」と思っているはず。国土交通省の統計によると、
自家用の乗用ハイブリッド車におけるガソリン1リットルあたりの実際の平均走行距離は約15.9kmです
(国土交通省「自動車燃料消費量調査 年報 平成26年分 第1表 燃料別・車種別 総括表」より算出。特定の車種における数値ではない)。
ではなぜ、カタログと実際の燃費の数字は異なるのでしょうか。
クルマの燃費性能を数字で示すのは、そもそも難しいことです。
まずクルマは、どのような道を走るのかが決まっていません。まっすぐ平坦な道でブレーキを踏むこともなければ、
もちろん、燃費は良いですよね。しかし実際の道路では、曲がり角があり、信号で止まり、坂を上ったり下ったりと、常に一定に走らせるわけにはいきません。
そして、曲がり角や信号ばかりのルートで加速と減速を繰り返せば、当然、燃費は悪化します。
さらにドライバーの個性もあります。急いで加速する人もいれば、ゆったりと加速する人もいます。もちろん、加減速の差が大きいほど燃費にはよくありません。
また、乗っている人や荷物の重さも影響します。
加えて、使い方も人それぞれ。エンジンはある程度、暖まらないと本来の性能が発揮できませんから、乗り始めからしばらくのあいだは燃費が悪いのです。
そして渋滞も燃費には不利。たとえば「近所のスーパーまで渋滞のなか買い物に行く」といった状況は、燃費的には最悪になります。
逆に、高速道路での巡航といったケースは、燃費的に有利になります。
ひとくちに「燃費」といっても、実際の路上では状況がさまざまであるため、その時々により計算される数字はバラバラになってしまいます。
そうしたなかで、一定の条件下における数字として燃費を示そうとするものが、カタログの燃費性能なのです。
2: 2016/05/08(日) 09:21:49.50 ID:CAP_USER
こうした事情もあり、カタログの燃費性能は大昔から「実燃費と違う」と言われ続けてきました。大昔のカタログには、
「一定の速度で、まっすぐで平らな道を走行する際の燃費性能」が載せられており、ライバル車との比較には参考になりますが、
実燃費との乖離は当然のように大きなものでした。
そこで「モード燃費」という考え方が導入されます。加速したり、減速したり、一時停止するなどの状況を定めた条件下で燃費をテストしようという方法です。
しかし、これでも実燃費とは合致しませんでした。それはそうでしょう。「モード燃費」といえども最高の数字を出したいのが自動車メーカーの本音であり、
最高に条件の良いところで、最高に運転の上手な人が出した数字を使うからです。
であれば、もっとリアルに近づけようということで、モード燃費は「10モード」「10・15モード」を経て、現在の「JC08モード」へと進化してきました。
より実態にあわせた厳しい内容へと更新されてきたのです。昔と比べれば、徐々にではありますが、実燃費に近づいてきた。それが「カタログ燃費」の歴史です。
燃費向上のため、ユーザーがいますぐできることは?
燃費がカタログの数字に届かない理由を説明しましたが、それでも「できればカタログの数字に近づけたい」という思いは、誰もが抱くのではないでしょうか。
そこで、燃費向上のためにユーザーができることを考えてみましょう。
とはいっても、クルマの使い方そのものを変えることは難しいですよね。クルマを使って近所の買い物に行くことが燃費に悪いからといって、
毎日の買い物をやめるわけにはいきません。ですが、そうしたときにもちょっとしたことで燃費を改善することは可能です。
ひとつはアイドリング・ストップ。路肩や駐車場で人を待っているようなときは、エンジンをストップしましょう。暖気運転も最近のクルマであれば必要ありません。
ただし、アイドリング・ストップ機能がついていないクルマの場合、信号待ちでのエンジン停止は危険なので行わないようにしてください。
運転技術としては、無駄な加速をしないことが重要です。先に見える信号が赤なのに、無駄にアクセルを踏まないようにしましょう。
もちろん速度の上げ方も重要です。無駄に急いで加速したり、逆に加速するのに時間をかけすぎることも燃費にはよくありません。
周囲の流れに合わせた適度な加速を心がけてください。
また、クルマの重量が軽いほど燃費は向上しますので、不要な荷物をクルマから下ろすようにしましょう。クルマの軽量化ということでホイールを
軽いものにする場合は、ついでに最新のエコタイヤへ換装することもおすすめします。タイヤが燃費に与える影響は意外に大きく、
トーヨータイヤの試算によれば、ガソリン単価140円/l、年間走行距離1万2000km、燃費10.0km/lという条件下で、
一般タイヤ(ころがり抵抗係数10.5)から低燃費タイヤ(ころがり抵抗係数6.5)に履き替えた場合、ガソリン代にして年間およそ6166円の節約になるとのこと。
メンテナンスも重要でしょう。クルマが完調なのは大前提。定期的なメンテナンスを行ってください。
クルマの燃費を良くするということは、おサイフにも環境にも優しいということです。これを意識して無駄な急加速が減れば路上の安全性も高まり、
まさに良いことずくめ。燃費に関心があるのならば、ぜひとも愛車の燃費向上を目指してみませんか。
「一定の速度で、まっすぐで平らな道を走行する際の燃費性能」が載せられており、ライバル車との比較には参考になりますが、
実燃費との乖離は当然のように大きなものでした。
そこで「モード燃費」という考え方が導入されます。加速したり、減速したり、一時停止するなどの状況を定めた条件下で燃費をテストしようという方法です。
しかし、これでも実燃費とは合致しませんでした。それはそうでしょう。「モード燃費」といえども最高の数字を出したいのが自動車メーカーの本音であり、
最高に条件の良いところで、最高に運転の上手な人が出した数字を使うからです。
であれば、もっとリアルに近づけようということで、モード燃費は「10モード」「10・15モード」を経て、現在の「JC08モード」へと進化してきました。
より実態にあわせた厳しい内容へと更新されてきたのです。昔と比べれば、徐々にではありますが、実燃費に近づいてきた。それが「カタログ燃費」の歴史です。
燃費向上のため、ユーザーがいますぐできることは?
燃費がカタログの数字に届かない理由を説明しましたが、それでも「できればカタログの数字に近づけたい」という思いは、誰もが抱くのではないでしょうか。
そこで、燃費向上のためにユーザーができることを考えてみましょう。
とはいっても、クルマの使い方そのものを変えることは難しいですよね。クルマを使って近所の買い物に行くことが燃費に悪いからといって、
毎日の買い物をやめるわけにはいきません。ですが、そうしたときにもちょっとしたことで燃費を改善することは可能です。
ひとつはアイドリング・ストップ。路肩や駐車場で人を待っているようなときは、エンジンをストップしましょう。暖気運転も最近のクルマであれば必要ありません。
ただし、アイドリング・ストップ機能がついていないクルマの場合、信号待ちでのエンジン停止は危険なので行わないようにしてください。
運転技術としては、無駄な加速をしないことが重要です。先に見える信号が赤なのに、無駄にアクセルを踏まないようにしましょう。
もちろん速度の上げ方も重要です。無駄に急いで加速したり、逆に加速するのに時間をかけすぎることも燃費にはよくありません。
周囲の流れに合わせた適度な加速を心がけてください。
また、クルマの重量が軽いほど燃費は向上しますので、不要な荷物をクルマから下ろすようにしましょう。クルマの軽量化ということでホイールを
軽いものにする場合は、ついでに最新のエコタイヤへ換装することもおすすめします。タイヤが燃費に与える影響は意外に大きく、
トーヨータイヤの試算によれば、ガソリン単価140円/l、年間走行距離1万2000km、燃費10.0km/lという条件下で、
一般タイヤ(ころがり抵抗係数10.5)から低燃費タイヤ(ころがり抵抗係数6.5)に履き替えた場合、ガソリン代にして年間およそ6166円の節約になるとのこと。
メンテナンスも重要でしょう。クルマが完調なのは大前提。定期的なメンテナンスを行ってください。
クルマの燃費を良くするということは、おサイフにも環境にも優しいということです。これを意識して無駄な急加速が減れば路上の安全性も高まり、
まさに良いことずくめ。燃費に関心があるのならば、ぜひとも愛車の燃費向上を目指してみませんか。
まとめサイト速報+
5: 2016/05/08(日) 09:27:50.63 ID:X/7mmvo4
>>1
メーカーが公表してる燃費は道路ではなくタイヤに殆ど摩擦がかからないローラーの上を走らせたものだろ。
メーカーが公表してる燃費は道路ではなくタイヤに殆ど摩擦がかからないローラーの上を走らせたものだろ。
152: 2016/05/08(日) 20:40:22.38 ID:wFC879fQ
>>5
これな
当然運転手は乗ってない
これな
当然運転手は乗ってない
7: 2016/05/08(日) 09:29:06.49 ID:/GLA7NJJ
>>5
空気抵抗も含めて計算してる
それを偽装したのが三菱
空気抵抗も含めて計算してる
それを偽装したのが三菱
11: 2016/05/08(日) 09:35:54.68 ID:gYaWdD/J
メーカーのしがらみ無しで国が一定の条件で測定すれば済む話
115: 2016/05/08(日) 16:28:53.45 ID:zf9anuLK
>>11
その通り。
だいたい、申告された数字を確かめないこと自体アリエん。
建築確認だって、某事件以来役所で再計算くらいやってんだろ。・・・やってるよね?ねぇ????w
その通り。
だいたい、申告された数字を確かめないこと自体アリエん。
建築確認だって、某事件以来役所で再計算くらいやってんだろ。・・・やってるよね?ねぇ????w
13: 2016/05/08(日) 09:37:23.40 ID:IUOyR8uf
試験するコースには信号がないからだろ
14: 2016/05/08(日) 09:37:23.59 ID:Oehr9p1S
燃費の横比較をするための物差しが燃費モードで、その燃費が出るってわけじゃ
ない。乗り方も場所も人それぞれだからね。でも物差しが決まってれば、新型は
燃費がよくなったとか、ライバル車より燃費がいいとかって判断基準になる。そ
ういう意味じゃJC08モードはかなり現実的だよ。エンジン始動から暖機運転まで
モードに入っているから(これ一番、燃料噴射量の多い状態で燃費が悪い)。だ
からカタログ燃費が出ない→燃費偽装ってわけじゃない。出そうと思えばそれ以
上の燃費も出せるし(走り方次第)。この燃費偽装ってのは比較基準になる物差
しの単位をごまかしたって話だ。金の単位でもいいよ。1万ウォンで買ったの
に1万円請求されたみたいなw。
ない。乗り方も場所も人それぞれだからね。でも物差しが決まってれば、新型は
燃費がよくなったとか、ライバル車より燃費がいいとかって判断基準になる。そ
ういう意味じゃJC08モードはかなり現実的だよ。エンジン始動から暖機運転まで
モードに入っているから(これ一番、燃料噴射量の多い状態で燃費が悪い)。だ
からカタログ燃費が出ない→燃費偽装ってわけじゃない。出そうと思えばそれ以
上の燃費も出せるし(走り方次第)。この燃費偽装ってのは比較基準になる物差
しの単位をごまかしたって話だ。金の単位でもいいよ。1万ウォンで買ったの
に1万円請求されたみたいなw。
15: 2016/05/08(日) 09:38:33.05 ID:9tlpGvvc
各メーカーが同じ基準で数字出してるなら、別に実燃費と違ってても構わんだろ
その人がカタログ燃費の良い車に乗ればやっぱり実燃費はいいだろうし、悪い車だとやっぱり悪いだろ
その人がカタログ燃費の良い車に乗ればやっぱり実燃費はいいだろうし、悪い車だとやっぱり悪いだろ
19: 2016/05/08(日) 09:44:02.61 ID:skvJ8AvE
経験上カタログ燃費はなんの参考にもなってない
これは現実
これは現実
21: 2016/05/08(日) 09:46:23.16 ID:olaa2CPp
実燃費と違い過ぎるトヨタも偽装してる
22: 2016/05/08(日) 09:54:20.25 ID:AwxpgIBt
走行条件違うだろう 何をいまさら
23: 2016/05/08(日) 09:57:01.99 ID:v8lBCdQv
ちゃんと国が検査しだしたら燃費偽装しているのが
ばれちゃうからやらんだろうね。
ばれちゃうからやらんだろうね。
24: 2016/05/08(日) 09:57:10.16 ID:ZBHNEOPu
三菱以外のインチキは許されるから
25: 2016/05/08(日) 10:02:33.93 ID:5S9hShgi
国とメーカーがずぶずぶだからインチキがまかり通る
28: 2016/05/08(日) 10:09:48.53 ID:aBmG9vSJ
三菱以外のカタログ燃費はTASさんのプレイ動画みたいなもんだけど、三菱のはゲームのメモリをいじったチートみたいなもんだ
質的に別モンだよ
質的に別モンだよ
32: 2016/05/08(日) 10:15:27.99 ID:skvJ8AvE
車の特性が読み取れるデータでなければ載せる意味が無い
33: 2016/05/08(日) 10:15:41.15 ID:k5rrccXQ
もうさ燃費計測に一般道走らせろ
23区内の信号ばかりのストップ&ゴーな場所で
計測させろ。それくらいしないとこの問題は解決しない
23区内の信号ばかりのストップ&ゴーな場所で
計測させろ。それくらいしないとこの問題は解決しない
42: 2016/05/08(日) 10:31:00.54 ID:akto81KZ
ぶっちゃけカタログ燃費と実燃費が近いのはスバル。
47: 2016/05/08(日) 10:39:02.99 ID:v8lBCdQv
これからは通販番組みたいにメーカーの感想であり効果を
示すものではありません。って小っちゃく書いておけばおk
示すものではありません。って小っちゃく書いておけばおk
52: 2016/05/08(日) 10:40:38.11 ID:V4hLplb6
カタログをちゃんと読みましょう
小さく理由が書いてありますw
小さく理由が書いてありますw
58: 2016/05/08(日) 10:46:02.91 ID:wmf4Y9Rp
今までこの燃費表示のカタログ燃費と実質燃費の併記をしない商慣行にメスが入らなかったのが不思議なぐらい
59: 2016/05/08(日) 10:46:32.35 ID:MmpT0UJo
三菱 カタログ燃費自体を偽装して嘘の性能情報に基づいて車を売る
他の会社 カタログ燃費と実燃費が違う
他の会社 カタログ燃費と実燃費が違う
60: 2016/05/08(日) 10:46:55.03 ID:wmf4Y9Rp
実質使用下での燃費を載せない事が、業界としての燃費表記の詐欺行為
63: 2016/05/08(日) 10:51:43.67 ID:skvJ8AvE
燃費変化の推移を各種負荷条件で並べてグラフにしたものが必要
それも実走行データで
それも実走行データで
65: 2016/05/08(日) 10:52:24.86 ID:o3R2GBMo
三菱ねつ造ねつ造いうけど、真実な部分だってあるわけで。
タイヤやハンドルがついてたとか、ねつ造で金を儲けてたとか、
騙されたユーザーがいたとかさ。あと、、なんかあったっけ?
タイヤやハンドルがついてたとか、ねつ造で金を儲けてたとか、
騙されたユーザーがいたとかさ。あと、、なんかあったっけ?
124: 2016/05/08(日) 17:27:21.87 ID:8fHZWJOm
ネットの発達した世の中なんだから燃費計測&データ収集、集計機構を国が作って、全ての走行車から収集したデータをリアルタイムあるいは1回/日くらいのペースで更新、公開するようにすれば良い。
車種別以外にも走行場所別、性別、メーカー別、用途(私用、営業、配送等)別などで見れると良い。
登録アカウントはマイナンバーで。
車種別以外にも走行場所別、性別、メーカー別、用途(私用、営業、配送等)別などで見れると良い。
登録アカウントはマイナンバーで。
127: 2016/05/08(日) 18:19:45.55 ID:915N0adl
俺の車はカタログにもメーカーのサイトにも燃費なんて書いてないんだが。
みんなそんなに燃費気にして車選んでんのか?
みんなそんなに燃費気にして車選んでんのか?
128: 2016/05/08(日) 18:25:16.31 ID:+eJb1xcd
>>127
燃費を気にするなら俺も普通にアクアを選択してる。でもBRZを買った。
燃費を気にするかではなく、今回は不正表示の方を問題視してる。
燃費を気にするなら俺も普通にアクアを選択してる。でもBRZを買った。
燃費を気にするかではなく、今回は不正表示の方を問題視してる。
130: 2016/05/08(日) 18:39:32.69 ID:F6K7o+Rq
しかし、燃費気にしねぇよとか言っても、
カタログの15K、実測3Kで乗るかよ?買うかよ?
カタログの15K、実測3Kで乗るかよ?買うかよ?
144: 2016/05/08(日) 19:50:47.95 ID:hF9YXEgL
メーカーも酷いが政府も酷いんだよ
プリウスのリッター40kmなんか明らかに実態と乖離してんのに
大臣は「メーカーの数字を信頼している」なんてしれっと言っちゃうんだから共犯だ
プリウスのリッター40kmなんか明らかに実態と乖離してんのに
大臣は「メーカーの数字を信頼している」なんてしれっと言っちゃうんだから共犯だ
145: 2016/05/08(日) 20:05:04.80 ID:wzr5kUqn
前から言われているんだが、カタログ燃費、いい加減にやめろ。
ある意味で購入者に詐欺をやっているようなもんだ。
ある意味で購入者に詐欺をやっているようなもんだ。
149: 2016/05/08(日) 20:26:19.59 ID:EMlzDSPG
三菱のせいで走行抵抗まで国が試験したら税金かなりあがるぞ。
三菱は責任とれるのかよ!
三菱は責任とれるのかよ!
154: 2016/05/08(日) 20:42:54.77 ID:v8lBCdQv
ちゃんと国が試験をやられると困るメーカー多いんだろうなw
157: 2016/05/08(日) 21:11:40.95 ID:KHsHECAm
環境で燃費なんて変わるんだから、ローラーの上走らせた数値なんて出しても意味がないよな実際
158: 2016/05/08(日) 21:16:24.35 ID:zhExNskk
>>157
その環境を同じにして相対的に燃費がわかるようにしたのが燃費試験でしょ
その環境を同じにして相対的に燃費がわかるようにしたのが燃費試験でしょ
160: 2016/05/08(日) 21:25:22.90 ID:IFXtLkmR
>>158
外車のカタログ燃費は乖離が小さい
同じ条件で試験してると思わせて、日本車だけが乖離してるという日本車販売促進用の燃費数値
外車のカタログ燃費は乖離が小さい
同じ条件で試験してると思わせて、日本車だけが乖離してるという日本車販売促進用の燃費数値
172: 2016/05/09(月) 00:54:24.82 ID:eXZ8gGIV
テストの走行パターンでのみアイドリングストップがかかりやすくなってる燃費試験特化チューンが常態化してるからな
やってる事はVWの排気ガス不正と似たようなもの
やってる事はVWの排気ガス不正と似たようなもの
186: 2016/05/09(月) 10:00:21.80 ID:ne9adWFU
いい加減、カタログ燃費に夢見るのやめろやw
燃費だけ追い求めたプリウスですら
街乗りリッター10とか普通に出るのにwww
燃費だけ追い求めたプリウスですら
街乗りリッター10とか普通に出るのにwww
引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1462666903/
コメント
コメント一覧 (74)
一応同じ条件で試験してるんだから
実際どうとかは別でな
実燃費16だった
RXー7なんぞカタログ値7km/Lやったけど街乗り実走4km/Lやった
でも買う奴は買う
要は燃費でしか売れない車しか作ってないのが問題で、もっと魅力的な車作ればエエ事やねん
プリウスの2ZR自体ハイブリッド用に仕上げてあるとはいえ17km/Lくらい
どれだけモーター走行するかで燃費が変わる
それこそエアコンとオーディオ切って街中を4、50km/hでストップ&ゴーしてればカタログ値超える走りも出来るよ
最もカタログ値との差が大きい(Large divergence) Daimler
最もカタログ値との差が小さい(Less divergence) Toyota
ttp://www.transportenvironment.org/sites/te/files/divergence_graph_0.jpg
でもそれじゃあハイブリッドの長所が埋もれてしまうかw
公的機関が公平に測定するのがベストだけど、それが無理でメーカーに任せるのならイカサマ出来ない仕組みをちゃんと作って監視する
高速とか長距離になると1~2程度上回る。
プリウス乗ったことないから聞きたいんだけどどうやってもカタログ燃費に近づけることできないのかな?
よく聞くプリウス乗りの運転だと大分あれな感じなのだけど
MTのほうがカタログ燃費に近いよ
CVTとハイブリッドは剥離が大きい
JC08に有利だからね
より参考になるように100kmと60km巡行の燃費もカタログに記載してほしいわ
そもそも燃費がって言うような車じゃないから不満はない
メーカーだって海外用は海外用の測定法で測らなきゃいけないから面倒なんだぞ
各国ごとに基準が違えば金だって掛かる。文句言うなら車じゃなくJC08にしろよ
三菱みたいな真似しなければ個人差出ないから十分に活用出来る
ちゃんとした実測値じゃなきゃ意味ない
実測値とカタログ燃費がかけ離れてたらそれこそ脱税だわ
そういうとアクセル踏みすぎだのヘタクソだの道路や環境によるだのいうけど
そういうやつはプリウスなり実際に運転してカタログ燃費だしてから言えよ
普通の環境で普通の人が運転して絶対にでないカタログ燃費なんて意味あんのか
じゃあお前はカタログ値より燃費が伸びても剥離なんだから文句言えるんだよな?
あ、三菱の兄弟であるヒュンディストは、ファンタジー燃費だから状況で良くなる事は無かったなw
同意
MT>>>AT>>>>>>>>>>>CVTって感じでカタログ値から解離して行く印象。
走行条件はそれぞれだけど、あくまで自分で乗った感覚では。
DCTは乗ったことが無いから知らない。
普通に走ってメーターの平均燃費計で29~31くらいだったな
別にそんなにカタログスペックからかけ離れてるとは思わんけど
まぁメーターの燃費計が信用できるのか?という疑問はあるが・・・
まず、
意識の違い。
そして、コンビニでエンジンかけっぱなしで平気で数分間放置。
エアコンも常に使う人と出来るだけ自然風が好きな人でも変わるし。
国産車みたいに 日本のモード燃費に合わせこんでないから それだけ
別に外車が優秀なわけじゃない
加速したあとエンブレだけで20㎞/hくらいまで速度を落として止まる。
つまり車間を開けて先を見据えて走れば、通勤時間であろうと案外カタログ以上行く。
後ろ?そんなもん、気にしちゃいかん。どうせ、会社に着く時間は変わらんのだ。
参考にできない奴は数字の見方がわからないだけだな
実燃費って言う奴はなんなの?お前ら使用環境みんな違うだろ
使用環境が統一されていない実燃費ほど意味のないものはない
通勤片道25Kmだから燃費は、大事やで?
もしかして文系で理科の勉強はまともにやってないのか?データってのはな、測定条件は可能な限り揃えないと他と比較できる数字として成立しないんだわ
全く同じ気温、気圧、風向き、湿度、加速減速のタイミングなど条件はぴったり一致させないとダメなわけ
そんなの「実走行」じゃ到底無理だって分からない?
だからカタログの数字ってのはあくまで「この条件で計ったら必ずこの数字が出ますよ」という程度のものでしかない
「誰がどんなふうに使ってもこの数字が出ます」なんて誰も一言も言ってない
当方WRX S4乗り、みんなが嫌うCVTでカタログ値は13.2㎞/L
高速道路では15.5㎞/L(最高記録)、信号の少ない郊外一般道で15.2㎞/L,
やや混雑の市街地通勤で6.6(最低記録)~8.4㎞/L
この車の今までの平均燃費は10.2㎞/L、CVTでも全く不満はないレベルなんですが(´・ω・`)
100台くらいモニター販売して日常使用のデータで公表すべき
でもこの場合、GTRでそのタイムが出るのは事実だよな?
これと一緒の構造だよ、簡単にいうと
そりゃ一般道での一般人の運転じゃ出ない数字になるよ
平均値でほぼカタログ通りという超優良車両
こうやればこの数字になりますって
カタログ数値にいかに近付けるが議論しているだけ。
前提条件(空気抵抗値、他)を改ざんしてた三菱以外は到達可能だよ?
参考のためにUSA方式で測定した燃費もカタログに載せとけよと思う
日本のカタログ燃費の測定方法に問題があるのは明白
カタログ燃費に到達できる運転方法をカタログ燃費のところに書いとけよってことだろ
燃料消費率(カタログ燃費。国土交通省審査値)は定められた試験条件のもとでの数値です。
したがって、実際の走行時には、運転条件、習慣および整備状況等により燃料消費率が異なってきます。
メーカーはカタログ燃費を最低保証値として公表したことは一度もないんですがそれは
リッター13は出ることもあるし数字の乖離って点ではそれほど問題に感じてない
つまるところJC08って排気ガス規制の物差しが主眼なんで、三菱の不正がどうの
言うならそこを突くほうが本質的だろう
その後ならメーカーも検討するだろ
これはオプションとか何もない状態での燃費です
オプションとか用品とか付けると燃費が落ちてしまいます
走り方や使用方法、季節や気温で燃費が変わりますと言われた
で実際はいくらですか?と聞くと10後半から20前半くらいですねと
嘘じゃないと思うけど細かく説明されると買う気が失せた
極端な話アイドリングで放置すればリッター0kmだし…
カタログ値はあくまで燃費で車を比べる一つの基準に過ぎない
ほとんどがカタログ値より悪くなる事が多いが、現実はカタログ値に近い数字あるいはそれ以上の数字を出す場合もある
文句言うならカタログ値など信用しなければいい
何度も言われてるがカタログ値は燃費を保証するものではない
どうしても正確に知りたいならみんカラとかの平均値を見れば大体あってる
乗用車ディーゼルも粒子溜まって燃焼システムとかあるんか?
50Mが何秒、ハンドボール投げが何メートル、懸垂が何回。とか計測して
トータルの成績で何級とかつける奴。それをカタログ燃費に例えるなら
実際に野球やサッカー、柔道なんかをやらせてどのくらいの選手になれるか?ってのが実燃費。
そんなのやらせてみなきゃわかんねーよ!と言うよな?
でももし自分が監督で好きな生徒を選んで入部させられる。
スポーツテストの結果を参考として見れる。としたらどうする?
それがカタログ燃費の良い車を選ぶ理由。
まぁ三菱君はスポーツテストの結果を嘘ついて記入していたみたいですが
減税制度に対応したっていう宣伝文句が欲しいだけで実使用のことは蔑ろじゃねーか
客に嘘ついてるのとかわらん
しかし車ではそれが当たり前のように通用している。
こんな異常な状態でも文句言わないのは日本人くらいだな~
ならそろそろ次の段階に移行してもいいな。5,6年前現行のJC08が導入された時なんて、燃費の数字で購入を決める顧客がほとんどの、いわゆるエコカーと呼ばれるハイブリッド系車種のカタログ燃費が、ほんの少し10・15の頃から下がって、あーこういう車種は割を食ったなとちょっと思ったぐらいで、他車種は結局10・15とは、あらかた変化のないレベルの新モードでがっかりしたし。この三菱の案件を機にいい機会だから引用記事元がいうような「より実態にあわせた厳しい内容へと更新・・・」する段階だろう、ここまで燃費が槍玉に挙がってちゃ。
アメリカの測定方式くらいに改正しないとだめだな
2年後だかに、
新基準のJWTCだかができるとかなんとか
カタログ値14.8、実燃費15.2
下回るのが普通だと思ってたからびっくりしました(KONAMI)
一年たったらドライバーの平均実燃費だけカタログに乗せとくべきだわ
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